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シニアネット 『おいおい』

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シニアネット 『おいおい』 第913号 (2010.01.09)

2010/01/09

━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2010/01/09━

    シニアネット 『おいおい』           第913号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━宵えびす━━━━━━━━━
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 十日戎所詮われらは食い倒れ         岡本圭岳

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1月10日は、関西では「えべつさん」。「商売繁盛、笹もてこい」の威勢のいい掛け声で福笹が売られる。大阪市の今宮戎神社、西宮市の西宮えびす神社、京都市の恵比寿神社が有名である。
七福神の1人で、商いの神様として商人に信頼されている。耳が遠くて足が悪い、風折鳥帽子に、狩衣を着て指貫姿で鯛を釣り上げた像は、商家の守護神。9日は宵戎、10日は本戎、11日は残り戎と3日間働いて、362日休むビジネスモデルが如何にも商売の神様である。
「食い倒れ」は、「朽ちて(財産を)倒す」の意味。川の多い大阪では橋をたくさん懸けるために、財産を食いつぶすということ。グルメの食の「食い倒れ」に変わった。京都の着倒れ、神戸の履き倒れ、奈良の寝倒れと対比される。作者の代表作<福笹の眉に触れ来て電車混む>もある。大阪市生まれ。(1884−1970)。
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┏━━(社説)小沢疑惑━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎事実を説明せよ◎
 小沢民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、東京地検が小沢氏に対し、小沢氏本人から任意で事情聴取する方向だ。小沢氏はこれまで「政治活動費はすべて公表している」と繰り返してきたが、問題となった土地の購入に充てられた約4億円の原資は政治資金収支報告書に記載されていない。公の場で国民にもきちんと説明すべきである。

8日;読売社説(1)地検聴取要請 小沢氏は事実を明らかにせよ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100108-OYT1T00073.htm
『購入資金について陸山会は、会の定期預金4億円を担保に金融機関から同じ金額を借りて充てた、と説明していた。実際は、政治資金収支報告書に記載のない資金が使われていた。当時、私設秘書だった石川知裕衆院議員が小沢氏から手渡されたという現金4億円だ。石川氏は調べに対し、そう供述している。小沢氏は、昨年10月に土地購入に絡む収支報告書の疑惑が発覚すると「単純なミス」と述べたが、次々に明るみに出た問題は、それでは済まされない内容だ。
 小沢氏は、土地購入原資の4億円をどうやって調達したのか。個人の資金なら、税務申告は適正に行っていたのか。陸山会が定期預金を担保に同額の資金を借りたのは、偽装工作ではないか。今回の土地購入とほぼ同じ時期に、中堅ゼネコン幹部らが小沢氏側に現金5000万円を渡した、という供述もある。さらに、陸山会では、05年と07年にも収支報告書に記載されていない資金があり、総額で十数億円に上るという。こうした点に、小沢氏はどのように答えるのだろうか。土地購入問題以外にも、小沢氏周辺では、政治資金を巡る疑惑が明るみに出ている。西松建設の違法献金事件で、政治資金規正法違反に問われた公設第1秘書の公判では、小沢事務所が公共工事の受注に絡んで、ゼネコンから多額の資金を集めていた、と地検が指摘した。
 小沢氏は常々、「政治資金をすべて公開してきたのは僕ぐらいだろう」と言うが、この状況では到底、額面通りに受け取れない。小沢氏は、公設秘書の逮捕直後やその初公判後に、「不公正な国家権力の行使だ」などと、検察の捜査を強く批判してきた。有力政治家だから、特別扱いしたのではないか。国民にそんな疑念を抱かれないよう、地検は捜査を徹底し、全容を解明しなければならない。(729字)。

8日;日経社説(2)小沢氏は国民に説明を
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20100107AS1K0700207012010.html
『政治献金を巡るいくつかの事件が決着しないうちに、また別の疑惑が深まっている。 疑惑は小沢氏の資金管理団体「陸山会」が2004年10月、東京都世田谷区で購入した476平方メートルの宅地の取引に絡む。土地購入は秘書の寮を建てる目的で、約3億4000万円の代金は小沢氏が個人資金から4億円を貸し付けた中から支払われたという。だが、こうした資金の流れは04年分の収支報告書には反映されず、05年分の報告書に盛り込んだ土地の購入時期や、代金を別の政治団体からの寄付でまかなったかのような記載は事実に反していた疑いが濃い。東京地検は陸山会の会計事務担当だった民主党の石川知裕衆院議員から事情聴取し、近く政治資金規正法違反で在宅のまま刑事処分する方向で検討している。小沢氏本人からも聴取に踏み切るのは、取引が小沢氏の指示だったことや提供した4億円の資金の出所が極めて不透明である点を重視したものとみられる。
 小沢氏を巡っては、西松建設の巨額献金事件で元秘書の裁判が始まったばかりだ。鳩山由紀夫首相の資金管理団体の偽装献金事件では、昨年末に元秘書2人が規正法違反に問われた。首相と与党幹事長がともに政治資金に絡む疑惑で追及を受けている現状は異常な事態といえる。民主党内や、連立を組む社民、国民新両党からは、首相や小沢氏に明確な説明を求める厳しい声があまり聞こえてこない。一方、自民党は18日に召集予定の通常国会で、首相と小沢氏それぞれの関係者の参考人招致を求めていく方針を決めた。検察の捜査や与党内の自浄能力に限界があるとすれば、事実の解明は国会の重要な役割となる.(661字)。

8日;毎日社説(2):「陸山会」土地取引 小沢氏に説明求めたい
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100108k0000m070120000c.html
『小沢氏側は従来、この融資金を土地購入に充てたと説明していた。だが、午前の支払いと午後の融資の時間差が説明の矛盾を露呈した。このような資金移動をしたうえ、収支報告書へ記載しなかったのはなぜか。疑惑の出発点である。石川氏は、特捜部の事情聴取に「虚偽記載は私の一存」と供述したとされる。一方で、土地購入は小沢氏の指示だったことを認めている。小沢氏は政権へも強い影響力を持つ。会見などを通じ、一連の経緯への認識を明快に語ってほしい。「陸山会」の会計処理を巡っては、05年にも小沢氏側からの約4億円の出入金が報告書に記載されなかった。07年にも約4億円が出金され、別の元秘書が小沢氏宅に運んだとされる。04年分の借り入れの返済とみられるが、記載はない。報告書への不記載の総額は17億円を超える。
 昨年、小沢氏は、献金は政治資金収支報告書にすべて記載し、やましいことはないと繰り返した。今回の事態が発言と矛盾するのは明らかだ。小沢氏の資金問題では、「新生党」と「自由党」を解党した際の党の残余資金22億円以上が小沢氏側政治団体に移ったとされる。西松建設事件では、特定の業者からの多額の政治献金を検察から指摘された。約4億円は私財かもしれないが、一政治家の資金としては巨額だ。その原資も気になる。小沢氏は、特捜部の聴取に応じるだけでなく国民への説明責任を果たしてほしい。(578字)

┏━━身辺雑記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 年をとると言うことが理解できるようになった。年をとることは、環境認知と行動に表れる。2つの事が同時にできない。今しようとしたことが、何で有ったか忘れてしまう。食事をしたことを忘れるようになると、認知症も進んできている。認知症の「老−老介護」という言葉はあるが、実際に実行となると極めて難しい。年をとると言うことは、「認知症」に近づくことである。
 一方では、不要となる機能が多く生ずる。使わない器官は、なくなればよいのに、そうもいかない。こうした器官にがん細胞が出る。発見が早ければ、器官ぐるみ切除すれば良い。手遅れだとリンパ管と血管を浸食して、転移が始まる。
 人間の平均寿命が50歳くらいの時代には、こうした現象は考えられなかった。現在の80歳時代には、新しい課題が生じてきた。しかも、数が多人数になっている。高齢化問題は、暗い問題ではなく明るい問題である。長寿により人類が、当面している新しい挑戦でもある。(400字)。

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創刊日:2001-07-23  
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