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シニアネット 『おいおい』

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(NO 730-2008.06.21)シニアネット『おいおい』  第730号

2008/06/21

━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008/06/21━━


    シニアネット 『おいおい』        第730号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━行動するシニアの情報紙━━━━━━

  飛騨の子の花いちもんめ梅雨晴間                 松崎鉄之介

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昭和39年(1964)、飛騨の高山代官所での作。梅雨の長雨が晴れた。家に閉じ込められていた子供たちが、外に出て遊んでいる。2組に分かれて、「花いちもんめ」を歌いながら、昔の遊びを楽しんでいる。長閑な山国らしい風景の残る時代である。
1940年出征して、47年復員。49から70年まで東京国税局へ勤務。退職後、銀座に税理士事務所を開く。71年に俳人協会設立に設立し理事に就任。俳句文学館建設に寄与した。俳人協会会長を歴任。横浜市生まれ。(1918-  )。

┏━━夏至━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  6月21日が夏至。24節季の1つ。北半球では、1年中で昼が一番長い日。日の出 4時41分、日の入 19時16分。日がなかなか暮れない。夕方、もう一仕事出来そうである。サマータイムが検討されている様だが、人気が出ない。北海道はメリットがあるようだ。敗戦後、一時的に日本もGHQの命令でサマータイムが導入したが、不評で廃止された。

┏━━通常国会閉幕━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎「政争」国会から「政策本位の論争」国会へ◎
 21日に通常国会は6日の延長して閉幕した。衆参ねじれの下、道路特定財源問題、日銀総裁人事、後期高齢者医療制度などをめぐり、与野党は激しく対立し、国会は混乱した。8月下旬にも、次の国会が召集される。過剰な“政争”の国会から、政策本位の“論争”の国会へと、切り替えていくことができるのかどうか。

21日;読売社説(1)通常国会閉幕 政争ばかりの国会はご免だ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080620-OYT1T00814.htm
『1月末、与野党は予算案と税制関連法案について、「年度内に一定の結論を得る」との衆参両院議長の斡旋を受け入れた。だが、この合意は、民主党の審議引き延ばし戦術によって反故になった。日銀総裁の同意人事は、政府が提示した人事案が、参院で2度にわたって、否決された。予算や税制、国際的威信にかかわる人事が、政争の具にされた形だ。政府・与党は、福田首相が主導し道路特定財源の2009年度からの一般財源化に踏み込んだ。だが、野党と合意できなかった。与党は、ガソリン税の暫定税率の復活などで2度、衆院の3分の2以上の多数で再可決した。前国会で新テロ対策特別措置法を57年ぶりに再可決してから、再可決は福田政権下、計3例になった。憲法上の規定に基づくもので、これ自体、何の問題もない。必要とあれば、断固としてこのルールを行使するのが与党の責務だ。ただ、道路問題でも、日銀人事でも、福田首相らの後手の対応が混乱を広げた面は否めない。
  こうした中、国家公務員制度改革基本法、宇宙基本法などの重要法案も成立した。これらは、政策推進のための与野党の枠組みには結びつかなかったが、こうした政策協調の芽は、さらに伸ばしたい。
 首相と民主党の小沢代表による党首討論は、会期中、わずか1回しか開かれなかった。率直に意見を戦わせることが、2大政党の党首の務めだろう。与野党が、再び、政争まみれの国会を繰り返すことがあってはなるまい。

21日;日経社説(1)功よりも罪が目立ったねじれ国会
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20080620AS1K2000120062008.html
『今国会は衆参ねじれ状態の下で、本格的な予算審議が行われた。歳入関連の改正租税特別措置法の成立が遅れて、ガソリンにかかる揮発油税の暫定税率の期限が一時切れるなど、国民生活にも大きな影響が出た。日銀総裁人事を巡る迷走もあり、ねじれの弊害が浮き彫りになった。評価できる点もある。内閣による幹部職員の一元管理などを柱とする国家公務員制度改革基本法は、与党と民主党の修正協議を経て成立した。与野党が問題意識を共有し、成立させる意欲があれば、ねじれ国会でも法案処理が進むことを実証した。しかし揮発油税のような対決法案の処理になると、国会の機能は著しく低下する。結局、与党は衆院で3分の2以上の多数で再可決する選択肢しかなかった。参院で民主党が審議を引き延ばすため、衆院で再可決が可能になる「60日ルール」を使わざるを得なくなる。参院での審議は形骸化し、時間ばかりかかる。
 衆参の権限が対等な国会同意人事の問題点も明白になった。民主党は武藤敏郎日銀副総裁(当時)の総裁昇格案などを拒否したが、「財政と金融政策の分離」などの反対理由には説得力がなかった。党利党略を優先させた印象は否めない。白川方明総裁が就任するまでの間、総裁が空席となる異常な状態に陥った。2人の副総裁のうち1人はいまだに空席である。同意人事で後任が決まるまでは、現職がとどまれるようにするなどの法改正は急務である。参院で首相問責決議が可決された不正常な状態で、今国会は幕切れとなるが、政治の停滞は許されない。次期臨時国会では、与野党双方に政策本位で競う「ねじれ国会」のあるべき姿を探るよう求め

┏━━社会保障改革━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎福田首相よ。方針をはっきり示せ◎
必要なサービスを保障し、国民の安心と安全を確保するための「社会保障の機能強化」に重点を置くべきだ――有識者らからなる社会保障国民会議の中間報告は、そう提言した。 

20日;朝日社説(1)社会保障改革―首相の本音が聞きたい
http://www.asahi.com/paper/editorial20080620.html
『 小泉内閣以来の歳出削減で、社会保障に無理が生じてきた。福田首相も、福祉財源として消費税を増税することについて「決断しなければいけない、大事な時期だ。高齢化社会を考えると、道は狭くなってきている」と述べた。 ここで一石を投じておき、秋に向けて増税を論議する雰囲気を徐々につくっていこう。もしかすると首相はそう考えているのかもしれない。 しかし、増税は与野党が激しく対立し、内閣の命運がかかる大問題だ。首相がこんなにあいまいな姿勢では、前に進んでいくと思えない。 現に、首相が姿勢を不透明にしているから、社会保障の将来構想を示すはずの社会保障国民会議の論議も混迷気味だ。主要先進国なみに医療や介護への支出を増やすべきだという主張と、さらなる効率化や歳出削減が先だとの反論が入り乱れている。 
  医療や介護を充実させ高齢化が進んでいけば、政府の支出も増える。一方でいくら予算の無駄を削っていっても、いずれ社会保障を支えるために増税が必要になるだろう――。そうした考え方は理解できる。 来年度中には、基礎年金の国庫負担を3分の1から2分の1へ引き上げるための財源も確保しなければならない。増税問題は避けて通れない局面にきている。だとすれば、福田首相は方針をはっきりと打ち出すことだ。 
 地方分権を進め、公務員制度を改革する。無駄遣いをなくし、政策に優先順位をつけて予算全体の配分を変える。それでも足りない分は増税を考える。それらをセットにして目標を明示し、政府・与党のかじ取りを定めないことには、迷走するばかりだ。 国民が聞きたいのは首相の本音である。首相が率直に語ることで、次期総選挙の争点も明確になるはずだ。 

20日;読売社説(1)社会保障会議 消費税も年金も明快に語れ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080619-OYT1T00896.htm
『今回の報告書で、特に注目された焦点は二つあった。第一には、超少子高齢時代の社会保障財源についてどこまで具体的に言及するか。第二には、各界から様々な提案がそろった年金制度改革についてどう評価するか、である。
第一の論点について、中間報告は「社会保障の機能強化を実現するため、必要な財源の確保を図るべきである」と明記した。問題は財源の中身だ。安定した社会保障制度を再構築するには、すべての世代が、広く薄く、負担を分かち合う以外にない。しかし中間報告に「消費税」の言葉はなく、国民会議の吉川洋座長は「財源は政府・与党の税調で議論すべきことだ」とゲタを預けた。そうなれば福田首相の出番だ。首相も、消費税率の引き上げについて「決断すべき時期だ」と発言した。社会保障費は小泉政権以来、伸びを毎年2200億円ずつ抑制するノルマが課せられてきた。その結果、高齢者医療をはじめ福祉施策全体にきしみが生じている。国民会議が「社会保障の機能強化」を唱えたことは、こうした機械的削減路線の見直しを促すものでもあろう。
 第二の論点である年金改革についても、中間報告は「全額税方式と社会保険方式の両方を議論した上で国民の選択を仰ぐ」とし、いずれが望ましいか、といった踏み込んだ判断は避けた。全額税方式を採用した場合には巨額の消費税が必要になる、との試算も併せて示し、現実的には困難であることを強く示唆した。財源論、年金改革とも道筋は見える。秋の最終報告に求められるのは、社会保障の将来像をもっと明快に示すことだろう。

┏━━身辺雑記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  私の「ホームドクター」の大学付属病院が、ここ数年で大きく変化した。8人部屋が6人に。6人部屋が4人になった。収容人員を減らして、患者の回転を速くした。検査入院が多くなり、療養は在宅でのようだ。外来で出来る検査が多くなり、入院中の検査は辛く、苦しい。事前に外来で準備をしておいて、入院期間を短縮している。
 大学病院は医療が中心であるが、介護を要する病人の数が増加している。看護師の仕事は複雑多岐に渡る。医師も、忙しくて患者と向かわず、病気と対峙している。医療機器と薬品が長足の進歩をした。電子カルテの導入で、デジタル情報の活用が進んだ。看護師の面談時間が、短縮された。人材の育成と研究の成果は不明である。

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創刊日:2001-07-23  
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  • 老々子2008/06/23

    広告は記事の下に来るのが普通である。記事の上だとか、題字下の広告は論外である。このアーカイブでは、それが、堂々と行われる。

    広告はうるさい.

    なんとかならいかなー。