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シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

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(NO 395-2006.04.17)シニアネット『おいおい』(第395号)

2006/04/17

━━ senior citizen net ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2006/04/17━━━

     シニアネット 「おいおい」             第395号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 行動するシニアのための情報紙━━━━

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  置いてきし子のことばかり花吹雪                          星野立子
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 花吹雪が散る。人生の散り際を連想させる。その花吹雪の中で、家に残してきた子供のことばかり気になって、花見どころではない。心配してもきりがないことだが、主婦が家を空けると家のことが気になるものだ。外出する時には、細心の注意をはらって、準備をして出るが、いろいろと心配になる。
 今年の桜も散って仕舞いました。草野に草花が咲き、若葉が出始めました。

┏━━ D O ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       ◎「老いは進化である。(仲代達也) 演劇「ドライビング・ミス・ディジー」より◎
 14日 NHK−BS2で仲代達也(73)と奈良岡朋子(75)の 演劇「ドライビング・ミス・ディジー」(劇団民芸と無名塾)が放映された。70歳代の2人の俳優が、見事に演じている。配役はデイジー・ワーサンを奈良岡朋子。黒人の運転手ホーク・コールバーンを仲代達也。未亡人の息子役には民芸より千葉茂則、無名塾からは長森雅人のダブルキャスト。
私が感動した場面は、未亡人が墓参りした時、ホークに字の読み方を教える。教え上手だった。その後の2人のなかに育つ。最後のシーンで、ディジーがホークに「親友だった。」と感想を言う場面に至る。奈良岡と仲代の共演は見事に、「老い」を演じている。2月まで地方公演された。
原作は、1985年初演以来、ブロードウエイで4年間のロングランを記録し、1987年度ピュリッツァー賞受賞。映画版では1989年度のアカデミー賞最優秀賞を受賞するなど、数々の賞に輝いた不朽の名作が、劇団民芸+無名塾公演という初のこころみでした。
 物語は、『アメリカのまだまだ黒人差別意識が色濃く残るアトランタ。頑固な裕福なユダヤ人未亡人デイジー(72)は矍鑠と一人暮らしをしている。しかし年のせいか車の運転が不得手になってきた。母を心配した息子は、嫌がるデイジーを説得し黒人のホークを運転手に雇い入れる。最初はぎくしゃくしていた二人だが、いつしか奇妙な友情が芽生えた。人が自分らしく生きること、老いてなお、それを貫く事の高潔さを描いた、あたたかく美しい感動作である。』
 
「無名塾」のHP  http://www.mumeijuku.net/kouen.html
「民芸」のHP   http://www.gekidanmingei.co.jp/driving.html 
演劇評論(読売新聞)  http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20050914et06.htm
映画「ドライビングMissディジー」(1989年、米国)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=16114#AwardLabel
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┏━━ S A Y ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ◎『文藝春秋 5月特別号』 特集『日本はどっちだ十番勝負』◎
「10人の識者に快刀乱麻を断つ」ごとく「国論を二分する論点。」を特集した。結果だけを紹介しよう。別の特集「われらの昭和30年」は、『後半の昭和史』の歴史観であるので、『全体の昭和史』をミスリードする危険がある。紹介は省かしていただきます。
(1)「ポスト小泉は安倍か福田か」 (安倍氏)に対する期待は大きい。
(2)「皇位継承は秋篠宮様が愛子様か」安易に皇室の伝統を崩すな。秋篠宮様。
(3)「日中戦わば勝つのはどちらだ。」現有戦力は日本。防衛構想を実現。
(4)「株価2万円台、年内にくるか。」瞬間的にはあるが、現実的には1万9千円台。
(5)「団塊の世代の老後は幸福か不幸か」人生観、定年後の準備、死に対する考え方である。人生の目的を見つけて、自分の生き方を決めて、マイライフを楽しもう。
(6)「人口減少で繁栄か滅亡か」小子化は時代の必然。子供の質を高めるほうを。
(7)「日本の税金は高いか低いか」国民負担率が40%。消費税引き上げの根拠がない。
(8)「がんは本当に免疫で治るか」理論的には将来性がある。現状では治るといえない。
(9)「小学生に英語教育は必要か」不要である。日本は「言霊の国」である。まず国語。
(10)「熟年離婚は○か×か」フィジカルな満足がないと女性は満足しない。
http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/index.htm
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┏━━ S E E ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       ◎景気拡大は本物か、にせものか◎
 14日に、政府は、4月の月例経済報告を発表した。景気の現状について「回復している」という判断を示したが、それが正しければ景気拡大は51カ月となり、戦後で2番目に長い平成景気、いわゆるバブル景気と並ぶ。景気拡大は2002年2月から始まったが、途中の04年秋から翌年夏にかけ電子部品を中心に在庫調整の動きが広がって、足踏みした。景気の短期循環は通常3—4年の周期を持つので、当時の景気足踏みは極めて緩やかな景気調整局面だったと考えておかしくないかもしれない。そして短期循環が実は通常通りだったとすれば、来年にかけ景気拡大が頭を打つ可能性も否定できない。

15日・日経社説(1)長期好況の今こそ、改革推進に全力を
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20060414MS3M1400I14042006.html
『財政赤字は景気拡大を支えてきたが、財政状態は今や主要先進国で最も悪い。世界的なインフレなどが引き金となって国内総生産(GDP)の1.5倍もの国債・地方債が暴落(長期金利が急騰)し経済に大きな打撃を及ぼしかねない。民間部門の活動を活発にするためには、各分野での規制緩和や官業の民間への開放、競争促進策による新規参入の後押しなどが欠かせない。憂慮されるのは金融不安のころの危機感が薄れたことだ。危機感を取り戻し、好況ならばこそ改革を進めやすい、という面に目を向けたい。』
15日・読売社説(2)[景気拡大2位]「『実感なき回復』では参考記録だ」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060414ig91.htm
『実感が乏しい最大の要因は、回復力の弱さだ。企業は雇用を削減し、賃下げで人件費を絞った。そのため、個人はサイフのひもを固くせざるを得なかった。「いざなぎ景気」の時は、自動車、クーラー、カラーテレビの3Cが急速に普及した。回復の恩恵はようやく個人にも及ぼうとしている。景気拡大のすそ野を、企業から個人、都市から地方へ広げていくことが求められる。日銀は、最終局面にあるデフレからの完全脱却を達成するため、ゼロ金利政策の解除を急いではならない。』
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┏━━ 読者から ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎ 今時の若者(中国、沙漠植樹ボランティア参加記)◎
                         大阪府寝屋川市  澤田 睦夫さん
去る3月28日より1週間、中国内モンゴル自治区のクブチ沙漠へ行ってきました報告をさせて頂きます。
場所は北京より600km西の包頭(パオトウ、人口150万)からさらに80kmの恩格貝(おんかくばい)とゆう小さな村で、寒村といっていいと思われる所です。気候は冬の終わりに近ずいているとのことですが、まだまだ夜は寒く、零下になります。また、1日を表現すると、冬と春と夏があるようなもので、好天の昼間は夏でした。ただ湿度は低く汗をかいてもすぐに乾き、その意味では快適でした。年間でいうと冬が8ヶ月、春と秋が書く1ヶ月、夏が2ヶ月との厳しい気候で、冬は零下20度にもなることがしばしばあり、夏は40度(地表は70度)にもなるそうです。
クブチ沙漠は四国と同じ位の面積で全くの砂沙漠です。この地に約15年前より日本のNGO 日本沙漠緑化実践協会(鳥取大学名誉教授 遠山博士がはじめられた)が沙漠緑化事業に取り組んでいます。昨年までに既に300万本以上の植樹をしておりますが、全クブチ沙漠でみれば点みたいなものです。遠山先生曰く100年事業とのことです。
ご承知のとおり地球全体で砂漠化が進行しており、日本の本州の半分の面積の土地が年々砂に埋もれて行っています。我々人類が少しでも満ちた生活が出来る様、砂漠化阻止は大きな命題だとおもいます。我々の世代から次の世代へと続けていかなければなりません。大きなことを言いましたが今回の私達の成果は320本のポプラの苗木を植えましたがうまく行って85%位が根付くだろうとのことです。育った木が又見られればうれしいなーと一寸子を思う親のような気持ちです。
それに、今回の思わぬ果報は、参加者8名中最年長は私(63歳)で、グループのアイドル泉ちゃん(17歳)とお母さん(40代と思います)以外20代の人達で、今時の若者がこんなボランティアに参加するのだと意外な思いでした。今時の若者捨てたものではないですね。うれしくなりました。 
本音の一言   若者に付いて行くのに疲れたー 
この沙漠緑化ボランティア活動に関心のお有りの方は日本沙漠緑化実践協会のHP
http://www.sabakuryokuka.org  をご覧ください。
私の行った植樹ボランティアツアーについては日本エコプランニング(株)のHP
http://www.jepstravel.com/part/kankyo.html 
http://www.jepstravel.com/midori/onkaku/06/onkakubai.html  に詳細でています。
ご賛同、ご支援頂ければ幸甚です。
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