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シニアネット 『おいおい』

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(NO 664-2008.01.04)シニアネット『おいおい』 第664号

2008/01/04

━━ senior citizen net ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008/01/04━━

     シニアネット 『おいおい』         第664号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━行動するシニアのための報紙━━━━━━

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 ともづなのつかりし水や松の内              久保田 万太郎

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昭和21年作。前書きに「静浦をすぐ。」とある。静浦は伊豆半島の根元にある。沼津市南部の漁港。正月を過ごした大仁温泉からの帰途。海水の「ともづなのつかりし水」をのぞいている。漁船には松飾が飾られている。松の内の聖なる気分のある小さな漁港である。
東京都生まれ。(1889−1963)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BC%E6%B4%A5%E5%B8%82
http://www.izunotabi.com/ohito/index.html

┏━━大激変(石油と金)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎資金の流動。商品相場へ逃げるか◎
年明け早々に大激動が走った。投機筋の資金が、金や原油などの先物商品に流入した。石油が1バーレル=100ドル。金が最高値875ドルに迫つた。為替も1ドル=108円まで進んだ。日本も「大初会」で、株式が急激変した。長期資金が流入しただけに、経済の先行きに注意しなければならない。

4日;日経記事;NY原油、一時100.09ドル・金も最高値に迫る
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt61/20080104AS2M0400T04012008.html
『 【ニューヨーク=財満大介】3日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で期近物の原油先物相場が一時1バレル100.09ドルを付け、連日で最高値を更新した。米エネルギー省が同日発表した週間石油在庫統計で原油在庫が予想以上に減少。アフリカ、中東の産油国の政情不安も買い材料になった。引けにかけては利益確定売りが優勢になった。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の2月物は反落し、前日比0.44ドル安の1バレル99.18ドルで終えた。同日夜の時間外取引では1バレル99ドル台で推移している。
 金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前日比9.1ドル高の1トロイオンス869.1ドルで取引を終え、終値として最高値を更新した。一時872.9ドルを付け、1980年1月の取引時間中の最高値(875ドル)に迫った。ドル相場の下落に伴い、ドルに逆行しやすい金買いが加速した。原油相場の高値更新を受け、インフレに強い資産として投資資金が流れ込んだ。

4日;朝日記事:NY原油、100ドル突破し史上最高値更新 ダウ小幅高
http://www.asahi.com/business/update/0104/TKY200801030222.html
『3日のニューヨーク商業取引所の原油市場は、国際指標となる米国産WTI原油の先物価格が一時、1バレル=100.09ドルまで上昇し、史上初めて100ドルちょうどに乗せた前日を上回り、取引途中の史上最高値を2日続けて更新した。その後は値上がり益確保の売り注文が出て値を下げ、終値は前日終値比0.44ドル安の1バレル=99.18ドルと2営業日ぶりに下げた。 
 同日発表された米国内の原油在庫統計で、市場予想よりも在庫の減少幅が大きかったことから、需給が引き締まると予想する投資家からの買い注文が膨らみ、一時100ドルを突破した。同取引所の金相場でも、指標となる先物価格の終値が同9.10ドル高の1トロイオンス869.10ドルをつけ、2日続けて終値での史上最高値を更新した。原油相場と同様、投機資金の流入で上昇基調が強まっている。 
 一方、ニューヨーク株式市場では、ダウ工業株平均の終値が同12.76ドル高の1万3056.72ドルとなり、小幅ながらも3営業日ぶりに上昇した。前日まで2営業日続けて大幅下落した反動で買い注文が増えたが、原油高の悪影響を懸念した売り注文などが相場の重しになった。また、ニューヨーク外国為替市場の円相場は、3日早朝に1ドル=108円台まで円高ドル安が進んだが、その後はドルが買い戻されて値を戻した。午後5時時点は前日同時刻時点より35銭円高ドル安の1ドル=109円24〜34銭。 

4日;読売記事:NY金869・10ドル、終値最高値を2日連続で更新
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080104ib02.htm
『【ニューヨーク=山本正実】3日のニューヨーク市場の金先物相場は、国際的な指標となる2月渡し価格の終値が、前日比9・10ドル高い1トロイ・オンス(約31グラム)=869・10ドルとなり、2日連続で終値の史上最高値を更新した 。前日の終値は860・00ドルだった。投機筋の資金が、金や原油などの先物商品に流入したためとみられる。

4日;毎日記事:原油先物相場:NY 最高値を更新後反落し100ドル割れ
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080104dde001020049000c.html
『【ワシントン斉藤信宏】3日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、1バレル=100ドルをつけた前日の勢いを維持し、指標である米国産標準油種(WTI)の2月渡しは一時、前日終値比0・47ドル高の1バレル=100・09ドルをつけ、2日連続で史上最高値を更新した。ただ、その後は利益確定の売りに押され、同0・44ドル安の1バレル=99・18ドルで通常取引を終えた。

4日;毎日記事:NY金:2日連続で終値の最高値を更新NY金:
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080104k0000e020057000c.html
『3日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の金先物相場は、取引の中心となる2月渡しが続伸し、前日比9.10ドル高の1オンス=869.10ドルとなり、2日連続で終値の最高値を更新した。原油が最高値となったことで金にも買いが集まった。ドルが主要通貨に対して軟調に推移したことも買い材料。米商品先物取引会社の担当者は「上昇ペースが速過ぎるため高値警戒感も強まっている」と話している。(ニューヨーク共同)

4日;産経記事:NY原油、最高値更新 1バレル100・09ドル
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080104/fnc0801040806002-n1.htm
『3日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、米原油在庫が低水準にとどまったことを受けて買い進まれ、指標となる米国産標準油種(WTI)2月渡しが一時、1バレル=100・09ドルまで上昇、前日につけた100・00ドルを上回り、最高値を更新した。その後は利益確定の売りが広がって反落、前日比0・44ドル安の1バレル=99・18ドルで通常取引を終えた。
 3日午前に発表となった米原油在庫が市場の予想以上に落ち込んだため、冬場の暖房油需要期に需給逼迫(ひっぱく)感が強まるとして買いが優勢となった。米国に寒波が襲来、暖房油需要が伸びるとの観測が広がったことに加え、産油国ナイジェリアの政情不安や主要通貨に対してドル安が進んだことも原油相場への投機資金流入を後押しした。(共同)

┏━━大発会━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎「激動の中」のスタート◎
2008年最初の取引となる4日の東京株式市場の大発会で日経平均株価が急落。取引時間中の下げ幅は一時765円となり、終値でも昨年11月に付けた安値(1万4837円)を割り込んだ。大発会の株価下落は7年ぶり。東京市場が休場だった年末年始に海外で為替の円高が進んだ上、原油高騰による企業業績の悪化が警戒された。外国為替市場では円相場が上昇。一時1ドル=108円台まで円高・ドル安が加速し、波乱の幕開けとなった。 
東京株式市場は大発会のため、午前のみの取引。日経平均は一時、1万4542円まで下げた。終値は前年末比616円37銭安い1万4691円41銭となり、一昨年7月以来約1年半ぶりの安値水準になった。 最近では昨年8月17日の前日比874円安に次ぐ下げ幅で、大発会では過去最大。例年、大発会は年明けの「ご祝儀」の意味から前年末より株価が上昇することが多いが、今年は7年ぶりに昨年末より下げた。
4日;日経記事:日経平均、終値616円安の1万4691円・昨年来安値に
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080104AT2D0400804012008.html
『 急速な円高に加え、2日のニューヨーク原油先物市場で原油価格が初めて1バレル100ドルの大台に乗せたことから、企業業績の先行きに慎重な見方が広がった。午前9時の取引開始直後から幅広い銘柄に売り注文が膨らみ、東京証券取引所第一部では値下がり銘柄が全体の9割を超える全面安。買い手不在のなか、欧米の主要株式相場に比べて下げ幅が大きくなった。

4日;朝日記事:東証が急落 日経平均終値、前年末比616円安
http://www.asahi.com/business/update/0104/TKY200801040033.html
『東証1部上場株式の約96%が値を下げる全面安になった。年末年始で東京市場が休暇中、米国株価が大きく下落し、外国為替市場で円高ドル安が進んだことを嫌気し、売り注文が先行した。また、原油高による米経済への悪影響に加え、国内の企業収益や個人消費にも悪影響を与えるとの懸念も強まった。 
 業種別では、円高で収益に悪影響が出る恐れがある自動車や電機、機械、精密機器などの輸出関連株が前年末より5%前後の大幅下落。サブプライム問題の波及懸念から銀行や証券など金融株も4%台の下落。国内景気への影響も懸念され、小売りや不動産など国内中心の産業も値を下げた。 市場では、「4日に発表される12月の米国雇用統計や原油市場の動向によっては、来週前半も激震が続く」(大手証券)との観測も出始めた。また、08年はサブプライム問題が少なくとも年前半まではくすぶり続けるとの見方も強い。 
  株式市場には十二支にからんだ格言が伝わっており、子(ねずみ)年は「繁盛」「繁栄」の相場と言われている。過去60年間で見ると、日経平均の1年間の上昇率も子年が平均40%と断然トップになっているが、今年は波乱の幕開けとなった。 

4日;読売記事:大発会で最大の下げ、東京株は一時765円安
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080104it03.htm
『大発会の株価が下落するのは7年ぶり。戦後の1949年にスタートした前身の指数を含め、大発会の下げ幅としては最大となった。東証株価指数(TOPIX)は同63・77ポイント低い1411・91。第1部の出来高は約14億2400万株だった。
 東証1部の96%の銘柄が値下がりした。米国で原油先物相場が2日連続で1バレル=100ドル台を付けたことで、米国経済の先行き不安が強まった。さらに、円高・ドル安が進み、自動車や電機など輸出関連企業の業績悪化を懸念した売り注文が殺到した。米低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」の焦げ付き問題への不安感も根強く、銀行、証券株など内需関連株も値を下げた。

4日;毎日記事: 東証:大発会は景気減速懸念から全面安 一時765円安
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080104k0000e020034000c.html
『大発会の終値が前年終値を下回るのは01年以来7年ぶり。大発会の下げ幅としては戦後最大。低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題で米国景気の先行きに不透明感が強まる中、原油高と円高による企業業績への影響も懸念され、株式市場は波乱の幕開けとなった。4日の取引では、サブプライム問題や円相場が円高・ドル安になっていることを受け、電機、精密機器、自動車など輸出関連株が大幅安となった。原油価格が一時、1バレル=100ドルを突破したことを嫌気し、海運株も値下がりした。
 東京・兜町の東京証券取引所では、東証グループの斉藤惇社長は「オイルマネーなど膨大な余剰資金が世界を駆けめぐる中、我が国は市場としての魅力を失いつつある。一刻も早く具体的な筋道を描くことが不可欠だ」と危機感を強調した。【松尾良、小倉祥徳】

4日;産経記事:日経平均、年末終値を下回って終了 一時750円超下げ
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080104/fnc0801041150010-n1.htm
『 東京株式市場が大幅に下げた要因は、日本が休場の間に米国市場で株安が進行し不安定化していることが大きい。主力株で構成されるニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均の下げ幅は年末年始に300ドルを超えた。米国の経済指標も景気の弱さを示す数値が出ていることに加え、株高を誘発する利下げも原油高によるインフレ懸念でしづらい状況にあり、米国経済の先行きに対する不透明感が一段と高まっている。
 さらにドルを売る動きが加速し、一時1ドル=108円台まで円高が進んだことで投資家心理が悪化。機械、自動車などの輸出関連銘柄を中心にほぼ全面安の展開となった。
 大発会で取引参加者が少ないことも下げ幅が拡大した要因とみられている。今年の市場は前年に世界の市場を揺るがした米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題を解決できるかが焦点になっているが、不安なスタートとなった。

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