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賢者の道

忙しく複雑化したストレスの多い社会で生活するためには、どうしたら良いのでしょうか?体に食物が必要なように、心にも栄養が必要です。賢者の知恵=「聖書の教え」を配信します。難しく考えることなく、シンプルに生きられたら幸いです。

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賢者の道 Vol.153

2005/11/19


〓★ 賢者の道〜Vol.153 -The harvest season- 2005-11-19 ★〓〓

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■【今週のテーマ】「聖化の人生を生きたダビデの生涯」
■【聖書】使徒言行録13章21〜23節 
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◎神様と共に歩む生活の第3段階は、日常生活をいつも主の臨在の前で過ご
して行く聖化された暮らしです。


そのためには「あなたがたの霊と魂と体がいつも健全」であることが必要
です(テサ5・23)。再臨の主の花嫁として輝く清い麻の衣(正しい行い)を着て、
備えねばなりません。


霊、魂、体を聖潔に保つには、五つの秘訣があります。
霊は、イエス様を救い主として受け入れ、罪の赦しを受け、新生の洗いを
受けることにより聖められます。


「誰でも水と霊とによって生まれ変わらなければ、神の国に入ることはでき
ない」(ヨハネ3・5)「めいめい、イエス・キリストの名によって洗礼を受け、
罪を赦していただきなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けます」
(使徒2・38)とあるように洗礼が必要となっております。


それは神様とイエス様に従い、その御支配に入るための服従の表明でもあり
ます。魂は、自我(魂)が砕かれ、痛切に悔い改め、聖霊の満たしを受け変化
してこそ聖められます。


「わたし(神)は、打ち砕かれて、へりくだる霊の人と共にあり、へりくだる
霊の人に命を得させる・・・わたしは彼をいやし、休ませ、慰めをもって
回復させよう」(イザヤ57・15、18)と約束されております。


体は、毎日自分の肉性を打ち、服従させてこそ聖めることができます。
使徒パウロは「競技の選手のように、自分の体をむち打って、きびしく鍛錬し
自分の気分のままにではなく、なすべきことができるよう、訓練しています」
(コリ9・27)と告げております。


わたしたちはしばしば失敗し罪を犯してしまいます。しかし、それはその時
その時、悔い改め罪を告白し、きれいに洗われてこそ聖めることができます。


「雷の子」と渾名されるほど激しい気性の持ち主であった漁師あがりの
ヨハネは、キリストの愛を知ってから「愛の人」と呼ばれるほどの人物に
なりましたが、その彼は、「もし自分の罪を神様に告白するなら、神様は
まちがいなくそれを赦し、すべての悪からきよめてくださいます」
(ヨハネ1・9)と告げております。


自分の悪いところを認めない人は成功しませんが、素直に認め、直そうと
する人には、別のチャンスは転がり込むのです。


神様は、わたしたちのどんなささいなことでも立ち居振舞いさえ御存知です。
ですから神様の視界から逃れることは決してできません。身を隠すことも、
不可能です。


ですから、人格は毎日、毎時間、毎瞬間を生きておられる神様のご臨在の前
で生きていくとき、聖めることができます。


ダビデの子ソロモンは、「神様は父に、とてもよくして下さいました。それと
申すのも、父が正直で、いつも神様に忠誠を尽くし、心からご命令にお従い
したからです」(列上3・6)と言ってます。


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◎ここでわたしたちはダビデの生涯を分析し、いかに聖化の人生を生きた
かをみつめてみましょう。


第1に、ダビデの自我が砕かれる以前の暮しは、自我中心の高慢と我欲の毎日
でした。エリアブは弟ダビデを「思い上がり屋、野心家」(サム上17・28)と
評しています。


ダビデがペリシテ人の敵将で、身長3メートル程あるゴリアトを打ち倒し
(サム上17・4)、大勝利を収めた後から、彼の人気は天を貫くほどに高く
なり自分も気づかないままに高ぶり始め、その後の人生において自己
中心の生涯を生きるに値する、様々な試行錯誤と波乱万丈な試練と
苦難の道を通るしかなかったのでした。


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第2に、ダビデの自我が砕かれた生涯は、罪による堕落と痛切な悔い改めと
告白の生涯となりました。


彼は晩年に、自慢と安逸と放心からサタンの誘惑に陥り、自分の忠臣ウリヤの
妻バト・シェバを犯すという姦淫の罪を犯し、その罪を隠蔽するために忠臣
ウリヤを故意に激戦地へ送り戦死させるという殺人の罪まで犯しました
(サム下11・15)。


その罪の代価としてこらしめを受けるに従い、彼は徹底的に自分の罪を告白し
悔い改め、自我が完全に砕かれて聖化の人に変えられたのです。


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第3に、ダビデの自我が完全に砕かれた後の生涯は、神様に喜ばれる主と共に
歩む聖化の生活となりました。


息子ソロモンは、父ダビデが「精誠と正義と真心」をもって主の御前で生きた
人であったと証ししたのでした。恥ずかしくない聖い生活を心掛けましょう。


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