生活情報

シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

全て表示する >

[No.235-04.12.29] シニアネット(第2世紀35号通巻235号)

2004/12/29

┏━━ senior citizen net ━━━━━━━━━━━ 2004/12/29 ━┓
  
  シニアネット「おいおい」 第2世紀35号(通巻 第235号) 
                 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
――――――――――――――――――――――――――――――――――

  限りなく降る雪何をもたらすや           西東三鬼 

――――――――――――――――――――――――――――――――――
雪が「限りなく降る」。あとからあとから際限なく空の上の方から降って来
る。無限に降る雪は「何をもたらすや」と素朴な問いかけをしたくなる。自
然を司る神の存在を信じたい。信仰心が湧いてくる。雪は自然の織り成すシ
ョーである。「この句は雪の清浄さそのものに触れた深い詠嘆がある。この
ような句を見ると、三鬼はその即物的・感化的傾向にさらに何物かが加わっ
たという気がするし、彼の生来の虚無的な性向が深まっている。」(山本健
吉「定本現代俳句」より)
東京は今朝平年より4日早い初雪である。大阪は冷たい雨が降っていた。

┏━━ DO  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◎マネジメントとはなんだろうか◎
わが町内の愛すべきM電化店での話です。29日(水)の午後、血圧計の新型が
あるので衝動買いをした。購入カード持ってレジに行き精算して、商品を受け
取り場へ行った。外装箱がぶち当たってつぶれている。それに、埃をかぶり汚
れが目立つ。引渡し氏は、「在庫の最後の1台です。これ以外に商品はありませ
ん。中の機械は大丈夫ですから、中を開きますので確かめていただきますか。」
とくる。なんと、運の悪い!数台目の買い替えであるから急がない。
「急がないから、新しい商品と取り替えてください。」という。「それでは、
返品をします。お金を返しましょう。」と来た。俺まだ買ってないぞ。どこか
らおかしくなったのだろう。仕方が無いので、レジにもどって、売り場主任に
「事情」を話して、新しい製品が入ったら連絡をいただくことにした。(マニ
ュアルに無いのでしょうね。)
マネジメントがおかしい。顧客満足度もあるものか。いかにも売れ残りという
印象を受けたので発売日をみると、2004年6月である。半年もたてば、中古品
なのでしょうね、医療機器業界では。平素から、商品管理を十分にしてないM
電化店も怠慢ですね。マネジメントのまずさが、顧客を失うことになるのだろ
う。アサヒビールの事例はもうはや「死語」なのでしょうか。「売って喜ばれ、
買って喜ばれる。」顧客管理の第1歩が大切ですね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━ SAY ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ◎「当事者意識」が欠けた「インド洋大津波」の論調は◎
今回の『津波』に対する各社の論調は、認識の甘さと視野の狭さを露呈した。
推定死亡者数が2万人のときの情報とはいえ、災害の甚大性を理解できる能力
に欠けている。「暢気な」論調である。「対岸の火事」としか見てない。近隣
の災害である。「当事者」の見方ができない新聞社の論説は『存在』の意味が
ない。
産経と毎日が視点を広く持って国際的レベルの提唱だった。読売、朝日、日経
が自国のことしか考えない「我利我利猛者」ぶりの論調である。後進地域に対
する「暖かい眼」で見てもらいたい。被害地に対して、神戸や新潟のような救
済を提唱して欲しい。その地域で働いている日本人もいる。「在外邦人」に対
する眼を高くして欲しい。
グローバル時代の新聞社として、頼りないのではないか。当事者意識を持てる
新聞であって欲しい。用語も報道の姿勢を示す。「大津波」が産経、毎日で、
「津波」が読売、朝日、日経。「インド洋」が産経、読売、「スマトラ沖」が
毎日、朝日、日経。取り組み方がよくわかる。
――――――――――――――――――――――――――――――――
産経・28日)インド洋大津波 国際監視網の体制を築け
『予想をはるかに超える被害者が出たのは、津波に襲われた各国とも「津波警
報体制」がない無防備状態だったためだ。さらに、住民の津波に対する認識不
足が被害に拍車をかける結果となったようだ。』
http://www.sankei.co.jp/news/041228/morning/editoria.htm
毎日・28日)スマトラ沖大地震 日本の知識と経験を世界に
『日本は地震大国として、経験も技術も蓄積している。「Tunami」が英
語として通用するほどだ。そうした経験や技術を生かし、アジア諸国の津波監
視や警報システムの整備にも力を貸すべきだろう。津波が遠くまで伝わること
を考えると、国際貢献は海外の人々を救うだけでなく、日本の災害防止にもつ
ながる。』
http://www.mainichi-msn.co.jp/column/shasetsu/news/20041228k0000m070148000c.html
読売・28日)「インド洋津波『明日はわが身』と受け止めよ
「津波の脅威は日本でも深刻である。日本も、対策を急がねばならない。」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20041227ig91.htm
日経・28日)津波対策、日本は万全なのか
『津波は日ごろの防災意識と素早い避難しか被害を食い止める方法がない。日
本国内は安心というわけにはいかない。津波警報を短時間で出す最新のシステ
ムがあっても、社会の備え、防災意識につながっていなければ、被害は食い止
められない。』
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20041227MS3M2700M27122004.html
朝日・28日)スマトラ地震――巨大な津波におののく
 『首都直下地震や東海地震、東南海・南海地震。日本には警戒しなければな
らない地域がいくつもある。その備えに、さらに力を注がなければならない。』
 http://www.asahi.com/paper/editorial20041228.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━  SEE ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        ◎モブディブの情報ありがとう◎
前号のモブディブの記事に対して2人の人から貴重な情報をいただきました。
ありがとうございます。そのまゝ転載させていただきます。
――――――――――――――――――――――――――――――――
○大阪府の藤間様から○
『モルディブなのですが、日本のODAで作られた堤防に守られて、首都は被害
が少なかったそうです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/12/28/20041228dde007030035000c.html            』
(編集者注)毎日新聞・28日)スマトラ沖大地震:インド洋大津波 日本が守
ってくれた…モルディブに防波壁で支援 
――――――――――――――――――――――――――――――――
○大阪府の山口様から○
ドイツ駐在している私の息子がなんとこのクリスマス休暇に4歳の孫、おかみ
さん連れでモルディブへ行っているのです。私達も、会社でも連絡がつかない
と大騒ぎでしたが、ラッキーにも息子の方から26日夜になり「無事にいるよ!」
と電話があって、ほっとしています。ホテル内で浸水の経験はしたようですが
無事のようです。日本に電話が繋がったのは奇跡だと言っていました。当日、
ドイツには電話は繋がらなかったようです。
多くの方が犠牲になったとTVで見るにつけ、一時心配した立場から心よりご
同情申し上げます。ご心配でしょうね。私自身は、モルディブには行ったこと
もなく、インドの西南にある島のイメージは持っていたのですが、MLでいろ
いろ情報をいただきありがとうございました。認識を新たにしました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
前号で外務省の資料を信じて転載したデータに誤りがありました。朝日現代用語
「知恵蔵」によると、人口は32万人、首都マレは8万人です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【配信ペース】週一回【 読者数 】952人【 創刊 】平成13年7月23日
【変更・配信停止】【バックナンバーの閲覧】
 http://macky.nifty.com/cgi-bin/bndisp.cgi?M-ID=hiro1204
【発行人兼編集人】 田村昶三 (shozo.tamura@nifty.com )
【 URL 】Home-Page  http://homepage1.nifty.com/s-tamura/  
【 Blog 】 http://s-tamura.cocolog-nifty.com/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-07-23  
最終発行日:  
発行周期:週一回以上  
Score!: 非表示   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。