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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道 Vol.264

2008/01/12


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  <賢者の道〜Vol.264 -In Christ Alone- 2007-1-12>
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■【今週のテーマ】「注ぎ出された献げ物」
■【聖書】 創世記 35:9〜15節  

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ヤコブはベィテールで祭壇を築き、柱を立て、その上に注ぎの献げ
物と油を注ぎましたが、それは意義深いことでした。
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ヤコブはベィテールで2度、柱を立てました。最初、彼は柱の上に
ぶどう酒でなく、油を注ぎましたが、注ぎ出すぶどう酒の献げ物を
ささげませんでした(創28:18)。


しかし20年後、神に触れられ、造り変えられた後、ベィテールに
戻り、注ぎだすぶどう酒を持っておりました。


ここですべての献げ物が、私たちの経験のためですが、基本的な
献げ物と注ぎの献げ物には違いがあります。


基本的な献げ物の一つである贖罪のための献げ物などは、献げる前に、
何の経験も要求されません。


しかし、注ぎの献げ物をする前には、ある程度の経験を持たなけれ
ばならないのです。レビ記の初めの7章に、5つの基本的な献げ物が
あります。


焼き尽くす献げ物、穀物の献げ物、和解の献げ物、贖罪の献げ物、
賠償の献げ物です。これた5つの献げ物をする前に、キリストを
経験しなくても問題ありません。


しかし、注ぎの献げ物はキリストとの経験が要求されます。救われて
間もないならばキリストを経験することがありませんから基本的な
献げ物です。


それによって神に養われますが、教会生活にとどまり、キリストに
よって生きる必要を身につけると変化がおきます。


それはキリストが聖徒を満たし、浸透してぶどう酒となるからです。


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マタイ9:17で、主イエスは、ヨハネの弟子たちがなぜイエスの弟子
たちは断食しないのか、と質問に答えて、2つの譬えをもって答えら
れています。
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1つは、「織り立ての布を古い布に継ぎ当てたりはしない」、
いま1つは、「新しいぶどう酒を古い皮袋には入れはしない」という。
織り立ての布、新しいぶどう酒とは何でしょうか?


それらはキリストを指します。キリストは新しい布として私たちを
覆う義です。キリストは人を酔わせ、かきたてる、命なる新しい
ぶどう酒です。


我を忘れて御用に当たる人に造り変えます。「正気」とは思えない
行動に走るからです(コリ5:13)。


本田清一牧師はこれをご自身の詩の中で「キリスト馬鹿」と呼びま
した。神のためにキリスト馬鹿になっていなければならない、という
のです。


規律正しく、静かで、決して他人を煩わせないクリスチャンが多く
いますが、もしキリスト経験に欠けているなら、喜びで、叫んだり、
踊ったり、飛び上がったり、我を忘れるほどの状態を持つことは
ないのです。


なんというぶどう酒か、もうじっとしていられない、そうして揺り
動かされて注ぎ出すのです。ですから注ぎの献げ物は、キリスト
経験がなければ起こりません。


ぶどう酒と一体となる経験です。私たちはキリストを飲み、キリスト
に酔うとき、神を満足させるぶどう酒となり、注ぎの献げ物となる
よう資格づけられ、用意されます。


ですから注ぎの献げ物は、単にキリストご自身でなく、私たちに
浸透し、キリストと私たちが一つとなったキリストです。


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 注ぎの献げ物は、レビ記23章13節に記されています。
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それは収穫の初穂を祭司に持ってくることと関係しております。
イスラエルの民は、初穂の束に加えて、焼き尽くす献げ物、穀物の
献げ物とぶどう酒の注ぎの献げ物を共にささげなければなりません
でした。


レビ記1章から7章には、注ぎの献げ物はありませんでした。なぜなら
そのときは献げる人に何のキリスト経験もなかったからです。


ベィテールでの最初の時のヤコブのようであったからです。しかし
良き地に入り、キリストを経験した後は、基本的な他の献げ物のほか
に、注ぎの献げ物をささげるように要求されたのです。


民数記15:1〜10、28:6〜10では、注ぎの献げ物が、常に基本的な
献げ物に釣り合っていたことを示しています。


つまりキリストを小羊として経験するなら4分の1ヒン、雄羊として
経験するなら3分の1ヒン、雄牛として経験するなら2分の1ヒンの
ぶどう酒の注ぎの献げ物をするよう大きさに比例していました
(民数記15章)。


これは、キリストを経験すればするほど、ますます注ぎの献げ物が
大きくなることを当然なものとして述べています。


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小羊、雄羊、雄牛は、単にキリストの予表ですが、ぶどう酒は私たち
に浸透したキリストです。
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パウロはテモテ4:6で「私はすでに(注ぎの献げ物として)注ぎ出さ
れています(スペンドマイ)」と言っています。


パウロもヤコブと同じように、ベィテール(神の家)で、注ぎの献げ
物として注ぎ出されたのです。


仮に聖徒たちが日曜日ごとに集まったとしても真のキリスト経験を
持たなければ注ぎの献げ物にはなりません。


ですからそれでは、ベィテール(神の家)とはならないのです。
神の家と呼ばれる唯一の柱は、その上にぶどう酒である注ぎの献げ
物が注がれた柱です。


注ぎの献げ物が注がれていない礼拝は問題があり、真のベィテール
ではありません。私たちは神の満足する真の教会形成に励む必要が
あります。


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キリストを信じる者たちが集まり、祈りを献げる集団をエクレシアと
呼び、教会であるといった定義だけでは十分な理解を得ることはでき
ません。
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創世記35章は、もっと生き生きとした姿を見せてくださいます。
ヤコブはこの柱をベィテール(神の家)と呼びさえしました。これが
聖書に記された理由は、神の家かどうかの真偽のために必要だからです。


もし柱に注がれる注ぎの献げ物がなければ、真の教会であるかどうか
疑わしいということです。酒飲みの関心は、酒です。思いは絶えず
酒で満たされています。


ベィテールについてもこのようでなければなりません。


注ぎの献げ物の後、ヤコブは油を注ぎました。これは、聖別し、
分離します。聖霊が教会も聖別します。


ペンテコステもベィテールの経験です。教会は神の家(ベィテール)
です。献身の祭壇を築きましょう。




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