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シニアネット 『おいおい』

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(N 731-2008.06.23)シニアネット『おいおい』 第731号

2008/06/23

━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008/06/23━━


    シニアネット 『おいおい』        第731号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━行動するシニアの情報紙━━━━━━

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 沖縄は浮かぶ花束梅雨明ける                    川崎展宏

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 悲劇の島「沖縄」。しかし、目の前に開けた空、光に満ちた真っ青な海。一足先に沖縄は「梅雨明ける」。「浮かぶ花束」は、花が咲き乱れている緑豊かな沖縄。沖縄の自然は、梅雨明けで喜びが伝わって来る。
 <「大和」よりコモツヒラサカスミレサク>の作者。沖縄戦に向かう途中で、沈没した戦艦「大和」が海底から電信文を送ったという形式をとった。作者の代表作。大戦の戦没者に対する鎮魂が作者の主題でもある。
作者の出身地の広島県呉市は、戦艦「大和」が建造された造船所の街である。<八月を送る水葬のやうに>は作者の太平洋戦争の戦没者を慰霊する総決算の句でもある。最近まで、「朝日俳壇」の選者。1990年より1993年まで「日経俳壇」選者。広島県呉市出身。(1927− )。

┏━━沖縄忌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎「沖縄県慰霊の日」 今も多くの遺骨が見つかっていない◎
 63年前の6月23日、沖縄守備軍司令官が摩文仁岬で自決して、守備軍は壊滅しました。日米最後の地上戦が行われ、正規軍より一般住民の犠牲者が多いという壮絶な戦いになりました。二十数万人の戦没者の「慰霊碑」が、糸満市の平和祈念公園にある。沖縄全戦没者追悼式典が行われ、福田康夫首相は就任後初の参列。正午の時報とともにすべてのみ霊に黙とうした。 <断崖も海も語り部沖縄忌  中村富子>

沖縄タイムスのトップ記事  http://www.okinawatimes.co.jp/day/200806231300_02.html

┏━━[社説]沖縄慰霊の日━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎若いい世代へ引き継ごう◎
 63年前の6月23日、沖縄で日本軍の組織的な抵抗が終わった。米軍との80日余りの戦闘で亡くなった人は20万人を超える。根こそぎ動員された住民の犠牲が、本土から来た兵士を上回った。 そうした沖縄戦の実相を伝えるには工夫が必要だ、と沖縄の人々に痛感している。 

22日;朝日社説(1)沖縄慰霊の日―本土に届け、戦争の記憶
http://www.asahi.com/paper/editorial20080622.html
『「戦争をおこすのは たしかに 人間です/しかし それ以上に/戦争を許さない努力のできるのも/私たち人間ではないでしょうか」 。沖縄県立平和祈念資料館の出口近くにある「むすびの言葉」の一節だ。 こうした切実な思いを本土に届けるにはどうしたらいいのか。せめて未来を担う若い世代には沖縄戦をきちんと知ってもらいたい。そんな思いから、ひめゆり平和祈念資料館は次世代プロジェクトに取り組んでいる。映像を増やし、展示品の説明を詳しくしたうえに、戦争を知らない世代の女性2人を「説明員」にした。これまで沖縄戦を語り継ぐ主役は体験者の「語り部」だった。体験者の証言には説得力がある。だが、語り部に頼る時代にいずれ終わりがくる。2人の説明員は、ひめゆり学徒隊の生き残りの語り部に交じって、沖縄戦の歴史的な事実を淡々と語る。悲惨な歴史を繰り返さないために何をすべきかを若い世代の見学者と一緒に考えることはできないか、と模索する。 
 沖縄でも若い世代の動きが活発になっている。ひめゆり学徒隊の生存者と対話を重ねてきたのが「虹の会」だ。学徒隊が戦時中にたどった沖縄本島南部を歩く中高生向けのツアーでは、生存者の話をもとに追体験を語った。 ひめゆり学徒隊の証言を記録した映画「ひめゆり」は公開2年目だ。今年も全国で再上映が予定される。 
 沖縄を訪れる修学旅行生は06年の統計で約44万人。観光客は500万人を超える。戦跡に足を運ぶ人を増やせる可能性は十分にある。沖縄戦で何があったのか。それを知ることは、本土の人たちにとっても、とても大きな意味がある。 

┏━━[社説]外人看護師━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
  ◎高度人材確保を推進しよう◎
経済連携協定(EPA)に基づくインドネシア人看護師と介護士の受け入れが早ければ7月下旬から始まる。医療や福祉分野での外国人労働者の本格的受け入れは初めてである。しかし、今回の受け入れをめぐる双方の溝はまだ埋まっていない。インドネシア人は母国で資格を取得して来日しても、日本の国家資格を取得するまで正規の看護師や介護士とは認められない。その間は助手としての身分で、看護師は3年、介護士は4年以内に日本の国家試験に合格しないと帰国しなければならない。このハードルは相当高い。

23日;産経社説(1)外国人看護師 高度人材確保のモデルに 
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080623/plc0806230329001-n1.htm
『少子高齢化で労働人口が減る中で、日本は外国人労働力の活用が課題だ。今回の受け入れを人手不足を補う安価な労働力と見なすことなく、長期的視点から海外の高度人材受け入れを考えるモデルケースとしたい。この受け入れは、人材の輸出を図りたいインドネシア側の要求で実現の運びとなった。日本側には慎重論もあったが、他のアジア諸国とのEPA交渉を円滑に進める狙いもあって同意した。介護士らの人材確保に悩む日本の福祉団体などが「外国人労働力に頼らざるを得ない」と政府に訴えていた経緯もあった。現在、インドネシア側で人選が、日本側で受け入れ介護施設の募集・審査が行われている。日本の受け入れ施設側にも課題が多い。日本人職員と同等の給料と身分保障が条件とされるが、日本も労働環境は厳しい。外国人だからといって低賃金労働を強いたら、EPA協定に反すると批判されよう。来日する看護師たちの大半はイスラム教徒とみられるから、礼拝や食事などへの配慮も必要だ。
 日本国内にはすでに約75万人の外国人労働者がいる。その中で、専門性や技術がある高度人材は全体のほぼ2割にとどまる。残る8割は留学生のアルバイトや研修・技能研修生である。外国人の単純労働を認めないという建前とは裏腹に、現実には別の制度で受け入れているわけだ。これが不正雇用の温床になっているとも指摘されて久しい。政府や自民党はようやく抜本的な制度見直しに動き始めた。EPAは日本の労働市場の本格的な開放につながる可能性が高い。優秀な海外人材確保のためにもきちんとした制度設計が急務だ。

┏━━ニュース検定試験━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎愛読者の皆さん。受験してみませんか◎
  「ニュース時事能力検定」が、6月22日(日)午後1時から、1級。3時から2級を受験しました。2級については毎回受験しています。1級に挑戦中ですが、今回もダメでした。
大阪会場は、吹田市の関西大学でした。1級受験者は9名でした。3級と5級も同時です。2級と4級は午後3時からでした。1級から5級までの受験者は僅かに219名でした。
 1級の受験者は2級合格が条件ですが、しっかりした若者揃いでした。隣の列の5級受験者で不真面目な学生もいて、半分くらいの時間、睡眠中。同じ寝るなら、家で寝たらと言いたい。
 女子の小学生が、4級を受験していた。可愛らしい美人のアナウンサーになりそうな少女でした。試験終了後、受験した両親と一緒に帰宅していました。微笑ましい日曜日の家族風景でした。
 皆様、11月16日(日)には受験してみませんか。その前に、日本経済新聞社の「日経TEST」が、9月21日(日)があります。今、受験申込受け中です。

N検定のHP    http://www.newskentei.jp/news.cgi?No=57
「2008年第1回検定を受検された皆様、お疲れ様でございました。通算で3回目となる今回は、全国33都市の一般会場と準会場(団体受検)を合わせて126ヵ所で行われ、5,118名の方が申し込みをされました。47都道府県全ての方からお申し込みがあり、準会場を含めると37の都道府県で検定が実施されました。準会場では、中学校、高校、大学、短大、専門学校、学習塾、予備校、企業、団体など様々な団体が実施しています。
今回も最年少は9歳、最年長は83歳の方が受検されるなど、幅広い年代の方に受検していただきました。解答につきましては、6月26日(木)の18:00から当サイトで発表します。その際、受検番号が必要となりますので、受検票をご用意いただけますようお願い申し上げます。また、合否結果の確認も郵送の通知よりも一足先に当サイトでできますが、発表日につきましては、解答発表時にご案内いたします。

┏━━身辺雑記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
  今週末は、株主総会が目白押し。総務部の担当者には大変な季節である。それを越せば、楽しいボーナスが頂ける。現役時代の楽しい思い出。毎年6月30日が支給日。6月22日(日)に、予期せぬ賞与を頂いた。日本経済新聞の「俳壇」に、黒田杏子先生に選句して頂だいた。
2006年1句、2007年2句選句された。厚かましくも今年は3句ゲットが目標。年初めから毎月苦杯をなめてきた。これで前半は駄目かと諦めていた。私の俳句は「身辺俳句」で、妻を詠むと運が良い様だ。会に所属せず、独学が句作りをしているので、新聞投句は実力測定の場。民間の会社に勤務した経験のある選者と相性が良いようだ。黒田杏子先生は、大学卒業後、博報堂広報部に勤務した。

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創刊日:2001-07-23  
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