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シニアネット 『おいおい』

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シニアネット 『おいおい』 第870号 (2009.08.21)

2009/08/21

━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2009/08/21━

    シニアネット 『おいおい』           第870号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━行動に役立つ情報紙━━━━━━

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 初秋の蝗つかめば柔らかき          芥川龍之介

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「初秋」は秋のはじめ。「新秋」、「秋浅し」、「秋口」とも言う。手につかんだ「蝗(いなご」が柔らかい。「つかめば柔らかき」で、いなごの柔らかい感触に秋の訪れを感じる。生をえたばかりのいなごの瑞々しい感触が伝わる。高浜虚子にあてた手紙には、「これは写生句です。なる可く際どくないようにないようにと思って製造した。」とある。
36年の人生だったが、実直に、誠実に生きた。安易な俗流を嫌った。作家仲間と句を楽しみ名句を短冊に残した。東京都生まれ。(1892−1927)。

┏━━(総選挙)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎総選挙情勢調査 民主党300議席に接近◎
新聞社は、18日、19日に世論調査をした。480議席の序盤情勢がまとまった。
朝日=民主党が300議席をうかがう勢い。自民党は150議席を大きく後退する。
読売=民主党が300議席を超す趨勢。自民党は公示前議席300を激減する見込み。
日経=民主党が300議席「当選確実」。自民党は100議席弱の「当選確実」にしか過ぎない。
選挙期間が長いので、国政レベルでは、4割近い未定があるはずだが、今回「未定」は2割に過ぎない。

21日;朝日世論調査;民主300議席うかがう勢い 朝日新聞、序盤情勢調査
http://www.asahi.com/special/08003/TKY200908190451.html
『30日投開票の総選挙について、朝日新聞社は18、19の両日、全300小選挙区から統計的に選んだ150小選挙区の有権者を対象に電話調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて選挙戦序盤の情勢を探った。その結果、(1)民主は単独で過半数(241)を大きく超え、300議席台をうかがう勢い(2)自民は選挙前議席(300)の半数に届かず、それよりさらに大きく後退する可能性(3)比例区では、公明、共産はほぼ前回並み、社民はやや苦戦――などの情勢がわかった。 
 調査時点で投票態度を明らかにしていない人が小選挙区で4割、比例区で3割弱いる。また、「選挙の情勢によっては投票先を変えることがある」という人も25%おり、終盤にかけて情勢が大きく変わる可能性もある。本社は選挙戦中盤に、全300小選挙区の情勢を探る調査を実施する。 
 今回調査した150選挙区は全国の縮図になるように選んでおり、調査結果を2倍して全国情勢を読み取った。 民主は小選挙区で前職、元職の多くが安定した戦いをしているのに加え、新顔が優位に立ち自民などの候補を引き離すケースが目立つ。小選挙区全体では200議席を超し、さらに大きく積み上げる可能性もある。比例区でも11ブロックのすべてで議席を増やす勢いで、前回05年の61議席を大幅に上回り、80議席台後半に達する勢い。 自民は閣僚経験者でも厳しい戦いを強いられている小選挙区が各地にある。全体では小選挙区で100議席を大きく下回る可能性が高い。比例区も前回の77議席から減らし、60議席に達するか微妙な情勢だ。 
 今回の150小選挙区を、選挙区内の都市の規模に応じて「都市型選挙区」50、「中間型選挙区」50、「地方型選挙区」50に分類したところ、前回、自民が多くの議席を奪った都市型選挙区で民主はほとんどを奪い返し、躍進した03年を上回る40台半ばに伸ばす勢い。中間型選挙区でも、民主優位の選挙区が目立つ。 また、もともと自民の地盤が多く、前2回の選挙で民主が1ケタの議席しか取れなかった地方型選挙区でも、民主の健闘が著しい。一気に30議席前後まで増やしそうで、逆に自民は大きく減らして10台にとどまる見通しだ。 

21日;読売世論調査;民主300議席超す勢い…衆院選情勢調査
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news2/20090821-OYT1T00050.htm
『読売新聞社は30日投票の第45回衆院選を前に18日から20日までの3日間、全国の有権者約11万人を対象に世論調査を行い、全国総支局などの取材を加味して、序盤の情勢を探った。
 民主党は小選挙区選、比例選ともに自民党を圧倒しており、単独で過半数を確保し、300議席を超す勢いだ。自民党は、都市部に加え、伝統的な保守地盤である農村部でも、民主党候補に支持を奪われ、公示前議席の300議席から激減する見込みだ。公明党は公示前議席を固めきれず、苦戦している。
投票態度を明らかにしていない人が、小選挙区選、比例選ともに2割前後おり、情勢は終盤にかけて変わる可能性がある。衆院選には、小選挙区選(定数300)に1139人、11ブロックの比例選(定数180)に888人(比例単独候補は235人)の計1374人が立候補している。
 小選挙区選に271人を擁立した民主党は、全体の7割強を占める200人弱の候補者が当選有力になり、さらに40人前後が当落線上で優位に立つなど圧倒的な戦いぶりを展開している。小選挙区選に289人を擁立した自民党は、当選が有力な候補は限られており、大苦戦を強いられている。当選可能性のある候補が今後健闘すれば90人に近づく可能性がある。
自民党は、社民、国民新の両党候補らと対決する選挙区では善戦しているが、対民主党では苦戦している。公明党も前議員8人が立候補したが、全員当選は難しい情勢だ。東京や大阪で厳しい接戦となっている。社民、国民新、みんなの党の3党は、いずれも小選挙区で2議席確保の可能性が高い。比例選も合わせて、公示前勢力を維持出来るかどうかの戦いとなりそうだ。共産党は小選挙区で苦戦するが、重視する比例選で公示前勢力の9議席を固め、さらなる議席の上積みをうかがう。
 比例選では、民主党が、前回衆院選で自民党が獲得した77議席を上回り、80議席台に乗る勢いだ。自民党は伸び悩み、50議席台の公算が大きい。 国政選の世論調査では、具体的な投票先を明らかにしない人が3、4割を占めるケースが多いが、今回は小選挙区選、比例選ともに少なく、特に比例選では2割を切った。解散から投開票まで40日間の長期間だったこともあり、具体的な投票先をすでに決めている有権者が多いとみられる。

21日;日経世論調査;民主、圧勝の勢い 300議席超が当選圏 衆院選情勢調査
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090821AT3S2001C20082009.html
『日本経済新聞社は30日に投票日を迎える第45回衆院選を前に全国世論調査を実施し、情勢を探った。全480議席のうち民主党は小選挙区と比例代表を合わせて単独過半数(241議席)を突破、300議席超が当選圏に入っている。自民党は100議席弱の当選圏にとどまっており、公示前勢力(300議席)に比べ議席を半数以下に減らすのは必至の情勢。民主党圧勝による政権交代の可能性が強まっている。
 全国の有権者約21万人を対象に約11万人から有効回答を得た。取材も加味して情勢を読み取ったが、300小選挙区で24%、180の比例代表で17%がまだ投票先を決めていない。投開票日に向け流動的要素も残っている。 

┏━━世論調査の結果━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎「政権交代」だが、「期待してない」◎
21日;朝日世論調査:総選挙、関心高いが期待薄? 朝日新聞世論調査
http://www.asahi.com/politics/update/0820/TKY200908200278.html?ref=any
『朝日新聞社が衆院選の序盤情勢調査と併せて18、19の両日実施した世論調査によると、今回の衆院選に「大いに関心がある」と答えた人は54%に達した。郵政解散で国民の関心が高まった05年衆院選の時の調査と同じ数字で、高い関心度の表れといえる。「少しは関心がある」は37%(05年調査では38%)、「関心はない」は9%(同7%)だった。 
 「大いに関心がある」とする人の衆院選での投票動向を探ると、比例区投票先を答えた人のうち、自民は24%なのに対し、民主は57%。05年に自民47%、民主33%だったのと逆転している。 政権交代が起きたら日本の政治が「よい方向に向かう」と思う人は24%で、「変わらない」が56%を占めた。「悪い方向に向かう」は8%。比例区で民主に投票すると答えた人の中でも「よい方向」との答えは41%で、「変わらない」とする46%の方が多かった。 
 公示直前に実施した世論調査でも、子ども手当など民主党の目玉政策への評価の低さが浮き彫りになっている。有権者による「政権交代願望」の強さは情勢調査結果でも表れたが、それが民主党の政策や政権運営への期待の反映とはいえないようだ

21日;読売世論調査:「選挙に関心」最高89%…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20090821-OYT1T00065.htm
『読売新聞社の全国世論調査(電話方式)で、今回の衆院選に関心があると答えた人は「大いに関心がある」59%と「多少は関心がある」30%を合わせて89%に達し、小選挙区比例代表並立制で実施された1996年以降では最高を記録した。
 衆院選に関心があるとの答えは、96年は60%だったが、2000年は71%、03年は76%と増え続け、「郵政選挙」の前回05年は86%まで跳ね上がった。今回はこれをさらに上回り、有権者の関心が極めて高いことを浮き彫りにした。
 関心があるという人は、民主支持層に限ってみると95%(前回93%)に上り、自民支持層の91%(同92%)より多かった。関心の強さでは「大いに関心」が民主支持層で72%を占め、自民支持層は58%にとどまった。民主支持層の「大いに関心」は前回と同じだったが、自民支持層は69%から下がった。
 支持政党のない無党派層で関心がある人は78%となり、前回73%を上回った。投票に行くかどうかを聞いたところ、「必ず行く」は75%で、「なるべく行く」20%を含めると95%が行くと答えた。前回の94%を上回り、96年以降で最も高い数値となった。今回衆院選への関心の高さを反映したようだ。
 投票するにあたって重視する政策は「年金など社会保障」36%、「景気や雇用」26%、「少子化や子育て」10%などの順に多かった。 麻生内閣の支持率は20・2%、不支持率は61・9%。前回の小泉内閣は支持率46・1%、不支持率34・9%だった。政党支持率は民主32・2%、自民26・7%などで、「支持政党なし」は20・5%だった。

┏━━身辺雑記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自民党が融けている。480議席の300議席をそのまま、「民主党」に奪われるとは。自民党の先生方は、自分の選挙には強いと言われた。「民主党の風」に押されて、母屋が倒壊させるとは情けない。自分の選挙にも勝てない議員が、他人の世話が出来る筈がない。公示前の300議席は、「小泉劇場」で出来過ぎだった。200議席前後と予測していたが、ここまで議席を減らすとは。万年野党の150議席も確保できないとは、情けないことだ。
現在のシステムを多少いじる程度では、無理なのであろう。自民党は、白紙からやり直すことが肝心である。代議士は、選挙に通らねば、「人でない」と言われる。選挙に勝って、人並みである。このままでは、日本のためによくない。(300字)

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創刊日:2001-07-23  
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