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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道 Vol.218

2007/02/24


<賢者の道〜Vol.218 -Amazing Grace- 2007-2-24>

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■【今週のテーマ】「主の恵みを見たノア」
■【聖書】 創世記6章8〜14節
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ノアは、堕落し、曲がった、みだらな行ないがはびこる時代に
生きた人でしたが、エノクのように、神と共に歩んだ無垢なる
人でした。
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悪が増大する時代、ノアは「ヤハウェの目の中に恵み(ヘン)を
見た」(創世記6:8)のです。


原訳では、主がノアに恵み深かったとか、恵みを与えたとは言って
おらず、ノアが主の恵みを見た、となってます。


この「恵み」という記述は聖書で最初のものです。「恵みを見る」
とは何を意味するのでしょうか?


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私たちは恵みが必要ですから、はばかることなく恵みの御座に進み
出たいと願います(ヘブライ4:16)。
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ノアも堕落した人々に恵みを与える用意をなしたのでしょう?

彼にとって恵みとは、何だったのでしょうか?


通常、クリスチャンは恵みとは、神が与える何かと考えますが、
彼にとって遥かにそれ以上で、私たちのために何かをなして
くださる神ご自身でした。


それは、神がノアと共におられることであったのです。
邪悪な時代の中でノアは、主の臨在を見出し、支えられました。
それが主の恵みでした。


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 今日、社会は、邪悪と腐敗で満ちています。
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私たちの誰も抵抗することが出来ないくらいサタンの誘惑は巧妙
です。ですから恵みを必要とします。


誘惑は外に満ち、内側には情欲が満ちている時代、主の恵みがなけ
れば、時代の邪悪な流れに押し流されてしまいます。


麻薬、ドラッグなどが近隣地域にはびこっています。子どもはこの
誘惑に抵抗することを知りません。自分で打ち勝てるのではないの
ですから、恵みを必要とするのです。


ノアは恵みをを得て、神と共に歩んだのです。恵みは、ノアを神と
共に歩むのを助けました。


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ノアは信仰によって神と共に歩みました(ヘブライ11:17)。
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信仰は私たちの中に注入される神の何かです。


主の恵みの御座に近づき、御言葉を祈り読みすることにより、主の
臨在に触れるなら、私たちの内側に何かが注入され、浸透してきて、
湧き上がってきます。


このとき信じるのでなく、信じさせてくださる何かが起こります。
ノアは、神を信じ、その結果、義なる者、義を受け継ぐ者となりま
した。


この邪悪な時代に、堕落の道を歩んだのは「肉なる者」(同六12)
であったとあります。


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なんで「肉」という表現がなされているのでしょうか?
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恵みと真理に満ちていた主イエスである「ことばは肉となって、
私たちの間に幕屋を張られた」(ヨハネ一14・原訳)とあるように、
肉のあるところに恵みがあります。


肉はサタンの臨在そのものです。恵みは、私たちを助けて肉の状態
に立向かわせる神ご自身なのです。この肉の働きを終らせるために
主の十字架があったのです。


ローマ5:17は、恵みと義を一緒にしてます。すべての肉なる罪も
主の十字架の恵みの業によって終わり、贖われ、無罪となり、
義とされて命を得るのです。


十字架の恵みなくして正しい夫、妻であることはできません。
恵みなく、相手を思いやって扱うべきだと言われても、納得し
ません。しかし恵みを得るならば、態度が変わります。


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 ノアは、神の恵みを見て、神と共に歩み、命じられた箱舟を造った
 人でした。
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それは救いのためです。アベルは神にささげ、エノシュは神の御名
を叫び求め、エノクは神と共に歩み、ノアはそれらをすべてなし、
加えて箱舟を造りました。


彼は啓示を受け、それをなしました。当時の人々の多くは何が起こ
るのかも知らず金銭を愛し、情欲に生き、酔いしれ、快楽を謳歌し
ていました。


あらゆる娯楽で目は覆われ、感覚は麻痺しています。しかし神は
すべての肉の終わりが来たことを告げ、箱舟を造ることを命じました。


私たちもこの不敬虔な世をどう対処するかを知っています。そして
箱舟を造っています。教会はキリストの体である主の箱舟です。


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 ノアは啓示を受けた後、直ちに洪水が襲うという神の言葉を信じ
 ました。 
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聖書によれば、信じるとは、常に御言を聞き入ることによって起こ
ります。「信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞く
ことによって始まるのです」(ローマ10:17)。


ノアは信じたことを実行したことを宣べ伝えました。
彼は「義を説いて」いました(ペトロ2:5)。地上には殺人、強盗、
不法の暴虐の嵐が襲っていました。


彼はその宣教の間、長さ135、幅22.5、高さ13.5、三階建ての箱舟を
用意ました。


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やがて、ノアはその箱舟に彼の家族8名と他のすべての生き物と
共に入りこみました。
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そして彼らが入った後、神は彼らを中に閉じ込めました。
これは私たちが、キリストの中に入ることの予表です。いったん
キリストの中に入ると閉じ込められ、洪水がきても保護され、
救われます。


私たちもノアのように、主の恵みを見出し、信仰により啓示を受け、
護られるためキリストの中に踏み入りこみましょう。 


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