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シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

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[No.228-04.12.06] シニアネット(第2世紀28号通巻228号)

2004/12/06

┏━━ senior citizen net ━━━━━━━━━━ 2004/12/06━━┓
  
  シニアネット「おいおい」 第2世紀28号 (通巻 第228号) 
                 
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  枯山の何見しリフト戻りくる        能村 登四郎  

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「今はこれと言って病はないが、何と言っても88歳の老躯はしんどい。その中
で毎月の作品を発表しなければならないのは辛い。しかし考えを替えると老い
てもこのような仕事を持っていることは男として倖なことだと思っている。」
と揚出句の句集「芒種」(平成11年)のあとがきに書いている。
 乗降客のない「リフト」が「戻りくる」。「枯山」の染みと通るような寂し
さ。寒さが身にしみるよう中に、暖かい笑いを誘う温もりがある。
┏━━ DO  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       ◎タウンミィーティングイン神戸◎
5日(日)午後2時より4時まで、神戸市国際会議場メイインホールでの「タ
ウンミィーテングイン神戸」を聴講した。テーマは「経済連携(EPAとFT
A)―東アジア経済圏の確立と国内の広いコンセンサス」でした。登壇者は中
川昭一経済産業大臣、岩永峰一副大臣の二人でした。 小春日和の日曜日の午
後でした。聴講者の数が意外に少なく、テーマの難しさが反映したようだ。例
のごとく、物々しい警備の中で受付を済ませる。
昨年は2回参加した。6月15日(日)第82回(堺市)「未来の日本」(快適
で豊かさやゆとりを実感できるまちづくりを考える)1215人。8月6日(日)第
89回タウンミーテイング週間イン大阪「官から民へ、国から地方へ」首相が臨
席して458人を聴講した。会場が熱気に満ちていた。今回の会場は、静かで、ク
ールであった。参加者は、高齢者と若い人が中心。主催者の空回りが目立つ。
開催回数が、昨年100回を超えた。今年はテーマ別開催になっている。
 今回は、時間と開催場所が合ったので参加した。「経済産業政策と経済連携
(EPA)の取り組」(中川昭一経済産業大臣)と「EPAと農林水産業」(
岩永峰一農林水産副大臣)で貿易港の神戸としては、なんとなく,ねじれ現象
のようなテーマだった。会場からの質問は農業問題もあつた。
経済連携は昨年末から韓国やASEAN諸国と交渉を開始した。国内制度や構
造改革と深いかかわりがある。「平和を愛し、貿易立国の日本は、近隣諸国と
経済連携なしにはやっていけない。」と強調した中川昭一経済産業大臣。難し
い農業問題をやさしく説明しようとする岩永峰市一副大臣。
「小泉内閣の国民対話」のタウンミーティングも収束の時期が来たようだ。形
式主義が目立った。来年度は改装して、リニューアルして再スタートを望む。
用意されたような会場からの質問もそろそろ終わりにしてもらいたい。
http://www8.cao.go.jp/town/
http://www.townstream.go.jp/
http://www8.cao.go.jp/town/kobe161205/index.html
日経)FTA、対ASEAN交渉加速・経産相
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041205AT1F0500805122004.html
毎日)中川経産相:タイ、マレーシアとのFTA早期合意に期待
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20041206k0000m020044000c.html
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┏━━ SAY ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       ◎臨時国会閉会。すべて先送り◎
12月3日(金)に53日の第161回臨時国会が終わった。何の国会であったか。成
果の少ない国会であった。与野党ともに先送りして、逃げまわる姿勢を改める
ように求めている。朝日、読売以外の3紙が鋭く批判した。通常国会への期待
が大きくなった。
日経) 何のための臨時国会だったのか
「相次ぐ重要課題の先送りは小泉政権の求心力低下をうかがわせるものである。」
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20041203MS3M0301D03122004.html
毎日)国会閉幕 成果は何にもなかった
「国会運営を2大政党による「あうん」の呼吸でやられてはたまらない。通常
国会では一から出直してもらいたい」
http://www.mainichi-msn.co.jp/column/shasetsu/news/20041203k0000m070152000c.html
産経)国会閉幕へ 橋本氏の喚問は次の宿題
「共通の議論の場を作り、国民の信頼に応えていく。これが通常国会で与野党に
求められる課題であり、責任だ。」
http://www.sankei.co.jp/news/041203/morning/editoria.htm
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┏━━  SEE ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎対中国ODAは「卒業の時期」であろうか◎
実態がわかれば、問題が大きい。中国側は「継続希望」の様だ。新聞報道とは
実態はかなり違うようだ。3紙が社説で取り上げた。3社のニューアンスが微妙
に違う。日経は「商業ベースでの切り替えを急ぐべきだ。」産経は「正当な外
交カードを考える。」朝日は「新しい信頼関係づくりに踏み出せ」と。
日経)「卒業」近づく対中ODA
「対中ODAが使命を終えつつあることは誰の目にも明らかだ。環境保護など
日本に影響の大きい分野を除き、あとは商業ベースでの協力への切り替えを急
ぐべきだ。」
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20041204MS3M0401304122004.html
産経)対中ODA 確かに「もう卒業の時期」
「中国が靖国問題を外交カードに利用している以上、日本も有効なカードを持
つ必要がある。対中ODAは理屈からいっても正当なカードとなりうる。いま
はまた、対中ODA停止の代償策を考えるときでもない。」
http://www.sankei.co.jp/news/041130/morning/editoria.htm
朝日)対中ODA――終わらせ方が大事だ
「日本政府は中国の人々の誤解を受けないよう配慮し、中国には日本のODA
の果たした役割を国民に説いてもらいたい。そんな信頼関係の下で、援助をし
たりされたりの段階ではなくなった新しい関係づくりに踏み出してほしい。」
http://www.asahi.com/paper/editorial20041201.html
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┏━━ 対中国ODA ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 日中会談の内容は新聞発表には「食い違い」があるようだ。日本側は「卒業
の時期」と発表した。利息返却もして、利息返却分が援助の半分になった。中
国側は「ODAの継続」を希望している。『新しい形の経済提携』を再考の時期
である。
読売)ODAなど公表と実態に食い違い次々と
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20041204i113.htm
産経)対中ODAの重要性は低下 温首相が日中首脳会談で
http://www.sankei.co.jp/news/041203/sei084.htm
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【配信ペース】週一回【 読者数 】963人【 創刊 】平成13年7月23日
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