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シニアネット 『おいおい』

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シニアネット 『おいおい』 (2009.08.10)

2009/08/10

━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2009/08/10━

    シニアネット 『おいおい』           第865号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━行動に役立つ情報紙━━━━━━

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 八月大名根来の膳を出してくる         大石悦子

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田植えを終わり、田草取りもすませると、農家には大きな作業は無くなる。まるで、大名の様にゆっくりと出来る。その期間は陰暦の八月にあたる。「8月大名」とい通称が生まれた。公然の休みとなる。この期間に農繁期に出来ない、結婚式や法事を行い湯治に出かけた。農作業が農業機械で標準化され、省力化された現代では、「8月大名」は使われない。強い日の光を受けて、田の水が湯の様になる、その水により稲は成長する。
学生時代、和歌山大学で過ごした作者は、根来寺には造詣があったのであろう。根来塗は、根来寺やその周辺で日用品として作られた漆器。「大名」なのだから、根来塗の膳を出して来る。豪勢な大名気分にしばし,したる。石田波郷を良く学んだ。作品が伸びやかで言葉がこまやか、写実の目が確かである。和歌山大学に学ぶ。京都府舞鶴市生まれ。(1938−  )。

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┏━━[記事]公約評価  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎民間9団体のマニフェスト評価◎
各党の衆院選マニフェスト(政権公約)が出そろったのを受けて、民間のシンクタンクなど9団体が9日、自民、民主両党のマニフェスト評価を発表した。どちらも、どちらで、甲乙つけがたいのではないか。「連合」の贔屓倒しを除けば、「引き分け」となる。マニフェストを頼りにする,もろさを露呈した。辛口評価は、当然である。作り直しをしたらどうだろうか。両者不合格点(60点以上合格)であるから、再試験をしたら。

10日;朝日新聞(トップ記事)自民・民主の公約、バラマキに苦言 民間9団体が検証
http://www.asahi.com/politics/update/0809/TKY200908090174.html?ref=any
『ばらまきの色合いが強まる傾向には辛口の意見が続き、公約の作り直しを求める声も出た。双方の弱点も浮き彫りにされ、公約をめぐる両党の舌戦はさらに熱を帯びてきそうだ。学者や経済人らでつくる「新しい日本を作る国民会議」(21世紀臨調)主催の公約検証大会で、9団体が参加。自民、民主両党の公約を採点し、総合評価は3団体が自民優位、4団体が民主優位とし、2団体は同点とした。平均点は自民党が46.6点。民主党も支援組織の連合が高い点をつけたが平均で52.7点にとどまるなど、ともに厳しい評価を受けた。 
 自民党の公約は「現状に変更を加える保守の姿勢」(PHP総研)と評された一方、民主党の公約には「政権交代後の姿を現実的に示していこうという姿がうかがえる」(構想日本)などの意見が出た。数値目標をより明確に示したとして民主党への「期待値」が高まる一方、政策の実現性については自民党の「安定感」に評価が集まった。ただ、数値目標が焦点になることには「約束にこだわることで『ばらまきリスト』に変わってしまう」(言論NPOの工藤泰志代表)といった懸念も浮上。昨年9月の自民党総裁選や今年5月の民主党代表選での訴えが十分に反映されていないことから、工藤氏は「約束に信頼を持てないことは極めて深刻。時間があるのでマニフェストを作り直してほしい」と訴えた。 
 個別の政策では、外交・安全保障で民主党に対し、「包括する理念が提示されていない」(経済同友会)などの苦言が続出。さらに、経済政策でも民主党は「成長戦略を提示していない」(日本総研)という批判もあった。

10日;読売新聞(トップ記事)自民・民主の政権公約、9団体が辛口採点
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090809-OYT1T00807.htm?from=any
『自民党は60・6〜35点、民主党は70〜31点となり、評価は大きく分かれた。評価を発表したのは、9団体。知事会は地方分権改革に限って採点した。民主党に自民党を上回る点数を付けたのは、民主党支持の連合、日本青年会議所など4団体。PHP総研や知事会など3団体は自民党を上位とし、経済同友会など2団体は、50点に満たない低いレベルで双方に同じ点数を付けた。多くの団体は、民主党が重要政策の工程表を作成したことを評価する一方、経済・財政政策や外交・安全保障政策の不透明さを指摘。自民党には、度重なる首相交代やなし崩し的な政策転換により、政策の実行力に疑問を呈するなど、両党への厳しい注文が目立った。一方、知事会を除く8団体は、政権運営構想も別枠で評価。8団体はすべて民主党に自民党を上回る点数を付け、評価にばらつきが見られなかった。

10日;産経新聞(記事); 自民・民主に辛口評価 3勝3敗2引き分け
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090809/elc0908091708003-n1.htm
『民間シンクタンクや経済、労働団体など9団体が結果を公表した。公約の総合評価では、民主党の支持団体である連合を除き、自民、民主両党は「3勝3敗2引き分け」だった。連合を除く平均点では、自民党46・8点、民主党50・5点で民主党が自民党を上回ったが、いずれも辛口の評価を受けた。検証大会は、有識者でつくる「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)が、今月2日の平成17年衆院選の与党マニフェストを取り上げた「政権実績検証大会」に続き開催した。9団体が(1)政権公約の総合評価(2)政権公約の政策分野別評価(3)政権運営ビジョンの評価−の3分野で、それぞれ独自の基準を用いて各100点満点で採点した。自民党の総合評価は最高が全国知事会の60・3点で、「国と地方の協議の場の法制化」の明記などが評価された。最低は、小泉構造改革をリードした竹中平蔵元経済財政担当相が代表の「チーム・ポリシーウオッチ」の35点。「政府支出を拡大したままで増税を目指しており、マクロ経済運営の方向性が明らかに間違っている」と批判された。

10日;日経新聞(トップ記事)政権公約「自民47点」・「民主53点」 21世紀臨調が検証
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090809AT3S0900Q09082009.html
『掲げた政策の内容などに関する「公約の総合評価」と「政権運営」の手法の両面を採点。「公約」の平均点は自民党の47点に対し民主党が53点だった。「政権運営」でも各団体は自民党より民主党に高い点数を与えた。 大会は21世紀臨調が主催し、経済同友会や全国知事会、連合のほか日本総合研究所など民間シンクタンクを含む9団体を招待。評価と採点を委ねる形式とした。全国知事会は地方分権に絞って評価し、政権運営ビジョンは採点しなかった。 公約の内容や整合性などを見る「公約の総合評価」は、自民党が成長戦略や財政再建で高い得点を得た。一方で、「行き過ぎた市場原理主義からの決別」とするだけで、十分な説明を欠いたまま小泉改革路線から転換したとされる点への批判も多かった。

10日;毎日[記事];投票まで20日 政権公約、民主が優位 自民44.9点/民主52点
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/news/20090810ddm001010084000c.html
『8団体が「政権公約」と、政権の運営方針である「政権運営ビジョン」の2分野でマニフェストを採点した。「公約」の平均は自民44・9点、民主52点。「運営」の平均は自民34・6点、民主51・5点。両分野で民主が高い点を得たが、両党のマニフェストに「目指す社会像が不明瞭(ふめいりょう)」などと、厳しい指摘が相次いだ。

┏━━━身辺雑記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 社説の先取りをした。政権公約を9団体が評価した。9団体の選び方も問題だろうが、偏りのある団体を除いて、まあまあの評価である。3勝3敗2引き分け(産経)。「辛口」と新聞は記事にしたが、内容が貧困であるから、仕方がない。
(1)大学生なら、「可」(60点)以下をつけたら、再試験を受けさせる。今回の評価は、60点以下だから、再試験をするという評価側のサインだ。レポートの提出か、再試験か。評価した団体もどうするのか。評価した団体の「責任」がある。評価には責任がる。
(2)民主党は、政権を奪取するなら、それなりの姿勢と態度を示してほしい。革命の前夜は、「保守」を突き破るエネルギーがなければ、政権維持は難しい。民主党は、すべてで「良」(70点以上)であるべきだ。それが、自民党と「ちょぼちょぼ」では、政権を渡すわけにはいかない。
(3)戦後の55年体制を打て、それを守って来た自民党よ。しっかりしろ。「政権維持能力」がないというのか。自民党は、長期間政権を野党に渡してない。民主党に、「政権維持するエネルギー」がない。青年の煮えたぎるような「政治」に対する夢を忘れたのか。老獪な政治家の「政権交代」では国民は納得できない。
(4)戦後の55年体制の、システム疲労の補修である。21世紀に耐える、グローバルに対応できる政治体制の確立である。「自民党」か「民主党」かの選択ではない。選挙まで、20日間。独自の座標を持ちましょうよ。(600字)

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創刊日:2001-07-23  
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