生活情報

シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

全て表示する >

シニアネット 『おいおい』  第976号(2010.10.26)

2010/10/26

━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2010/10/26━

    シニアネット 『おいおい』           第976号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━CONTENTS(もくじ)━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
巻 頭 俳 句 柿好きの正岡子規。松山市生まれ。(1867−1902)。34歳で夭逝した。
BIZ 「もしドラ」会議は最低開催人員の10名。コーヒーを飲みながらの楽しい会合でした。
EDITORIAL (1)大阪都構想  (2)民主党敗北
身 辺 雑 記  赤い羽の共同募金。難行の1時間でした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
柿喰ヒの俳句好みしと伝ふべし     正岡子規

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 26日は、「柿の日」。<柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺>は、1895年10月26日に詠んだ。実際は、東大寺の見える宿で詠んだのである。夏目漱石から金を借りて奈良で使い果たした。東大寺を法隆寺に変えた。正真正銘の柿好きだった。「柿喰ヒの俳句み」と後々の世まで伝えてほしいと。
 漱石によると、子規はものを食べるときは「ぴちゃぴちゃと音をさせて」喰べたという。子規の時代は、果物の3分の1が柿だった。柿はビタミンCもカリュウムも豊富である。奈良で子規のかぶりついいた柿は「御所柿」。法隆寺の門前茶屋「大黒屋」とあるが、実際は前夜東大寺の鐘を聞いて作句したようだ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┏━━ BIZ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 企業に勤務した者は、「マネジメント」を叩きこまれる。退職しても、行動パターンになる。PDCAが知らず知らずの中に活かされている。「マネジメント」を地で行くのが、家庭の主婦。重要度の順に処理をする。これはD段階のプロセス。官庁の行政はP段階のみ。PDCAのどれが欠けても上手く行かない。マネジメントサイクルを回すことである。
 「マネジメント」の思想の創造したのは、ドラッカー。人生の生き方にも活用できる。今回のチリ落盤事故のリーダーのルイス親分が、ドラッカー理論を活かしたという報道がある。これには、戸惑いを覚える。
「もしドラ」を教科書に、『もしドラ会議』を10月23日(土)午後1時半より3時まで開催された。堺市総合福祉会館の行事の1つとして。最低開催人員の10名の参加者でたが、稔の大きい会議でした。(347字)。

┏━━ 社 説 要 約 (1) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎大阪都構想の推進を◎
 大阪府の橋下徹知事が代表をつとめる地域政党「大阪維新の会」が、大胆な「大阪都構想」を来春の統一地方選の争点に掲げ、三つの府市議会で過半数獲得をめざしている。  24の行政区がある大阪市は8〜9区に、7区の堺市は3区に集約し、公選の区長と区議会を置く。交通や産業基盤の整備などは大阪都が、身近な住民サービスは特別区が担う。 二重行政の無駄をなくし、都市の競争力を高めようという提案である。公選制が実現すれば、今より住民自治が働くかもしれない。 

25日;朝日社説(1)大阪都構想―高い支持とその危うさ
大阪府と政令指定都市の大阪、堺両市を、東京都のような広域行政体の「大阪都」と、東京23区のような「特別区」に再編しようという構想だ。 過激な言動でマスコミの注目を集める橋下知事だが、支持は高い。都構想も、沈滞した大阪への新風と受け止められているようだ。背景の一つは大阪市役所の改革が期待されたほど進まない現実だ。大阪市では2004年から05年にかけて、市職員のヤミ年金・退職金など非常識な職員厚遇ぶりが次々に明らかになり、改革が叫ばれた。しかし、3年前に初当選した平松邦夫市長は、大幅な職員数削減や市営地下鉄の民営化など前市長の改革案をいったん棚上げにした。最近になって市長は職員1万人削減や外郭団体の削減などを打ち出した。だがまだ実績は伴わない。「大阪市解体」といわれる構想が市民からも支持される理由だろう。 
 大阪都構想には批判も出ている。「東京市が消滅し、東京都になったのは戦時体制下の1943(昭和18)年で、一元管理の仕組みだ」「東京は都の権限が強く、特別区は自治体として不完全」「分権に逆行する」 。大阪都では特別区の権限や財源をどうするか、肝心な中身が示されていないからだ。具体論を詰め、マイナスも含めて議論の俎上(そじょう)に載せてほしい。 大阪都の実現には地方自治法の改正か特別法の制定、さらには住民投票の手続きまでが必要になる。三つの府市議会の議決だけではできない。大阪が元気を失ったのは、大阪の企業が次々に本社機能を東京へと移したり、工場がアジアに出ていったりして、経済が空洞化したからだ。 
 再生は容易ではない。まるで万能の即効薬であるかのような印象を振りまいて民意を得ようとすれば、それは危うい。 (696字)。

┏━━ 社 説 要 約 (2) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎民主党の敗北◎
 参院選で民主党が大敗して以降、初の国政選挙となった衆院北海道5区補選は、民主党新人が自民党前職の町村信孝氏に敗れ、菅直人首相は改めて有権者の厳しい審判を突き付けられた。「政治とカネ」が争点となるのは分かり切っていた。だが、首相は検察審査会の起訴議決で小沢一郎元代表が政治資金規正法違反の疑いで強制起訴されることが決まった後も小沢氏に議員辞職などを求めず、証人喚問にも慎重な態度をとってきた。民主党政権が自浄能力を示さぬ姿勢を有権者が受け入れなかったのは当然だ。

26日;読売社説(1)民主「補選」大敗 まず政治とカネにけじめを
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20101025-OYT1T01168.htm
『民主党にとって、参院選大敗に続いての厳しい審判である。 民主党は、この結果を厳しく受け止めるべきだ。小沢一郎・元代表の「政治とカネ」の問題での後ろ向きな姿勢や、景気回復へのスピード感に欠ける対応ぶりを早急に改めねばならない。 自民党の石原幹事長は、政治とカネの問題に対する民主党の自浄能力の欠如のほか、「尖閣沖漁船衝突事件の不始末などへの有権者の気持ちの表れ」と指摘した。妥当な分析だ。不十分な景気対策に対する不満も見過ごせない。特に北海道は、公共事業の削減などで景気の冷え込みが深刻だ。政権交代以降の「民主党政治」への失望感が、予想以上の大敗を招いたことを民主党は自覚する必要がある。岡田幹事長は「一喜一憂しない」と言うが、敗北を“過小評価”してはならない。
 政権交代への有権者の熱気はとうに冷め、民主党離れを起こしているのは明白だ。これでは菅政権は、衆院解散をちらつかせて野党に協力を求める戦術は使えない。野党が国会で攻勢を強めれば、予算や法案の審議にも影響が及びかねない。この悪循環を断ち切るには、民主党がまず、小沢氏の政治とカネの問題にけじめをつけることだ。小沢氏に衆院政治倫理審査会への出席を促し、小沢氏が難色を示せば、野党の要求する証人喚問に応じるべきである。当面の課題は、今年度補正予算案の早期成立・執行である。それには参院で多数を握る野党の協力が欠かせない。自民党は、子ども手当など民主党政権公約によるバラマキ施策の撤回を求めている。景気の腰折れを防ぐためにも、民主党は大胆な修正をためらうべきではない。(657字)。

25日;産経社説(1)民主党敗北 自浄努力なき姿にノーだ
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101025/stt1010250326000-n1.htm
『北教組事件では、3月に小林氏の陣営と教組側からそれぞれ逮捕者を出した後も、小林氏は直ちに離党や議員辞職することを拒んだ。責任を認めれば小沢氏や母親から資金提供を受けた問題を抱える鳩山由紀夫首相(当時)に飛び火するため、3人そろって参院選前まで知らん顔したのだった。有権者を愚弄するこのような対応への批判は参院選の結果として表れ、菅氏が小沢氏を破った党代表選にもつながったといえよう。「政治とカネ」の問題に決着をつけることが、菅首相の責務であるのを忘れたのか。補選は民主、自民両党の総力戦とされたが、首相は選挙応援のための現地入りはしなかった。
 尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件で、中国人船長を釈放した政府の対応に強い批判が出ている。中国の勝手な振る舞いをいかに抑止するかなどを、選挙戦で語ってほしかった。関係改善を急ぐだけの外交姿勢にも有権者が「ノー」を選んだことを認識すべきだ。北教組事件では労組丸抱えの選挙実態が浮き彫りとなり、民主党と労組との不正常な関係の見直しが迫られていた。だが、今回の補選でも北海道庁に勤務する職員で構成する自治労系労組が、勤務時間中に公用ファクスで選挙支援の資料の送受信を繰り返していた問題が浮上した。地方公務員法違反などの有無について、厳しく実態を把握する必要がある。自民党の勝利は敵失の要素が多いが、国民は政権担当能力を注視しており、一歩一歩信頼を回復していかなくてはなるまい。(605字)。

┏━━身 辺 雑 記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「赤い羽根」の共同募金で、街頭に立った。社会福祉協議会の活動の一環として、1年に1時間(正午―1時)の難行。8人のシニアが横1列に並んだ。私には3人が募金してくれた。たまらなく、500円のバッチを8人分買って募金箱に入れた。小銭入れから、小銭も全部入れた。
 中年のご婦人が募金の中心の様だ。中学生が募金して呉れた。チラシを配っていた若者が、ワンコインを入れてくれた。昭和22年以来の募金方法だが古くなった。
 「赤い羽根」には、針がある。社会の変化についていけなくなっている。大道芸道の様なパフォーマンスをするとか。楽器演奏とかコーラスを歌いお金をもらうとか。ただ、突っ立っ居る。それだけでは無理のようだ。(300字)。



規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-07-23  
最終発行日:  
発行周期:週一回以上  
Score!: 非表示   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。