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シニアネット 『おいおい』

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(NO 747-2008.08.05)シニアネット『おいおい』 第747号

2008/08/05

━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008/08/05━━


    シニアネット 『おいおい』        第747号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━行動するシニアの情報紙━━━━━━

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 裸の子裸の父をよぢのぼる               津田清子

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暑い日が続く。炎暑の日に親子ともに裸である。父と子のスキンシップの一瞬である。べったりとした汗を子が父親にくっける。背から首にかけて登って来る。ロッククライミングする「裸の子」。岩壁になっている親。たまらいと思う父親、甘える子。ほほえましい、団欒の瞬間である。「裸の子」と「裸の父」が生き生きとしている。
夏は、裸になるのが自然で気分爽快になった。少年時代は、夏休み中は上半身裸ですごした。<道きけば集まりきたる裸の子>の時代は、遠くなった。クーラーや冷房の時代には、着衣を脱ぎ、裸になる時代ではない。
昭和51年(1976)まで、奈良市内と大阪市内の小学校に勤務した。奈良市生まれ。(1920− )。

┏━━内閣支持率━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎「世論調査」でなく、「新聞社の内閣信任率」ではないか◎
新聞社の緊急世論調査の結果が出揃った。1日夜から3日にかけて、電話方式(乱数番号方式)で実施した。7月の前回の面接方式との比較は難しいが、数字を並べてみた。5紙の「誘導尋問の度合」は不明だが、それぞれの新聞社の「内閣信任率」のような数字である。内閣支持率が高い順に並べた。

読売新聞  『好転41.3%(+14.7%) 「麻生幹事長」を評価66%  福田カラーは十分出せてない58.8%』
日経新聞  『38%に上昇(+12%)           内閣改造や党役員人事を評価しない46%』
産経新聞  『29.3%(+7.6%)      改造内閣の顔ぶれは変わりばえしない・特徴がない60.4%』
毎日新聞  『微増で25%(+3%)   麻生幹事長に期待57%   今回の人事を評価しない57%』
朝日新聞  『24%で横ばい 麻生幹事長高評価(51%) 福田首相は指導力を発揮しなかった55%』

緊急世論調査結果
読売新聞  http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20080802-OYT1T00907.htm
日経新聞  http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080804AT3S0301903082008.html
 産経新聞  http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080804/plc0808041928014-n1.htm
毎日新聞  http://mainichi.jp/photo/news/20080803k0000m010068000c.html
 朝日新聞  http://www.asahi.com/politics/update/0803/TKY200808020342.html

社説
読売新聞  http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080802-OYT1T00846.htm
産経新聞  http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080805/stt0808050332000-n1.htm
毎日新聞  http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080803ddm005070016000c.html

3日;読売社説(1)改造内閣始動  解散政局で主導権をとれるか
『福田改造内閣は、次の臨時国会で、早くも正念場を迎える。福田内閣の支持率は41・3%まで回復した。改造内閣・党人事は、ひとまず成功したといえるだろう。福田改造内閣は、2日の初閣議で、消費者行政の一元化や、道路特定財源の「生活者財源」への転換などを、「強力に実行する」との首相談話を決定した。
 首相は、内閣改造後の記者会見で、インド洋での海上自衛隊による給油活動について「日本の国益に直結する。関係国が大きな犠牲を払っていることを十分認識しなければならない」と強調した。昨年の臨時国会では、新テロ対策特別措置法案の審議が難航し、日本は「テロとの戦い」から一時離脱を余儀なくされた。 アフガン本土での支援などと異なり、日本が比較的リスクの少ない海上での給油活動を続けることは、最低限の責務だろう。撤収によって再び、国際社会を失望させることがあってはなるまい。
野党第1党の民主党は、幹事長に麻生氏を起用した福田改造内閣・自民党人事をみて、「福田首相が自ら衆院を解散する」との見方を強めている。臨時国会で民主党は、年金の記録問題や後期高齢者医療制度問題などを追及して、早期の解散・総選挙を迫るだろう。首相は、財政再建や国際貢献など国の基本問題をめぐり、野党との論戦を積極的に展開すべきだ。そうした中で、自らの考えを、明確に、わかりやすく説明することが求められている。

5日;産経社説(1)内閣支持率 政策遂行へのテコにせよ
『福田改造内閣の支持率が7月の前回調査より7・6ポイント上昇し、29・3%となった。福田康夫首相の指導力や重要政策に対する評価は厳しいままだ。改造内閣の顔ぶれについても「代わりばえしない」といった否定的な見方が多い。諸政策に明確な道筋をつけ、着実に実行する。首相の課題は何ら変わっていない。国民的人気が高く、昨年の総裁選を争った麻生太郎氏を幹事長に起用した。世論調査でも麻生氏への期待は大きいことから、この人選が支持され、内閣支持率も押し上げたといえよう。
  「消費者の目線に立った行政」はだれもが歓迎する。では、具体的にどんなメリットがもたらされるのか。消費者には漠然としすぎていて、まだよく分からない。インド洋で海上自衛隊が補給活動を行う新テロ対策特別措置法の取り扱いについて、国益や国際協調の観点から活動延長のための改正案の必要性を主張している。改正案の成立を図るには、臨時国会の召集時期を早急に決める必要がある。肝心の首相が明確な方針を示さなければ、テロとの戦いに参加する意義について国民の理解を得ることは難しい。
 有権者が望む次期衆院選の時期は「年内」と「来年」に割れているが、政権交代の有無が最大の焦点となる構図は変わらない。9月には民主党の代表選が行われる。内閣改造を経た首相が先頭に立ち、臨時国会での政策論争に耐えられる態勢を整えることが急務である。

3日;毎日社説(1)内閣支持率25% 政策抜きで浮揚は無理だ
『世論調査で内閣支持率は25%と、先月に比べて3ポイントの微増にとどまった。福田康夫首相は、自民党幹事長に麻生太郎氏を起用した。調査では、麻生氏に「期待する」との回答が57%に上ったが、内閣・党人事全体は「評価しない」が56%を占めた。人気が高いとされる麻生氏を政権の中枢に引き込んで挙党態勢を敷き、大幅改造による「自前内閣」をつくることで支持率の回復を狙ったが、目算がはずれた。
 注目されるのは、調査で、首相の目指す政治が内閣改造によってはっきりしたと「思わない」人が72%に上ったことである。大多数の国民は、福田首相がどんな日本を目指すのかを明示していない、と考えていることを示している。
 衆院議員の任期満了を迎える来年秋までには衆院選がある。調査結果は、与党にとっても深刻である。次の総選挙で勝ってほしい政党は、民主党(46%)が自民党(31%)を上回り、この傾向は福田政権発足直後から変わっていない。自民党の構造的危機が続いているのは間違いないだろう。福田改造内閣は何をすべきなのか。調査で、改造内閣を支持しない人に理由を聞いたところ、「政策に期待できない」が47%、「首相の指導力に期待できない」が38%に上った。
 臨時国会で焦点となる新テロ対策特措法の延長問題の取り扱いも、首相は明言を避けた。 福田首相は早期の臨時国会召集を決断すべきだ。調査では、衆院解散・総選挙の時期について「できるだけ早く」が45%に上った。毎日新聞も早期の解散を求めてきた。臨時国会で総選挙をにらんだ総合的な政策ビジョンを打ち出さなくては、国民の期待に応えることはできない。

┏━━身辺雑記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 蝶は春のもの、夏の蝶の仲間は、翅を広げると10cmにも達する大きな揚羽蝶は、種類も多い。強烈な日差しの中を力強く翔ぶ姿は実に美しい。「日本の歳時記」[第15巻]の動物たちの営み(15)中原道夫さんの「夏の蝶」特集より抜粋した。
黄揚羽;明るい羽根、墓周辺を訪れる、食草は百日草。<好色の揚羽を湧かす西行墓>(安井浩司)
黒揚羽;蜜柑の木を好む、敏捷で軽快に飛び回る。<つまみたる夏蝶トランプの厚さ>(高橋克弘)
青条揚羽;食草である楠の周りで見かける、飛翔力あり。<忘却に淵あり青条揚羽発つ>(高野ムツオ)
帝揚羽;斑が多く細かい、高知県の天然記念物、食草招霊木。<弱々しみかど揚羽といふ蝶は>(高野素十)
大紫:日本の国蝶、雄は紫に白い斑が美しい、食草榎。<磨崖仏おほむらさきを放ちけり>(黒田杏子)
大胡麻斑は、沖縄諸島に見られ大型、新聞蝶のあだ名。<新聞蝶さていづこより読むべかり>(中原道夫)
孔雀蝶;松虫草に群棲する、真黒だが翅を開くと深紅の色が鮮やか。(岩稜の角鋭しとまる孔雀蝶>(福田寥汀)
浅葱斑;南方から本州中部まで分布、淡いブルーの透しが美しい、食草鬼女蘭。<夕立避くアサギマダラのゆかた着と>(的野雄)
瑠璃立羽;人慣れしている、ブルーの上下に続く縞、食草猿捕茨。<前岳の風に乗り来し瑠璃立羽>(佐藤鬼房)

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創刊日:2001-07-23  
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