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シニアネット 『おいおい』

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シニアネット 『おいおい』 第919号 (2010.02.19)

2010/02/19

━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2010/02/19━

    シニアネット 『おいおい』           第919号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━雨水━━━━━━━━
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 落ちてゐし種ふくらめる雨水かな    滝沢伊代次

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 19日は、二十四節季の1つの「雨水」。雪や氷が解けて水となるという意味。実際にはまだまだ雪が降るが、その雪が雨に変わる頃と言われる。雪が解けて大地が潤い、新しい芽が芽生え始める。冬の間休んでいた農耕の準備も、このころから取り組み始める。「落ちてゐし種ふくらめる」は、水を吸って新しい生命の誕生である。
 作者は、長野県松本市生まれ。内科開業医。「おおらかで骨太な作風。一貫して写生俳句を追求し続けている。」(『現代俳句大事典』)。(1924− )。
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┏━━(社説)党首討論━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎これでは、いけない◎
鳩山政権発足から5カ月、ようやく初めての党首討論が開かれた。残念ながら、貧しく、物足りない論戦で終わってしまった。 党首討論は、国会論戦を活性化することを目指した制度である。 政権を争う党首同士が正面から切り結ぶ。それを見て聞いて、どちらに政権をゆだねるのがいいか、有権者が品定めする。政権交代時代の最も大切な政治の舞台となるべき機会である。 そうした観点からは、17日の討論は「不合格」といわざるをえない。やはり、50分そこそこの時間では短過ぎる。討論の回数を増やすとともに時間の延長も検討すべき時だ。

18日;朝日社説(1)党首討論―より頻繁に、より工夫を
http://www.asahi.com/paper/editorial20100218.html
『国会、なかでも党首討論は本来、予算案審議をはじめとする幅広い政策論争を通じ、将来ビジョンを競い合う場である。 経済と雇用、財政をどう立て直すのか。日米同盟の「深化」や、台頭する中国、アジアとの関係は。難しいが、いよいよ待ったなしの課題はどこかへいってしまった。「いのちを守りたい」「新しい公共を」といった首相の政治哲学をめぐる応酬も聞きたかったが、取り上げられずじまいだった。 
 こうした党首討論のあり方でいいのか、与野党ともに考えてもらいたい。党首討論が充実しない大きな原因は、その時々の政治状況への思惑が優先されるあまり、開かれる機会が極めて少ないこと、時間も短いことにある。もともとは原則週1回開くのがルールだったではないか。5カ月で初めてというのはひどい。民主党は今国会に、政治家同士の議論を活性化するため、官僚答弁を禁止する法案を提出する予定だが、これでは言うこととやることが違う。 可能な限り、毎週開く。時間を延ばす。なにより、毎回事前にテーマを決めておく。そうした工夫や改善を真剣に考えるべきである。でなければ、自民党長期政権時代の与野党対決の姿とどこが違うのかということになる。(494字)。 

18日;読売社説(1);党首討論 かみ合わなかった政治とカネ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100217-OYT1T01422.htm
『この問題は、まじめな納税者に「政治家だけが特別扱い。ばかばかしい限りだ」という強い不信感を抱かせている。野党党首がともに納税者の気持ちを代弁したのに対し、首相は「誠に申し訳ない」と謝ったが、首相は徴税を含む行政の最高責任者だ。「知らぬ存ぜぬ」では納税者の納得は到底得られまい。今後、資金提供の問題は、関係者の国会招致によって、真相の究明を図らなければならない。
 谷垣氏は、先月の衆院予算委員会で、母親からの資金提供を首相が知っていたと証明された場合、議員辞職して責任をとる、との言質を首相から得ている。予算委の集中審議では、与謝野馨・元財務相が、首相の弟の鳩山邦夫・元総務相の話を引用する形で、首相が知らなかったとすることに疑問を投げかけていた。しかし、党首討論で谷垣氏は、首相の「全くの作り話」という反論を崩せなかった。結局、首相の元秘書らの証人喚問要求にとどまり、論議はかみ合わなかった。小沢民主党幹事長の資金管理団体による土地購入事件では、小沢氏の国会での説明について、首相は「必要なら私から進言することは十分ありうる」と述べた。そう言う以上、小沢氏に対し、野党が要求している国会招致に応じるよう求めるべきである。
  党首討論の持ち時間は谷垣氏35分、山口氏10分間に過ぎない。時間の制約もあり、消費税率引き上げの議論も消化不良だった。首相も谷垣氏も、今後は頻繁に党首討論を開く意向を表明した。もっと政策論議を充実させていかなければ、党首討論の存在意義が問われることになる。(638字)。

18日;毎日社説(1)党首討論 時間延長したらどうか
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100218ddm005070075000c.html
『谷垣氏らは「首相は脱税王」「国民の間には納税がばかばかしいとの気持ちが起こっている」などと激しく非難したものの、新たな追及材料には乏しく、首相も自らの事件に関して「私は知らなかった」と繰り返すだけだった。ただし、とりわけ小沢氏の問題に関しては、関係者抜きの究明には限界があるのも確かだ。谷垣氏はこの日、首相の元秘書らのほか小沢氏本人の証人喚問を要求し、首相も小沢氏が国会で説明することに関しては「必要であれば私から進言することは十分ある」と応じた。ひたすら新年度予算案審議を急ぐ与党だが、早期の成立を目指すというのなら、むしろ積極的に小沢氏らの説明責任を果たす場を設けるべきだろう。
  このほか谷垣氏は最近、閣僚の中から子ども手当の満額支給は11年度も難しいといった声や、消費税増税の議論の開始を早めるとの意見が出ている点を挙げ、「民主党のマニフェストの基本構造に対する疑念が閣内からも出てきている」と指摘。首相が言うように消費税率を4年間引き上げず、マニフェスト政策を実行する場合、どのようにして財政の見通しを立てるのか、具体的な数値目標を掲げるべきだとも主張した。いずれも真っ当な指摘である。ところが、首相が「これからも歳出削減に努力する」と語ったところで時間切れとなってしまった。
 首相も谷垣氏らも「政治とカネの問題以外にもテーマは山積している」と語りながら、どの議論も中途半端で深まらない。かねて毎日新聞は党首討論は毎週でも開けばいいと主張してきたが、消化不良の討論を繰り返さないためには、時間延長も早急に検討する必要がある。(665字)。

18日;日経社説(1)党首討論で「おわび」繰り返した首相
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20100217ASDK1700717022010.html
『谷垣氏は冒頭に首相が実母から12億円強の資金提供を受け、指摘を受けてから約6億円の贈与税を納めた問題を取り上げた。16日から確定申告が始まったことに触れて「首相は徴税の一番の責任者だ。『平成の脱税王』といわれる方が『徴税を』と言うのは悲喜劇だ」と強調した。首相は「納税がばかばかしいという気持ちが国民に起きていることは誠に申し訳ない」と陳謝した。谷垣氏は首相の偽装献金に絡む問題に加え、民主党の小沢一郎幹事長の元秘書ら3人が政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪で起訴された事件にも言及。首相の問題とあわせ、関係者を証人喚問するよう求めた。首相は小沢氏本人の国会での説明の仕方について「私から進言することは十分にあろうかと思う」とやや前向きな姿勢を見せた。だが、今後の具体的な対応に関しては「国会で判断していただくことだ」と述べるのみで言質を与えなかった。
 谷垣、山口両氏の質問は、政治不信の増大を招いた首相らの政治責任をあぶり出す意味では一定の効果を上げた。ただ新たな追及材料に乏しく、攻め手を欠いた印象はぬぐえない。疑惑の解明に向けて国会が果たすべき役割はなお大きい。鳩山政権の発足後、初の党首討論まで5カ月もかかったのは民主党の怠慢とのそしりを免れない。与党側に都合が悪いテーマがある場合には討論を避けるのでは、制度を導入した意味がない。不安定な景気や財政、外交問題など日本が直面する課題は山積している。党首討論をもっと頻繁に開いて各党が国の基本政策を論じ合う機会を増やしてほしい。(640字)。

18日;産経社説(1)党首討論 やはり証人喚問が必要だ
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100218/plc1002180316006-n1.htm
『自民党の谷垣禎一総裁は、首相が贈与税を納めていなかったことが国民の納税意識に悪影響を与えているとして、母親に資金提供の趣旨を確認するよう求めた。だが、首相は自分と母親、秘書のそれぞれの弁護士が事件を処理しており、母親に聞く必要はないとの見解を示した。直接、母親に聞くと、新たな違法行為が発覚する心配でもあるのだろうか。与謝野馨元財務相から、首相が資金を要求したのではないかと質問された際には、首相は「母に聞いてもらってもいい」と述べていた。首相の元秘書2人が起訴された偽装献金事件で、首相は不起訴となったが、弟の鳩山邦夫元総務相の発言などから「首相の無心」の疑いも残っている。現金授受の認識を明確にしておくべきだ。
 谷垣氏は首相の元秘書や資産管理会社の社長、小沢氏らの証人喚問を改めて要求した。首相の母親についても、国会として聴取する必要性が高まったといえよう。谷垣氏は13億円近い資金の使途についても厳しく追及すべきだった。ここが本質的な問題であり、解明されねばならない。来年度予算の早期成立を目指す民主党は、党首討論をそのおぜん立ての一つにしか考えていないのではないか。いつまで真相解明に背を向けるのか。(504字)

┏━━身辺雑記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 16日に、私の所属する組織の「創立20周年記念行事」が無事終了した。250名の参加が有り、所期の目的は達成した。日常生活で、常に引っ掛かり、気になっていた1年だった。仲間に助けられ、組織の皆様の協力がありなんとか終った。組織の新しい芽が出始めた。嬉しいことだ。
 仲間から、記念式典の舞台の様子を3枚の写真に合成して、送って頂いた。司会者の姿は,まぎれもない私である。手紙は、「次の新たな活動目標に向けてご活躍されることを祈念しております。」と結ばれている。行動の確かさと速さに感謝しています。
 「チームだから出来る」が、今年の実践行動指針でした。小さな力が、寄り合って大きな力になる。ひとりひとりの力を束ねる力。これが、チームワークだと思う。昔のお伽噺の「桃太郎」の様に、猿、犬、雉がリーダーの桃太郎のもとで、それぞれの力を発揮する。それぞれが、全体として大きな業績になる。これこそが、「チームの力」と思います。(400字)。

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創刊日:2001-07-23  
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発行周期:週一回以上  
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  • 名無しさん2010/02/19

    20年と一言で言っても色々あったかと思います。お疲れ様でした。