生活情報

シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

全て表示する >

シニアネット 『おいおい』 第895号 (2009.11.26)

2009/11/26

━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2009/11/26━

    シニアネット 『おいおい』           第895号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━行動に役立つ情報紙━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 幼児に叱られ詫びて冬ぬくし     岡本 眸

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
作者には子供はいない。姪の子供だろう。幼い子供が、「おませ様」だろう、口を尖らせて「叱る」、それを「詫びる」。真剣に口を尖らせて,叱る子の様子が可笑しい。可愛い子供に叱られるのも嬉しいそうなおばちゃん。「ごめんなさい。」と素直に謝る。なんともいえない、心らたまる風景である。季語の「冬ぬくし」が効いた。。
48歳の若さで夫に先立たれ、以後ひとり暮らしをしてきた。日常生活を詠う作者の眼は、細部への観察が鋭い、平明な味わいと深い人間洞察と思いやりがある。「俳句は日記」を信条とする。日常生活を詠んだ句が多い。東京都生まれ。(1928−  )。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┏━━(社説)鳩山献金疑惑━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎国会の場で、正せ◎
 鳩山由紀夫首相の偽装献金問題に絡んで、首相の母親の資金が、偽装献金の原資だった疑いが出てきた。一国の総理になる人が、こんな杜撰な資産管理していたとは。政治家として欠格である。落ちた偶像だ。
味方のはずの朝日新聞が、極めた鋭い論調を書いた。一番的を射た論調である。産経新聞は参考人招致。毎日新聞は記者会見。ちょっと,見当はずれではないか。読売新聞は、1周遅れ。いやに,腰が重い。日経新聞は、経済問題でてんてこ舞い。新聞の論調は、この時だから,ブレないで欲しい。

26日;朝日社説(1)鳩山献金疑惑―「ずさん」にも限度がある
http://www.asahi.com/paper/editorial20091126.html?ref=any
『焦点のひとつが、偽装献金の原資はだれのカネか、である。首相は6月の記者会見で、首相個人の資金だったと説明した。今月4日の衆院予算委員会で、母親からの資金が含まれるか聞かれた際も「知る範囲でそのようなことはないと信じている」と答弁した。ところが関係者によると、04年から08年に、数千万円の母親の資金が原資に充てられていた疑いがあるという。事実とすると、問題は新たな局面に入ることになる。 政治家本人以外の個人が資金管理団体に献金できるのは年150万円までであり、この上限を大きく超える。首相への贈与なら贈与税が生じる可能性がある。首相への貸し付けだったとすればそうした問題は起きないが、すべて自分の資金だと言ってきた従来の説明と明らかに食い違う。 首相は母親の資金が充てられた疑惑について「私の知らないところで何が行われていたのか。真実が見えないところもあって大変驚いている」と記者団にコメント。事実なのに知らなかったとすれば、もはやずさんという言葉で言い表すこともできない。 
 首相は予算委で、政治改革に取り組んできた自らの原点について「おカネを持っている持っていないではなく、青雲の志を持った人間が国会議員になれる道をつくろうというところがスタートラインだった」と語った。 だが、実際は金持ちの有利さを最大限に活用してきたのではないのか。うさんくさい企業からのカネではなく、自分のカネなのだから問題ないと高をくくっていたとすれば、思い違いもはなはだしい。もし、首相がこうした献金偽装の内実を承知していたとすれば、自身が法律違反に問われることになる。事態の重大さを認識しているのだろうか。 首相は所信表明などで国民へのおわびを語っているが、疑惑は次から次へとわいて出る。自民党などが求める衆院予算委での集中審議に応じ、献金をめぐる追及に正面から答えるべきだ。(770字) 

26日;産経社説(1)鳩山家資産 やはり参考人招致が必要
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091126/plc0911260301006-n1.htm
『母親からの贈与であれば首相に贈与税の支払い義務が生じる。政治献金なら個人から一つの政治団体に献金できる上限額(150万円)を超えて規正法違反となる。関係者の説明では資金はいずれにも該当せず、首相への貸付金として処理されているというが、きわめて不透明だ。首相は母親からの資金提供について「(ないと)信じていたし、今でも信じたい」と語ったが、まず自らが親族間の資金の動きを説明すべきだ。国家の最高指導者が疑惑を持たれて、国民が政治に信をおくことができるのかを考えなければなるまい。巨額で継続的な資金提供は、鳩山家の資産を資金管理団体に移動させる目的があるようにも見える。個人資産と政治資金が混然一体となっていることが、首相の疑惑の背景にある。
 鳩山首相の母親は「ブリヂストン」創業者の長女で同社の大株主だ。虚偽献金を行ったとされる会計事務担当の元公設第1秘書から「政治資金が足りない」と相談を受け、5年にわたり毎年約1億8千万円を提供したという。これらを貸付金と呼ぶには、金額が大きすぎるし、資金の使途や貸付期間なども明確ではない。これらの疑問に説明がつかなければ、贈与税を払わず、政治資金規正法上の量的制限も受けずに、巨額な資産を移動させる方策をとったと受け取られよう。首相や母親の資産管理を担当している「六幸商会」は、総額3億円前後に上る虚偽献金の原資を元秘書が引き出した、首相の個人口座も管理している。
 自民党は11月4日の衆院予算委員会で、柴山昌彦氏が「六幸商会」社長の参考人招致を要求したが、与野党間で実現に向けた具体的な協議には至っていない。自民党は首相の虚偽献金について脱税の疑いも指摘している。国会の正常化に伴い、自民党は「政治とカネ」の集中審議の開催を要求している。「六幸商会」の関係者の参考人招致を含め、国会は事実関係の解明にあたる必要がある。(776字)。

26日;毎日社説(1)偽装献金問題 首相は会見して説明を
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20091126k0000m070137000c.html
『不明朗な政治資金処理に改めて驚く。首相自身が問題点を整理し、短時間のインタビューでなく、記者会見を開いてきちんと説明すべき時だ。首相は総選挙前の6月、政治資金収支報告書に寄付者名を記載した個人献金のうち05〜08年の2177万円余について、既に死亡していたり実際には献金していない人の氏名を虚偽記載していたことを認めた。しかし、その後の捜査では寄付者の名前を記載しない匿名の献金に関しても04〜08年の間、その大半の約1億7000万円が虚偽と判明。また、パーティー券収入のうち計1億数千万円分も虚偽と分かり、総額は3億数千万円にも上るという。 首相の実母が少なくとも数千万円を提供し、3億数千万円の原資の一部になっている可能性も出てきた。首相は今月4日の衆院予算委員会で実母の資金が原資になっているのかと追及され、「ないと信じている」と答えたが、この答弁の信ぴょう性にも疑問符がつき始めている。
 なぜ、こんな不可解な資金処理をしていたのか。もはや、ずさんだったというだけでは済まないだろう。あるいは首相の言うように本当に元秘書の独断だったのか。いずれにしても首相はこれまで説得力のある説明をしていない。まさか首相もこうした世論に甘えているわけではあるまい。今国会はこの問題を追及されたくないという首相側の事情から会期を短く設定したと指摘されてきたが、会期は延長されそうで党首討論も開催される可能性が出てきた。当然、この問題も追及されるだろうが、時間の制約で中途半端に終わる懸念がある。あらゆる疑問に答えるためにはたとえ長時間になろうと、首相は率先して記者会見し、説明を尽くすのが最善の方法だ。(695字)

┏━━身辺雑記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  久しぶりに、映画館で「沈まぬ太陽」を見た。ポプコーン売り場で老人が怒鳴っている。何が気にいらないのか不明だが、どえらい大声でわめいている。傍に女性がいるのに制止しようとしない。ハタ迷惑な人もいるものだと気に留めなかった。3時間半の長丁場を終わり、トイレに入ると例の老人がいる。トイレの順番を待っている。ヤバイが、我慢できない状態だから、声をかけた。
私は、「すみません。大の方を使いたいので、通していただきませんか。」と声を掛けた。「俺が、先に待っているのだ。」と怒鳴って、よけようとしない。声が小さかったのかと、恥ずかしいが大声で言った。それでも、「俺が先だ。」と道をあけない。仕方がないので、この男が離れるまで我慢した。辛かった。
 どうやら、状況判断が出来ない老人らしい。自分のことしか見えない。他人さまは皆目見えないらしい。自己中心に状況判断をするようだ。こうした「怒れる老人」は、困りものである。(400字)

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-07-23  
最終発行日:  
発行周期:週一回以上  
Score!: 非表示   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。