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シニアネット 『おいおい』

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シニアネット 『おいおい』 第960号 (2010.08.20)

2010/08/20

━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2010/08/20━

    シニアネット 『おいおい』           第960号
 
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━━━━━CONTENTS(もくじ)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
巻 頭 俳 句   俳壇の重鎮で文化功労者。兵庫県姫路市生まれ。(1919−2010)。
社 説 要 約  小沢・鳩山の「政治とカネ」の問題は終ってない
身 辺 雑 記  名刺も要るのですね。携帯電話とメールアドレス。
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 妻の忌日は秋風の吹きはじめなり  森澄雄

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 18日、91歳で逝去。22年前の8月17日に、心筋梗塞で妻のアキ子さんをおくった。<除夜の妻白鳥のごと湯浴みをり>の白鳥夫人である。<いくたびも水をかけ洗ふ妻の墓>。妻への愛や子供の日常生活を詠った。<妻がいて夜長を言へりさう思ふ>。
私は、<紀の国に闇大きかり鉦叩>が好きだ。吉野の夜の道は、「闇大きかり」である。「紀の国に」は助詞で、趣が違って来た。深い闇の中「鉦叩」がチンチンチンと鳴く。大きな闇と小さな鉦叩。闇の深さをより大きく感じさせる。昨年には、<臥しをりてこころあづくる鉦叩き>と虫の命に作者の命が重なった。<囀りも滴る如し阿修羅像>。<阿修羅あり雲雀あがれる興福寺>。
 九州大学在学中に加藤楸邨に師事。卒業後1945年ボルネオで死の行進を体験。敗戦後は英軍捕虜収容所に入る。1946年復員し、長崎市に帰郷。48年内田アキ子と結婚し上京。東京都内の高校の教壇に立つ。54年第1句集「雪檪」を刊行、1つの句集に1つの世界を心がけた。第15句集「蒼茫」で完成したばかり。枯淡の中に瑞々しさの溢れた句風。ご冥福を祈ります。
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┏━━ 社 説 要 約 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎小沢・鳩山の「政治とカネ」の問題は終ってない◎
来月1日の民主党代表選の告示まで2週間を切り、各グループの駆け引きが活発化している。19日には鳩山前首相がグループ研修会を開き、党内最大勢力を率いる小沢一郎・前幹事長も出席した。一時は政界引退を表明していた鳩山氏も、約150人の国会議員を研修会に集め、党内への影響力を誇示した。再選をめざす菅首相、出馬の可能性を探る小沢氏の双方から秋波を送られる状況を利用し、政治的復権を果たすつもりなのだろう。小沢氏も鳩山氏も、代表選をにらんで動く前に、なすべきことがあるのではないか。

20日;読売社説(1)民主党代表選 「小鳩」の総括と政策論が先だ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100819-OYT1T01261.htm
『鳩山氏には、米軍普天間飛行場の移設問題の迷走で、日米関係に亀裂を生じさせた重い責任がある。「政治とカネ」をめぐる問題では、両氏とも十分な説明責任を果たしていない。「小鳩」政権時代への反省と厳しい総括をしないまま、合従連衡に走る姿が、国民の目にどう映るだろうか。特に小沢氏の場合、「政治とカネ」の問題で検察審査会の審議が継続中だ。代表選に出馬するなら、どうけじめをつけるのか、具体的に語る必要があろう。
 一方、菅首相の対応も、問題なしとは言えない。先月末の記者会見で、消費税率引き上げを代表選の公約に掲げないとの考えを示したが、参院選で敗北したからといって、財政健全化の旗まで降ろしてよいのか。むしろ代表選を機に、消費税問題の党内論議を深めるぐらいの攻めの姿勢が求められよう。
 昨年の衆院選のマニフェストをどう扱うかも重要な論点である。子ども手当の支給や高速道路無料化といったバラマキ政策を続けることが財政的に不可能であることは明らかだ。年末の予算編成を考えれば、政権公約の大胆な見直しは避けて通れない。昨年の政権交代で民主党代表選は、かつての自民党総裁選のように首相選びに直結する。民主党はそれを強く自覚し、今回の党首選びを、国家ビジョンや国民生活にかかわる政策を競う場としなければならない。(545字)。

20日;産経社説(1)小沢氏と代表選 疑惑説明せず出馬なのか
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100820/stt1008200316000-n1.htm
『出馬には疑問がある。小沢氏が政治資金問題で重大な政治的・道義的責任を負いながら、国会での証人喚問などに応じず、説明責任を果たしてこなかったからだ。すでに一度「起訴相当」を議決した東京第5検察審査会は刑事責任の有無を審査している最中である。政治とカネで民主党は国民の信を失い、参院選大敗につながった。当事者の小沢氏は出馬を考える以前に疑惑の真相を語る責務を負っている。ほおかむりして出馬するのは、説明を求める国民の声を無視するものだ。今月12日に発行したメールマガジンでは「民主党は原点に戻り、皆様のご期待に応える」と衆院選マニフェストの実行を訴え、菅内閣での公約見直しの動きを牽制した。一方、政治とカネには言及していない。
 擁立論は、菅首相の続投に批判的な小沢グループを中心に広がっている。首相が小沢色排除の人事を行ったことへの反発が背景にあるという。だが、小沢氏を起用しなかった人事は妥当だろう。むしろ、首相が小沢氏の辞任を「大きなけじめ」ととらえ、改めて政治とカネをめぐる責任を問おうとしなかった姿勢に問題があった。小沢氏は資金問題で代表と幹事長をそれぞれ辞任した。議員辞職にも値する責任を負いながら、ポストを辞することで政治生命を保ってきたのが実態ではないか。小沢氏擁立を目指す勢力も、政党の自浄能力に背を向けたまま主導権争いに奔走するなら、厳しい批判を受けるだろう。
 原点に戻ってマニフェストを実行するという小沢氏の主張も抽象的だ。十分な財源の裏付けがないばらまき政策の多用が「国民の生活が第一」というスローガンに結び付いていない。小沢氏も出席した19日の鳩山グループ研修会には約160人が集まった。政策論議や政治とカネなどの本質論が語られる場とはならず、多数派形成を誇示することに重きが置かれたのは残念だ。(757字)。

20日;日経社説(1)経済を軽視し権力闘争に興じる民主党
『参院選の敗北を受けて菅直人首相の続投の是非が最大の焦点だが、内向きの権力闘争に終始するような姿勢は大いに疑問である。円高や株安で景気の減速懸念が強まるなか、経済運営への危機感が伝わってこない。すでに出馬を表明したのは首相だけで、鳩山氏は現時点では「挙党態勢の構築」を条件に首相再選を支持する立場だ。民主的に党のリーダーを決める手続きは重要である。しかし民主党は政権与党であり、代表選は首相選びに直結する。参院選の直前に選んだ菅氏を、もし在任3カ月で交代させるのであれば、国民に対し明確な説明がいる。新首相は直ちに衆院解散・総選挙で信を問うのが筋だろう。特に違和感を覚えるのは、鳩山、小沢両氏に近い勢力の動きが目立つ点だ。両氏は前政権の責任者であり、米軍普天間基地の移設先や「政治とカネ」を巡る問題で辞任に追い込まれた。十分な総括をしないうちに復権に動き出した印象が強い。
 小沢氏に近い議員は「消費税論議の棚上げと衆院選マニフェスト(政権公約)の重視」を訴えている。だが財源の手当てをせずに合計で約17兆円にのぼる重点政策を実現するのは不可能であり、公約の大幅な見直しは避けて通れない。
 日本を取り巻く環境は様変わりし、経済や外交、安全保障などで政治の指導力が見えないことに、内外の懸念が深まっている。円高は企業の収益を圧迫し、雇用への深刻な影響も予想されるのに、政府・与党の対応は極めて鈍い。首相は経済の活性化や財政再建に意欲を示してきたが、具体的な道筋はいまだに見えてこない。問われているのは民主党の政権担当能力そのものである。政策論抜きの党内政局に興じている余裕はないはずだ。(688字)。

┏━━身 辺 雑 記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 45歳になって時に、住所と氏名のみ名刺を作った。肩書きのない名刺である。私は、本当の自分を見てもらえると自負した。ところは、無理な事がはっきりした。肩書きが信用を創造する。信用ない人間など付き合っては呉れない。何が出来るのか、どの程度の権限を与えられているのかを名刺は表現するからだ。肩書きも、仮名文字になり,どれくらいの地位の人かわからない。わからない肩書など省いたらどうだろうかと思う。しかし、それが地位保証になる。
 小さなコミュニテイとか身内では、名刺の不要である。ところが、面識のない人には、名刺が無いと信用してもらえない。連絡先が分からないと困ることもある。最近は、携帯電話の番号とか電子メールアドレスは必須になってきた。いちいち紙に書いていてはたまらない。
 面倒だから、堺市観光協会から名刺の台紙を1箱100枚 300円で買って来て、パソコンで印刷した。100枚がなかなか無くならい。死ぬるまで使えそうだ。(400字)。
 









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