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シニアネット 『おいおい』

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シニアネット 『おいおい』 第884号 (2009.10.13)

2009/10/13

━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2009/10/13━

    シニアネット 『おいおい』           第884号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━行動に役立つ情報紙━━━━━━

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 そばかすをくれたる父と新酒汲む               仙田洋子

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 父と娘が、2人で新種を酌み交わしている。ちょっと照れくさいが、新酒を父としみじみと飲んでいる。父と娘が、深いつながりを噛みしめている。静かな時間が流れる。父を遠ざけた青春時代もあったが、いまは父から自分に伝わるものっを感じている。
 「新酒」は今年とれた新米で造った酒。新米の収穫後すぐ醸造したので新酒は秋のものであった。現在は寒造り盛んになり、新酒が出回るのは2月頃である。醸造が始まるのが
秋の気配があるので、新酒は秋に収められている。叙情性の濃い句が身上である。俳人協会所属。東京都生まれ。(1962ー )。                                                                

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┏━━(社説)連合に望む━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎おねだり体質を改めよ◎ 
 おととい閉会した結成20周年記念の連合の定期大会で、鳩山由紀夫首相が「これまで辛抱強く党に力を貸して頂いた」と謝辞を述べた。祝賀会では、小沢一郎幹事長が法被姿になって鏡割りの小づちを振った。身びいきの朝日が、連合に立場を正した。

11日;朝日社説(2)連合20年―古賀新会長に望みたい
http://www.asahi.com/paper/editorial20091011.html
『民主党を支援してきた連合は、政権交代の高揚感に包まれている。 800万人の組合員を抱えて発足した巨大組織は、当時あった民社党の支持労組でつくる同盟、社会党支持の官公労中心の総評など労働4団体を統一したものだ。98年に現在の形の民主党ができたことで政党支持は一本化された。 一昨年の参院選では連合幹部が小沢氏と手を携えて行脚し、党公認候補の選挙を支えた。鳩山政権がめざす来夏の参院選での勝利に向けて、小沢幹事長は連合の協力を重視する。 労に報いよとでもいうわけか、連合は政府に要請や陳情をしている。 温室効果ガスの「90年比25%削減」の中期目標を鳩山首相が掲げると、高木剛前会長は電力や鉄鋼労組の意を受け、慎重な姿勢を取るよう首相に申し入れた。連合と自治労が長妻昭厚生労働相に社会保険庁で懲戒処分された職員が解雇されないよう求めもした。
鳩山政権がこれから政権公約を実現しようとすれば、傘下の労組の利益に反する例もさらに出てくる。国家公務員の人件費2割削減や、労働者派遣法の改正なども、組合員の雇用や待遇に影響を与えていくだろう。政権交代を後押しした組織には、その責任もついてくる。政府の行政刷新会議に連合OBが加わることも決まった。野党を支援していた時代と同じように要求してばかりではすまない。労組の中央組織として、異なる意見の調整役も求められる。まず連合は、自分の足元をよく見なければならない。 労組に加入する人は、雇われて働く人の18%にすぎない。連合傘下の労組員も675万人にまで減った。それも大企業の正社員が中心であり、非正社員の加入は進まないままだ。 
 新会長に就任した電機連合出身の古賀伸明氏は「18%の利益や幸せを追求するのでなく、働く者全体の幸せをどう追求するのかで、国民の共感を呼ぶかどうかが決まる」と話した。 非正社員を含めた雇用対策をどう充実し、社会保障をどう立て直すのか。責任を自覚し、道筋を示して提言してほしい。新会長の決意がしっかりと実践されるかどうかが、労働運動の今後を決めることになる。 

11日;日経社説(2)連合は労組の本分に返れ
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20091010AS1K0900410102009.html
『労働組合の役割である雇用の確保や労働条件の改善に力を尽くし、成果をあげる。9日就任した古賀伸明会長ら連合の新執行部には、何よりもその点が望まれる。連合が発足してから11月で丸20年。労働界が望む政策を実現するため、大合同で政治への影響力を増すのが狙いだった。衆院選で連合が支援した民主党が大勝し、結成時に掲げた政権交代にこぎ着けた。だが、組合本来の役割を十分に果たしてきたといえるだろうか。7月の失業率は過去最悪の5.7%。8月も5.5%だ。政党支援に力を割くあまり、雇用問題への取り組みが手薄になったことはなかったか。連合にまず求められるのは、非正規雇用への取り組みである。今や働く人の3人にひとりはパート、派遣などの非正規労働者だ。ところが連合は、大企業の組合の発言力が強く、対策に熱心とはいえなかった。
 非正規労働者の組織化を進め、賃金など労働条件の改善や正社員との処遇格差の是正に、もっと積極的に取り組んでほしい。全国の雇用者数に占める労働組合員の割合は、昨年6月末時点で18.1%まで低下している。発足時800万人だった連合の組合員も現在680万人を割っている。この現実を直視すべきだ。連合は製造業向けを含め、仕事があるときに契約する登録型派遣の禁止を求めている。合理的な主張なのだろうか。そうした規制はかえって、働きたいときに働こうという人たちの職を奪いかねない。派遣規制への姿勢も再考を求めたい。
 政府の行政刷新会議には連合元事務局長の草野忠義氏が入る。平野博文官房長官はパナソニックの労働組合出身である。だからこそ、政府や与党とは、けじめが欠かせない。とりわけ、公務員制度改革という課題にどう対応するか。傘下の自治体職員の組合である自治労は、2005年の衆院選で民主党が打ちだした公務員の人件費削減に猛反発した経緯がある。連合は既得権にしがみつく集団に迎合すべきでない。働く人たち全体の利益にかなう行動こそが求められる。全国組織の連合には多額の活動資金があり、組合経理の透明性の向上も一段と問われる。

┏━━身辺雑記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  13日は新聞休刊日。朝起きたときは、「今朝は新聞はこない。」と認識している。雑事をしている内に、いつも通りに、ポストを覗く、「そうか、今朝は新聞はこないのだ。」ときづく。これが、新聞休刊日の定例行事である。新聞が来ないことに対する潜在的な抵抗だ。「新聞は毎朝来るもの」との認識がそうさせるのだろう。休刊日は落ち着かない。
 著名人で、新聞を読まない人がいる。情報を処理するツールとして、新聞とネットをが対比すると。前者は一覧性と記録性、後者は速報性と検索機能(アーカーイブス)である。メヂィアの長短を生かせばいい。新聞を読まないことを自負する著名人は、ニュースの一覧性と記録性を処理する能力をお持ちの人だろう。凡人は、新聞を読んで、雑多なニュースを一覧的に整理して、記録にとどめることができる。
 テレビを主とするネットから膨大な情報を得ている。それを整理して、記録することは、大切な情報処理の方法だと思う。(400字)。

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創刊日:2001-07-23  
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