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シニアネット 『おいおい』

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(NO 734-2008.07.03)シニアネット『おいおい』 第734号

2008/07/03

━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008/07/03━━


    シニアネット 『おいおい』        第734号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━行動するシニアの情報紙━━━━━━

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 青嶺あり青嶺をめざす道があり              大串章

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緑の木々におおわれた夏の山。5月は若葉、6月の梅雨時の青葉、7月の炎天下の青葉と山の姿は変化する。山を山眠笑うと言う。山ふとるとか山滴るとも言う。7月の「青嶺(あおね)」は生命力が満ちている。力強い夏山を遠くから眺めて見るだけでない。よく見ると頂上まで、「青嶺をめざす道があり」。この小さな道は、頂上へ通じるのだろう。山路に足を踏み入れると小暗いまでの茂りがある。頂上から見る周りの山はまた美しい。佐賀県出身。(1937ー )。

┏━━洞爺湖サミット━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎北方領土を世界に訴えよう◎
いよいよ、開幕だ。不思議なことがある。世界から首脳が集まるのだから、北方領土を案内したらどうだろう。2000年の沖縄サミットでは、つぶさに沖縄を世界にアピールした。今回も、北方領土を世界に知ってもらえる最高のチャンスである。どうして、マスコミは沈黙するのか。洞爺湖は、北方領土に近い。
  福田首相よ。ぜひ、北方領土の実態を世界にアピールしていただきたい。それとも、北方領土は「解決済み」と認識されているのですか。マスコミも弱腰である。堂々と、北方領土を世界に訴えたはどうだ。観光コースにいれる位も出来ないのか。
  地元の鈴木宗男議員が、2月7日に質問状を出している。4項目にわたって質問している。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a169065.htm
それに対する福田首相の回答文(2月17日) サミットでの議題にしない。日露会談では、話題にする。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b169065.htm

┏━━日銀短観━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎景気と企業経営が、ターニングポイントに来た◎
日銀が1日発表した企業短期経済観測調査(短観)では、業況に対する判断がおしなべて悪化した。景気と企業活動が体力を試されている。経営者や消費者の心理が大きく下振れないように努めることは、当面の経済運営の最大の課題である。大企業・製造業の業況判断指数は、プラス11から5へと3期連続で下落した。非製造業や中小企業の指数も前期を下回った。全規模・全産業を総合した指数は5期連続で低下して、4年半ぶりの低水準だ。原油をはじめとした資源高騰に加え、米国経済の減速による輸出の低迷で、企業収益が大きく圧迫されたためだ。鉄鋼や自動車、石油製品など、資源高の影響を受けやすく、輸出入に依存する業種は、業況判断の悪化が特に目立った。
 
3日;読売社説(1)日銀短観 景気後退が現実味を帯びた
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080701-OYT1T00887.htm
『景気の後退局面入りが現実味を帯びてきた。政府・日銀は景気底割れへの警戒をさらに強めなければならない。 企業業績の低迷が長引けば、賃金カットやリストラなどが広がって、家計にも悪影響が及ぶ可能性がある。
 今月から電気・ガス料金、食用油などが一斉に値上げされた。ガソリンが1リットル=180円台のスタンドも相次いでいる。賃金の伸びが期待しにくい中で、身近な商品の値上げが続けば、家計に大きな痛手となる。内需の柱である消費に及ぼす影響を、入念に点検する必要がある。住宅もさえない。1年前に建築確認審査を厳しくした影響で落ち込んだ住宅着工戸数の回復が、このところ足踏みしている。鉄筋やコンクリートなど建築資材の高騰や、住宅ローン金利の上昇も影響しているようだ。
 日本だけでなく、世界中で景気減速とインフレの懸念が同時に高まり、各国の政策当局は対応に苦慮している。
 利上げ路線を中立に修正した日本、利下げを打ち止めにした米国、インフレ阻止に向け利上げの構えを見せる欧州と、日米欧の金融政策もまちまちだ。複雑な構図が事態をさらに難しくしている。景気を支えてきた企業部門と海外需要の変調の影響がどこまで広がるか。政府・日銀は注意深く見極める必要があろう

2日;日経社説(1)体力が試される日本の景気と企業
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20080701AS1K0100101072008.html
『原油高や米景気悪化など日本経済を取り巻く環境が厳しさを増している。原料高、円高、米景気悪化。厳しい材料には事欠かないが、日本企業は土俵際で懸命に頑張っている。今回調査での2008年度の想定為替相場は1ドル=102円台後半。前回3月時点は109円台前半だったから、経営計画をわずか3カ月で6円以上も円高方向に修正した勘定である。輸出も米国向けが落ち込んだ分を、アジア、中東、ロシア向けなどを伸ばしある程度補っている。原料高との関連で、注目されるのは仕入れ価格と販売価格の判断指数の動向だ。大企業・製造業の場合、仕入れ価格が「上昇」したとの回答から「下落」を引いたプラス超過幅は59。前回3月に比べてプラス幅は9ポイント拡大した。一方で販売価格も上昇に転じている。「上昇」から「下落」を引いたプラス超過幅は10と、3カ月前に比べて7ポイント高まった。非製造業も同様だ。製品やサービスへの価格転嫁が徐々に進み始めたことがうかがえる。
 食品など日用品は消費者の生活に欠かせないので、企業による値上げが通りやすいのだろう。製品安・原料高に苦しんでいた企業経営からすれば、厳しい環境のなかで一息つける点かもしれない。半面で、従業員の所得が増えていない中で、物価の上昇は家計の実質的な購買力が低下することを意味する。5月の消費者物価指数が生鮮食品を除き前年同月比1.5%上昇したことは、家計心理に見逃せない重圧となる。原油など商品価格の上昇で日本の所得が資源国に流出していることが問題の根っこにある。インフレのリスクが、デフレの続いてきた日本にも及びだしたことに政府・日銀は十分に目を凝らす必要がある。

┏━━公文書保存━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎強力な権限を持った担当機関の設立を望む◎
重要な公文書を確実に保存し、将来の国民に政策決定についての説明責任を果たすことは、民主主義国家として当然の責務だろう。公文書管理の在り方について検討する政府の有識者会議が、中間報告を福田首相に提出した。強力な権限を持つ公文書管理担当機関を内閣府に設け、文書の作成から保存まで統一的に管理するよう、提言している。諸外国と比べ見劣りする公文書保存制度の抜本改革を求める内容である。政府は、有識者会議の最終報告を受け、来年の通常国会に公文書管理法案を提出する予定だ。さらに内容を詰めながら、公文書保存をめぐる国民的な論議を深めていく必要がある。

3日;読売社説(1)公文書保存 強力な“司令塔”が必要だ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080702-OYT1T00874.htm
『国の活動の歴史的記録とも言える公文書は、国民の共有財産である。各省庁が作成し、管理する行政文書は、保存期限を迎えると、各省庁と内閣府の協議により〈1〉国立公文書館へ移管〈2〉廃棄〈3〉保存延長――のいずれかに分類される。問題は、省庁側の了解がなければ国立公文書館に移管が出来ないことだ。国立公文書館の専門家の意見は、参考意見として伝えられるだけだ。中間報告は、内閣府・国立公文書館側の判断を優先する仕組みを検討するよう求めている。公文書管理を担当する機関は、総務省、内閣府、国立公文書館の3機関に分散している。これらの再編・強化も課題だ。各省庁の文書管理は総務省が統括し、国立公文書館への移管事務は内閣府が担当している。
 報告書は、内閣府と総務省の文書管理事務を内閣府に一元化するよう提言している。独立行政法人である国立公文書館については、内閣府に統合する案と、「特別の法人」に改組する案の2案が提示された。「特別の法人」とする案には、実態として進んでいない立法府、司法府の文書の受け入れを円滑にする狙いがある。どちらがよいか、様々な議論があるだろうが、要は公文書管理の強力な司令塔をつくることだ。
 現在、国立公文書館の職員は42人に過ぎない。米国の国立公文書館の2500人、ドイツの800人などと比べ極端に少ない。これを「数百人の規模」とするよう報告書は求めている。「アーキビスト」と呼ばれる専門家も養成しなければならない。いずれも一朝一夕に出来る事業ではないが、長期的な視点から着実に進めていく必要がある。

┏━━身辺雑記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 泉ヶ丘のパンジョ広場での七夕のイベントに、江戸風鈴の絵付けが参加していた。名人の篠原儀治の篠原風鈴本舗が、風鈴のアトラクションをしていた。若い娘さんが、熱心に絵付けをしている。正統な技術の伝承をする職人の心意気を見とった。
堺で江戸風鈴が売れなかたとなると、堺の文化度に関わると思い、金魚の鮮やかな色彩の風鈴を買った。円形でなくラッパのような風鈴にした。音より絵で選んだ。江戸風鈴独特の複雑音で「にごり」のある音色が気に入った。澄み切った音色でなく、「ゆらぎ」や「かすれ」のある音である。
困ったことに、我が家には、風鈴を釣る場所がないのです。これは迂闊でした。クーラーの風では、風鈴はならないのですね。<触れてみて江戸風鈴の音色かな>(稲畑汀子)

私の買った商品は、別に台が付いているのですね。これなら、クーラーでも鳴る。それを知らなかった。高島屋とパンジョの共同イベントですから、高島屋が招へいしたのですね。江戸風鈴は高島屋の推奨商品でした。
http://www.takashimaya.co.jp/active/syouhindetaillistservlet?PROD_CD=48060&PROD_SEQ=01&IMG_FLG=0&RURL3=www.takashimaya.co.jp&BSKRURL=http%3A%2F%2Fshop.takashimaya.co.jp%2Fproduct%2F00007381.html%3Fcategory_id%253D00007381%2526

篠原風鈴本舗のHP  http://www.edofurin.com/

週刊「日本の歳時記」(12)は「風鈴の音」   http://www.shogakukan.co.jp/saijiki/

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創刊日:2001-07-23  
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