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シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

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シニアネット 『おいおい』     第1142号  (2013年04月04日) 

2013/04/04

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   シニアネット『おいおい』    第1142号  (2013年04月04日)
 
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━━━━━CONTENTS━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
俳句鑑賞 4月5日は清明。24節気の1つ。清浄明潔の略。快適な季節。上総の海の句。
シニア文化サロン  4月6日(土)1時半―3時。5月11日(土)午後1時半―3時
社説要約 北朝鮮が事実上の「核攻撃」の威嚇予告をした。5紙が出そろった。
身辺雑記 桜はいろいろな記憶を呼び起こす。花の下で久しぶりに独りで花見をした。
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━━ 俳句鑑賞 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 清明の波打ちのべし上総かな     大獄青児 〈1937−  〉
 
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 大気も寒からず暑からず。清く明るい水や空気。人も心身ともに清まられる。明るく広い「上
総」の砂浜。まるで黄金をのべたような波打ち。「波打ちのべし」と表現した。自然現象のすば
らしさ。すがすがしい自然の中にいます。
 作者は東京都北区生まれ。学生のころから作句。安住敦に師事。2004年に「瀝」を創刊。作風
は「静ずかな自然詠の中に瑞々しい抒情を醸しだしている。」(『現代俳句大事典』より)。
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┏━━シニア文化サロン━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シニア文化サロン の御案内
(8)4月06日(土)  午後1時半より3時
  山野上純夫様 (『記者生活60年 ふるさと暦』の著者)
    演題  「心の被爆」ということ
プロフィール;昭和4年高知県生まれ。旧制広島工業専門学校化学工業科を経て、昭和28年広島
大学政経学部卒業。毎日新聞入社。大阪本社整理部副部長、編集委員を経て中外日報社論説委員
〈平成23年まで〉。日本ペンクラブ会員。元四天王子国際仏教大学非常勤講師。
  
(9)5月11日(土) 午後1時半より3時
   保科正彦様  (株)クボタの定年退職後、諸団体アドバイザー
    演題  「DNH(国民総幸福度)とは」
プロフィール;昭和9年〈1934〉生まれ。1958年大阪大学工学部卒業。同年久保田鉄工(現クボタ)
入社、3工場(恩加島,武庫川,尼崎)  約15年勤務、本社技術部門(中央研究所,研究統括室等)勤
務後、1977年教育部勤務以降定年まで、一貫して17年余人材育成に専念する。平成6年退職。
日本能率協会,日本HR協会, 商工会議所等の経営教育コンサルタントとして企業内外,諸官庁,
大学等々の教育・研修に携わる。

(10)6月08日(土)  午後1時半より3時
(11) 7月13日(土) 午後1時半より3時
(12)7月23日(土)午後1時半より3時半(2時間) 
第1年度の反省と第2年度に向けて(「おいおい」夏祭りと同時開催)
学習場所;関西文化サロン  大阪市北区角田8−47 阪急グランドビル19階
               電話 06−6316−1577 
会費; 1回=1000 円     1コマ( 1コマ 90分 )。


┏━━社説要約(「北朝鮮の威嚇外交」) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朝鮮労働党中央委員会総会で、金正恩第1書記が、経済建設と並行して、核戦力を「質も量も拡大、強化す
る」という新たな戦略的路線を出した。核戦力の強化方針は、核実験や弾道ミサイル発射のさらなる実施を禁じ
た国連安全保障理事会決議への露骨な挑発だ。さらに、停止中の黒鉛減速炉を再稼働させると表明した。
 
┏━━ 社説要約(朝日新聞)━━━━━━━━━━━━━
4日;北朝鮮の核―外交でリスク低減を
 挑発的な動きを続ける北朝鮮が、停止中の黒鉛減速炉を再稼働させると表明した。稼働すれば核兵器の材料と
なるプルトニウム生産が可能となる。07年の6者協議での合意により、寧辺にある黒鉛炉や核燃料再処理施設
などを止めた。翌年には原子炉の運転に必要な冷却塔も爆破した。再稼働の強行は、朝鮮半島の非核化を目指す
6者協議の成果を全面否定することになりかねない。改めて北朝鮮に自制を強く求めたい。金正恩氏が最高指導
者の地位である第1書記に就いて、もうすぐ1年を迎える。若き最高指導者は、朝鮮戦争の休戦協定の白紙化や
「核の先制攻撃の権利行使」など、矢継ぎ早に強硬策を繰り出している。米国を対話に引きずり出そうとの思惑
からだろう。
 きのうは、ワシントンでの米韓外相会談にぶつけるかのように、南北の唯一の経済交流の窓口である開城工業
団地への韓国側からの通行まで封じた。挑発の本意が戦争ではなく、外交上の駆け引きだとしても、不測の事態
となる危険はある。6者協議の関係国は、リスク管理のための外交戦略を練り直す必要がある。まずは日米韓3
カ国が緊密に連携して、今後、北朝鮮とどう向き合っていくのかを真剣に検討することだ。
 2月に就任した韓国の朴槿恵大統領は北朝鮮政策として「信頼プロセス」を掲げる。核実験後も南北対話を模
索する姿勢を崩さず、「北の変化を待つのではなく、北が変化せざるをえない環境を韓国と国際社会でつくる」
と訴える。朴大統領は来月、米国を訪問し、オバマ大統領と北朝鮮問題を話し合う。日本も緊密に連携し、北朝
鮮が変わる環境づくりに尽力したい。黒鉛炉の再稼働は核問題だけでなく、事故リスクの観点からも周辺諸国に
は見過ごせない。何年も止まったままの原子炉を再稼働させることは、安全上の問題が多い。旧式の黒鉛炉だと、
なおのことだ。北朝鮮は黒鉛炉とは別に、3年前から独自に軽水炉も建設中だ。来年中にも稼働するのではない
かとの見方もある。韓国では福島原発事故の後、北朝鮮での事故による放射能汚染への懸念が強まっている。こ
の軽水炉の安全管理にも不安が尽きない。北朝鮮発のリスクを減らしていく。そんな外交が急務だ。(890字)。

┏━━ 社説要約(読売新聞)━━━━━━━━━━━━━━
2日:北朝鮮威嚇外交 「核攻撃」予告は度が過ぎる
経済建設と核戦力強化の“二兎を追う”路線は、1日に開かれた最高人民会議で追認された。常任理事国とし
て対北朝鮮制裁決議に賛成した中国のメンツは、金第1書記につぶされた形だ。中国は、北朝鮮にとって最大
の貿易相手国かつ援助国だ。エネルギーの供給元でもある。習近平政権は、制裁決議を確実に履行し、カネ、
モノ、ヒトの移動の制限・監視を強化するのは無論、原油供給の停止など、あらゆる手段で圧力をかけるべき
だ。
国際社会を威嚇する北朝鮮の言動が、従来の次元を超えて過激になっている点も懸念される。朝鮮戦争の休戦
協定の「白紙化」や、軍最高司令部による最高度の戦闘勤務態勢発令など、戦争前夜のような雰囲気を醸成し、
金第1書記自らが前線を回っている。核兵器保有を誇示し、韓国ばかりか米国本土、さらには日本への核先制
攻撃にまで言及した。核を弄ぶ態度は危険極まりない。米国が異例にも、米韓合同軍事演習に米軍の戦略爆撃
機B52と最新鋭ステルス爆撃機B2を参加させたことを公表したのは、北朝鮮を抑止するのが狙いだ。日本
はじめ関係国は、北朝鮮の行動を注視し、不測の事態への備えに万全を期さねばならない。
こうした北朝鮮の動きの背景には、父の金正日総書記の死後、後継者に正式に推挙されて1年たった金第1書
記が、権力基盤を固めようとしていることがあろう。まだ30歳の経験不足の指導者は、核実験とミサイル発
射を業績として喧伝している。破綻した経済の再建が少しも進まない。核武装の推進など、軍事最優先の「先
軍政治」で求心力と権威を高めるしかないのだろう。その結果、制裁は強化され、国際社会で北朝鮮の孤立は
深まるばかりだ。貿易多角化や投資呼び込みにも強いブレーキがかかる。核武装化と経済立て直しの両立はあ
り得ないことを、金第1書記は厳しく認識すべきである。
┏━━ 社説要約(日本経済新聞)━━━━━━━━━━━━━━
4日;目に余る北朝鮮の「核」挑発
北朝鮮は国際社会の警告を無視し、どこまで暴走するつもりなのか。金正恩政権が核戦力の強化を鮮明にし、
停止していた寧辺の原子炉の再稼働まで宣言した。寧辺の核施設が再稼働すれば、使用済み核燃料棒の再処理に
より兵器用プルトニウムの抽出が再び可能になる。近年注力してきた濃縮ウラン型とともに、両輪で核開発を進
める構えとみられる。北朝鮮は朝鮮労働党中央委員会総会と最高人民会議で「核武力を質・量的に強化する」路
線を打ち出したばかりだ。それをさっそく具体化するということだろう。国際社会は核開発を進める北朝鮮に再
三、自制を促してきた。核実験や長距離弾道ミサイルの発射には、国連安全保障理事会の決議などで制裁を強化
してきた。だが北朝鮮は挑発や威嚇を強める一方だ。南北不可侵合意の無効化、朝鮮戦争の休戦協定の白紙化な
どに加え、米韓や日本への核先制攻撃の可能性すら言及し始めた。北朝鮮の言動は目に余る。
 緊張や危機をあおり、相手の譲歩を引き出すのは北朝鮮の常とう手段だ。一連の威嚇も米国に対話を促すのが
本音と見る向きはなお多い。対話の窓は閉ざすべきではないが、安易な妥協は禁物だ。北朝鮮は得るものだけ得
ると、国際義務を平然とほごにする。寧辺の核施設の再稼働宣言はその典型だ。北朝鮮が同施設を無能力化する
見返りに、米国から金融制裁やテロ支援国家指定の解除まで得たことを忘れてはならない。
 国際社会は結束して北朝鮮の核開発の資金や技術、資材などの調達を徹底的に断つのがまずは肝要だ。同時に、
関係各国で万全の監視態勢を整える必要もあるだろう。北朝鮮は党中央委総会で、核開発の強化とともに経済再建も進めるとした。ただでさえ経済が困窮するなか、その両立は不可能だろう。真に経済再建を願うのなら、核を放棄して国際社会との協力の道を探るしかない。金正恩政権はそれをしかと自覚すべきだ。(786字)。

┏━━ 社説要約(毎日新聞)━━━━━━━━━━━━━━
2日;北朝鮮 無理押しは通用しない
北朝鮮労働党の中央委員会総会では「経済建設と核兵器開発を並行して進める」という方針が採択された。金
第1書記は「戦争前夜の重大な段階に至った」と述べ、米国の核の脅威に対抗するために「核兵器を質量とも
に粘り強く強化していかざるをえない」と主張した。発表文には「責任ある核保有国として核拡散を防止し」「世
界の非核化を実現するために積極的に努力する」といった悪い冗談のような文言も含まれている。北朝鮮は周
辺国の怒りを甘く見ているようだ。
 最近の北東アジア情勢悪化の直接的きっかけは、北朝鮮が昨年12月に行った事実上の長距離弾道ミサイル発
射と、それに続いて2月に強行した3度目の核実験である。国連安全保障理事会が北朝鮮の核・ミサイル開発を
妨げる狙いで追加制裁決議を採択すると、北朝鮮は米本土や韓国への核先制攻撃に言及するなど非常識な言動を
重ねた。次いで毎年恒例の米韓合同軍事演習が始まると朝鮮戦争の休戦協定を「白紙化する」といった脅迫をエ
スカレートさせ、日本への核攻撃にも言及した。3月末にも労働党機関紙「労働新聞」が「米軍の前哨基地」と
して沖縄など日本国内の3地域を挙げて「われわれの射撃圏にある」と威嚇した。
 軍部隊視察の模様が頻繁に報道される裏には、第1書記が体制を固め切れていない現実があるとの見方も有力
だ。北朝鮮をかばってきた中国さえ、エネルギーなどの供給を絞っているとの情報もある。事実だとすれば、北
朝鮮指導部は大言壮語の陰で苦境に立っていることになる。開城工業団地について、北朝鮮当局は「閉鎖」の警告をしながらも操業を継続させている。外貨獲得源なので、やめられない、という韓国側の見方が正しければ、破局的な展開にはなりにくいだろう。もちろん、まだ警戒を緩めることができる段階ではない。北朝鮮の真意がどうあれ、あまりに理不尽で非常識な言動は、自縄自縛に直結する。北朝鮮はこの冷厳な事実を深く認識すべきである。そして日米韓は一層、結束を固めて北朝鮮の暴挙を封じねばならない。(835字)。

┏━━ 社説要約(産経新聞)━━━━━━━━━━━━━━
4日;「暴走」北朝鮮 不測の事態に備えあるか
北朝鮮の暴走が止まらない。今度は、凍結したはずの原子炉の再稼働を宣言した。韓国は、北の核兵器使用の
兆候に対しては、米国とともに先制攻撃も辞さない構えだという。米国は、北の局地的な攻撃には韓国と共同対
処することを約束し、核兵器搭載可能なステルス爆撃機も韓国との合同軍事演習に投入した。弾道ミサイルを迎
撃できるイージス艦を西太平洋に展開させている。反撃もできるようにすることで北の挑発を抑止しようという、
米韓同盟の連携が重要だ。今の緊張状況下では、偶発的な軍事衝突も起き得る。米韓同盟をいかに支援するかが
問われている。北が再稼働するとしたのは、2007年の6カ国協議合意で無能力化された寧辺の黒鉛減速炉だ。
この合意により、北はエネルギー支援と、米国によるテロ支援国家指定解除も獲得している。
 危機を作り出して有利な譲歩を引き出し、それでも足りず約束を簡単にほごにする。東アジアの安定を危うく
する北の瀬戸際戦術をこれ以上、許してはならない。黒鉛減速炉の再稼働には時間がかかるとの見方もある。し
かし、北は今後、経済建設と核開発の両立を進める方針も確認した。北の再稼働宣言を受けて、ケリー米国務長
官は「国際義務の直接的な違反であり、深刻な状況となる」と警告した。当然である。韓国の朴槿恵大統領も「北
の挑発には政治的考慮は一切せず直ちに強力に対応する」と、北の恫喝には強い姿勢で臨んでいる。
 そうした中、北に最大の影響力を持つ中国が、再稼働宣言に遺憾の意を示した程度で済ませているのは理解に
苦しむ。米国などに協力的だともいわれるが、北を掣肘する責任を果たしているのか。一方、北は「滅亡の運命
にあるのは米国に従う日本だ」と対日威嚇も繰り返す。額面通り受け取る必要はないが、備えは十分か。集団的
自衛権の行使容認で米韓支援の態勢を整えることは喫緊の課題だ。当面、米韓と情報を共有し、どんな状況が想
定され、日本として何ができるか明確にしておかなければならない。同時に、国連安保理制裁の厳格な履行を主
導し、暴挙で得るものはないということを北に分からせるべきだ。(867字)。

┏━━身 辺 雑 記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年の桜は1週間開花が早かった。桜は新しい門出を見守ってくれる。それが今年は出来なかつ
た。<さまざまな事おもい出す桜かな>(芭蕉)だろう。桜は記憶を読みがえささえる花である。
 今年は花の下に座り花見をした。缶のお茶をちびりちびりと呑みながら桜を眺めた。子供の時
以来に体験である。
郷里の広島では月遅れの桃の節句で4月3日と4日は近くの山へ弁当を持って出かけた。田の
神を山へ呼びに出かけたのか。田の神の供えものしたのか。縁起は不明である。親に作ってもら
った弁当を楽しく食べた。子供たちだけで。小学生の時までの様だった。
 大人になり久しぶりにゆったりした気分になり桜を見上げた。蒼い空に桜花が美しい。桜の花
の中へ吸いこまれて行くようだ。昭和18年(1943)4月1日に「国民小学校」へ入学した。まだ
田舎はのんびりとしていた。嬉しくて嬉しくてしかたがなかった。どこで見たか記憶にないが
微妙に桜と結びつく。桜に感謝したい。(400字)








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