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シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

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(NO 360-2006.01.09)シニアネット『おいおい』(第360号)

2006/01/09

━━ senior citizen net ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2006/01/09━━━━

     シニアネット 「おいおい」             第360号
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 行動するシニアのための情報紙━━━━

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   よそほひて成人の日の眉にほふ                 猿山木魂
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 「成人の日」は昭和24年から実施され、満20歳になった青年が、「おとなになったこを自覚し、みずから生き抜こうとする」ことを祝う国民祝祭日。平成12年より、「1月15日」(昔の薮入り)が第2月曜日になった。
 この句は成人の日の女性を詠んだ。「眉にほふ」が女性の美しさと驚きが表現されている。「にほふ」はいきいきとして匂うばかりに、輝くの意。今年の新成人は143万人で、今後新成人の数は減少していく。
  http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KCH&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006010901000500

┏━━ D O ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      ◎佐藤愛子の年賀状に初笑い◎
 雑誌「通販生活」の春号が郵送されてきた。「暮らしの道具と暮らしの流儀を考える」雑誌で1冊180円である。新春特集が「心に沁みた年賀状」の紹介。腹の底から「初笑い」した。
愛川欣也が紹介している佐藤愛子さん年賀状である。平成9年は、お孫さんと2人で幼稚園の園児の格好をして、真面目に「気をつけ」の姿勢をして、孫さんとお手をつないでいる。毎年、変装した写真を年賀状にしている。『役者の僕からみると、素晴らしいポーズとも、素晴らしくないポーズとも言いがたい。でもなんとも味わいがある。「無造作の勝利」とでもいえるのか、何よりも佐藤先生自身が大真面目にやっているところが素晴らしい。希代の名喜劇女優ですよ。』と評論。
 2001年元旦は、お孫さんも大きくなり、股を広げて「しこ」を踏んだような高校生姿。孫さんが溌剌とVサイン。見事な演出である。笑って笑えて大笑いをした。自筆で「にくまれる婆さんとなり長寿の春 以上が年頭所感です」と誤字訂正している。平成9年の「気をつけ」と2001年の「しこのよいしょ」が対照的である。
  http://www.cataloghouse.co.jp/
http://www.bunshun.co.jp/jicho/kaminomegumi/megumi.htm

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┏━━ S A Y ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         ◎成人の日に関する新聞社説◎
 毎日新聞以外の4紙は「成人の日」をテーマにした。4紙共に、前半は「世の中が良くない」が、後半で、「成人する諸君よ。頑張ろう!」で結んでいる。これしか論じられないのが、今の新聞の論調の弱さである。読売のスポーツの世界の同世代の青年の活躍を賞賛した。朝日は失敗を恐れるな。日経は、転換期だからがんばれ。産経は「人生設計」を。

読売)[成人の日]「夢かなえる努力を惜しまずに」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060108ig91.htm
『皆さんの世代の中には、社会に感動や勇気を与えてくれる人たちも出始めています。20歳の宮里藍選手が米女子プロゴルフの予選会をトップで合格し、今季のツアー出場権を獲得しました。トリノ五輪を目指して氷上を舞うフィギュアスケーターたちの姿にも、魅了されました。若い文芸作家、俳優らの鮮烈デビューと活躍にも、目を見張るばかりです。形は違っても、若い皆さんには総じて将来の「可能性」を期待せずにはいられません。自分の夢の実現に向けて、努力を続けて行ってほしいものです。』
  
朝日)成人の日に ちょっと跳んでみようよ
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
『上映中のベルギー映画「ある子供」が話題になっている。映画は重いシーンの連続だが、後半、主人公が動きだす。彼は20歳の子供から大人になっていく。若者に仕事を与えない社会に怒りながら、若者の行動に希望を託す。それが監督のメッセージだろう。書を捨てよ、町へ出よう。劇作家の故寺山修司は若者にこう呼びかけた。ちょっと勇気を出し、知らない世界をのぞいてみよう。からだを思い切り動かして働いてみたらどうか。他人と付き合ってみるだけでもいい。失敗したら、やり直せばいい。時間はたっぷりある。』 

産経)成人の日 世を渡る人生設計を描け
 http://www.sankei.co.jp/news/060109/morning/editoria.htm
『豊かさに慣れてしまった世代では特に、自由気ままにそこそこの人生を送れればいいという層が増えた。一方、努力する者が報われるのは当たり前という新しい成果主義の考え方が広がり始めた。世間という座標軸が壊れだし、自己の座標が次第に見えにくくなる中、やみくもに生存競争にさらされる。戦後捨ててしまった価値観の中に、拾い上げて祖国再生に役立て得るものもあるはずだ。新成人にはきょうから世を渡る人生設計を描いてほしい。時の流れ行くこと速やかなのはいつの時代も変わらない。』

日経) 転換期に挑戦する新成人に期待
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20060108MS3M0800108012006.html
『今後も減り続ける若者は社会にとって貴重な存在になる。大学関係者の間では、ゼミや部活動などで自分の存在を認められれば学生は目的意識に目覚めるという見方が多い。官民を問わず、効率的で1人ひとりが新たな価値を創造する社会にしなければならない。固定観念にとらわれない若者の出番が必ずあるはずだ。若い世代にはIT(情報技術)を使いこなせるといった強みがある。海外の人たちと肩ひじ張らずに交流できる人も多い。得意分野を生かして、新しい時代を切り開く意気込みを見せてほしい。』
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┏━━ S E E ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        ◎陽明学と「干支」の話◎    
 陽明学の大家であり終戦の詔勅の原稿を書いたといわれ、平成の元号の考案者とも言われる 安岡正篤が、毎年、その年の「干支」から、リーダーに警鐘を鳴らしていた。手元に「干支新話」という昭和38年から昭和50年までの関西師友協会での講演議事録がある。味わい深い内容である。
 私事であるが、新春講演会ということで、本社の若手は動員されていた。しっかり聞いてないから身についていないが、内容は小泉首相に読んでもらいたいような含蓄のある内容である。
http://www.knet.ne.jp/~kyogaku/
http://www.siyukai.org/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%B2%A1%E6%AD%A3%E7%AF%A4
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E6%9C%A8%E6%95%B0%E5%AD%90
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