その他ニュース

賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

全て表示する >

賢者の道 Vol.250

2007/10/06

<賢者の道〜Vol.250 -Amazing Grace- 2007-10-6>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【今週のテーマ】「ヤコブの夢物語」
■【聖書】 創世記 28:10〜22  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


++----------------------------------------------------------++
ヤコブの生涯で重大な転機となるのがベテルでの夢物語です。
++----------------------------------------------------------++


この意義を良く知るには、なぜ見たのか、どこで見たのか、いつ
見たのかを理解しなければなりません。


ここで確認しておくべき事があります。それは神はヤコブをあらか
じめ選び、祝福を与え、神の代理者として立つこと、「兄が弟に
仕える」(創25:23)と定められていたということです。


弟のヤコブが初めから第一であるように聖定されており、兄の
エソウは第二であるよう意図されていたのです。それには、
生来の肉の力が対処されていなければなりませんでした。


よって神は主権を持って彼を第二番目に置いたのでした。神は私た
ちにも長子の権利を与えたいのですが、生来の肉の人にはその資格
がなく、造り変えられる必要があります。


神はヤコブの中にあった霊的なものを引き出すためにあえて第二の
位置に置いたのです。これが神の按配です。


そのためヤコブは孤独な放浪者となり長くつらい旅をつづけざるを
得なかったのです。


皆さんも自分の過去を考えて見ましょう。多くの人は愛する人を
失い、孤独になり苦しんでいます。


幸せだったとき天の夢は来ませんでした。しかし環境が全く喜ば
しいものでない時、夢がやってきたのではないでしょうか。


それが霊的ビジョンです。

 
ヤコブが、ハランに向かう途中の夕刻、とある場所で一夜を野宿す
ることになったのです。彼は石を枕に、横になったというのです
(創28:11)。


これは、すべての人の行ないが脇にやられたことを意味します。
家なく、宿なく、ベットなく、人によって造られたものは何もあ
りません。


あるものはみな神が造られたものだけでした。霊的生活の夢が来る
時は、ほとんどすべての人が造ったものが抹殺され、片づけられた
時であるという原則を知っておくべきです。


ヤコブは木の枕を避け、石の枕を使ったと言うことに意義があるの
です。人の造ったものは役に立たず、神の造られたものにだけ
信頼する時、天から夢がやってくるのです。


断食は、その実践の一つでもあります。



ですからビジョンを持ちたいなら、ある苦難を持たなければならな
いのです。人が困難をもたらし悩ます時、妻や夫があなたを悩ます
時、天の夢がやって来るチャンスでもあります。


大部分の天からのビジョンは、虐待されている時、苦難の時に来ます。


これらを拒んでいればいるほど、ますます苦難が追いかけてくるで
しょう。ですからこれを受け止めるのです。そして耐えるのです。


そのとき天からのビジョンを受けるからです。もし何の苦難もなけ
れば、何の夢もないでしょう。


いま皆さんは失望しているかもしれません。それにもかかわらず、
そのような時に、夢が来るのです。


++----------------------------------------------------------++
 ヤコブが見た夢はどのようなものだったでしょうか。
++----------------------------------------------------------++


それは階段(梯子=スラム)が地上に立っており、尖端は天に達し
ており、そこを神の天使たちが昇り降りしている情景でした
(創28:12)。


おそらく梯子は既にあったのでしょうが、夢を見るまで、ヤコブの
目には見えなかったのでしょう。


これは、長子の権利を受けるための必要なすべてのものが、私たち
が救われる以前から既にあったことを意味します。


問題は見ることができなかったことです。


夢の中で梯子が天から下って来たのを見たのではありません。

ヤコブは既にあったものを見、天使たちは、「昇り、降り」して
いたのです。「降り、昇り」の順序ではないのは既に天使たちは
地上にいて梯子を昇って行った事を示しています。


もし梯子が天から下りて来て、天使たちがそこを降って来たのなら、
ヤコブの夢は、彼の祈りや願いの成就ととれます。祈りの応答と
見られます。


しかしここでは全くそうではありませんでした。祈ることもして
ないのに突然、梯子が現れたのです。これは神のあらかじめの
計画の現われと見られます。


++----------------------------------------------------------++
私たちが救われたのも、祈ったからではありません。
++----------------------------------------------------------++


反対に、救いが私たちを待っていたのです。天が開けたのは祈った
から、断食したからではなく、既に開いていたのです。


それはベテルに来ることなのです。既に梯子が置かれてあるベテル
に来ることです。天のビジョン、天の夢を見るには教会に入る以外
にないのです。


なぜなら、新約聖書ヨハネ1:51で、キリストこそヤコブが見た梯子
であることが分かるからです。


イエスはナタナエルに「天が開け、神の天使たちが人の子の上に
昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる」と言われました。


キリストは天と地を結合させるお方で、梯子が地上に立てられた
ように、キリストはいまも地上に据えられています。


++----------------------------------------------------------++
キリストはいまどこにおられるでしょうか?
++----------------------------------------------------------++


肉の感覚では天ですが、内なる感覚では私たちのすぐ前におられ
ます。なぜなら主は地上に据えられるからです。つまりいまや
キリストは天にいるだけでなく地上にもおられ、天と地とを結合
する梯子となっているのです。


地上の私たちの動向は天使たちによって天に届けられ、良いものを
持ってきてくださるのです。教会はベテル(神の家バイ—ツ)、
天の門は、教会生活の中にあります。


ここで天に触れる感覚を内側に持つとき、梯子なるキリストが
現れます。あらゆる霊的経験は夢です。それはキリストを見る
ことなのです。主に触れるとき、一切の問題が解決します。


■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

お知らせ
信愛教会恒例秋のバザーが10月21日(日)午後1時30分から開催
いたします。当メルマガの作者も出席されますので、お時間の
ある方はお気軽にご参加下さい!

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
  発行者:ジェームス親泊
  協  力:おとずれ社 
  web版: http://homepage2.nifty.com/j-osamu/info.html
  まぐまぐ(マガジンID:99821) http://www.mag2.com/
  melma!(マガジンID:76793) http://www.melma.com/
  melma!(マガジンID:151618) http://www.melma.com/
  ご意見ご感想: j-osamu@nifty.com
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
      God wants you to be blessed!

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2002-11-10  
最終発行日:  
発行周期:週1〜2回発行  
Score!: 100 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。