生活情報

シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

全て表示する >

[No.224-04.11.19] シニアネット(第2世紀24号通巻第224号)

2004/11/19

┏━━ senior citizen net ━━━━━━━━━━ 2004/11/19━━┓
  
  シニアネット「おいおい」 第2世紀24号 (通巻 第224号) 
                 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
――――――――――――――――――――――――――――――――――
旅人と我名よばれん初霽(はつしぐれ)  (貞享4年)
初しぐれ猿も小蓑をほしげなり  (元禄2年1690年)
けふ斗(ばかり)人も年よれ初時雨  (元禄5年1692年)     
――――――――――――――――――――――――――――――――――
松尾芭蕉の「初時雨」の代表的な句である。1番目の句は初々しく若やいで勇
み立ちと心細さがある。2番目は旅の寂しさが人生の淋しさ通じる。3番目の
句は晩年に近い作。「初時雨」に託された感情に興味を惹かれる。
最晩年の3番目の句は「斗」が目立つ。初時雨の今日こそ、人は思い切り年を
とっても良いのだよ。いや、初時雨に挨拶のために年をとるべきだと。やが
て来る冬へのおののきが聞こえる。若いときは感じなかった自然現象に対する
発見がある。元禄7年(1694年)死去。19日(金)が死去日の旧暦10月8日に該当
する。

┏━━ DO  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎「ラジオ深夜便」の朝の挨拶◎
午前5時は起床と就眠の時間である。今朝は昨夜早く床に入り起床の時間になりま
した。5時は、前夜の11時20分から放送されたNHKのラジオ深夜便のお別れの時
間で、別れの挨拶がある。アンカーそれぞれの挨拶が素晴らしい。「今日1日がす
ばらしい日でありますように」の願望型が多い。時々、おやと思うすばらしい挨
拶があることがある。
先日、室町アンカーの美声が「いがいが虫」で悪声になっていた。お別れに「次
回の11月30日までには、いがいが虫に退去を願います。家賃をいただきたいくら
い長居をしています。」と。思わず吹き出した。爽やかな気分で起床した。
 徹夜をして、5時に就眠することがある。アンカーの心地よい挨拶を聞きなが
ら、同時並行で済ませた仕事の出来栄えを喜びながら床に入る。そんな時、不思
議と挨拶が合う。男性のエネルギーに満ちた声が応援してくれる。ラジオと「協
働作業」したような快感を覚える。仕事が終わる頃、別れの挨拶になる。私には
「ラジオ深夜便」は生活の一部である。
http://www.nhk-sc.or.jp/radio/
http://www.nhk.or.jp/radiodir/pro/shinya.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━ SAY ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        ◎北朝鮮拉致問題に対する日本の政治家の責任は◎
横田めぐみさん泣き疲れたような放心の表情の写真と生徒手帳だけが戻ってきた。
むごい国である。27年はあまりにも長すぎた。40歳の誕生日の悲報である。これ
まで放置した過去の日本の政治家の「政治責任」はないだろうか。旧社会党の責
任者の野党としての責任。自民党の故金丸副総裁以下の幹部に政権担当者として
の責任は。横田夫妻に代表される拉致家族に対しての「政治責任」はないだろう
か。初期行動が遅れたこと、先延ばししたことへの責任は。10年前の村山内閣の
責任は。
政治家は再発防止対策を確立すべきである。もちろん北朝鮮に、忍耐も対話も大
切だが、まず、日本の政治家が「拉致問題という国家主権」の基本的問題につい
て積極的に向き合う姿勢を示して欲しい。新聞の社説は、「拉致という究極の人
権問題」に関する追求が見えないのはなぜか。特に、朝日新聞は「やり切れなさ」
で済まされるだろうか、新聞としての自浄も反省も出来ないのか。
16日付け社説 第3回日朝実務者協議問題
朝日)「遺骨」のやり切れなさ
http://www.asahi.com/paper/editorial20041116.html
日経)引き続き拉致事件の全容解明に全力を
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20041115MS3M1500H15112004.html
産経)徹底した真相究明を望む
http://www.sankei.co.jp/news/041116/morning/editoria.htm
読売)[日朝実務協議]「やはり考えるべき『北』への制裁」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20041115ig90.htm
各新聞社の北朝鮮問題特集
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/index.html
http://www.asahi.com/special/abductees/
http://www.yomiuri.co.jp/features/eank/
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt25/index20041118AT3K1800I18112004.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/rachi/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━  SEE ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ◎映画「父と暮らせば」◎
黒木和雄監督・宮沢りえ主演・原作は同名の井上ひさしの戯曲。原爆投下から3
年後のヒロシマ。生き残った罪悪感にさいなまれる娘に、生きる望みをもたせる
ために幽霊になって現れる父。この親子の4日間の物語である。生き残った者は
亡くなった者の分まで生きなければならない、という父の祈りが届いた。娘は再
生する。
http://www.pal-ep.com/chichitokuraseba/chichitokuraseba-top.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━ BE ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ◎救急専門医数に地域格差が出ている◎
東京大学医学部の水野樹(じゅ)助手らの調査によると、人口あたりの救急専
門医数は、都道府県で最大7・5倍の格差がある。救急専門医数が最も多かっ
たのは岩手県で、10万人あたり3・35人。最少は新潟県で0・447人。
読売新聞)10万人あたりの救急医数、格差7・5倍…新潟が最少
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20041117i206.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━   社説から  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎パウエル辞任(社説 17日付け)◎
毎日)パウエル辞任  信頼される米外交の回復を
http://www.mainichi-msn.co.jp/column/shasetsu/news/20041117k0000m070147000c.html
日経)協調派パウエル辞任の衝撃
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20041116MS3M1600716112004.html
朝日)パウエル辞任――世界との溝を広げるな
http://www.asahi.com/paper/editorial20041117.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━  読者から  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    京都府の芦田さんより「七五三」に関する楽しいお便りを頂戴しました。転
載させていただきます。前号の巻頭俳句の説明文に同調していただきました。
    ――――――――――――――――――――――――――――
ウチも七五三を一発で終えました。七=長女晴子平成五年産まれ。五=長男正道
平成七年産まれ。三=次女直子平成九年産まれ。直子が女の子だとわかった時点
から,一発七五三だと確信して,馴染みの写真館に記念撮影を予約していました。
一発と申しましたが,実は三回着物を着せました。
 一回目は家族七人での参詣,二回目は嫁の両親も呼んでお泊まりでの参詣,三
回目は写真館での撮影でした。平安神宮での記念写真は,目立ったようで,外人
さんはじめ,多数の観光客との記念撮影会のようになり大変でした。写真館では,
落ち着いて撮影してもらい,規定カット以外にも,持ち込みカメラでバック姿の
撮影もさせてもらいました。
 それからほどなく,写真館のご主人が急逝されたのと報に接し,我が七五三を
待っていてくださった・・・と,ご冥福をお祈りしました。
 今日のラジオで,七五三のはじまりは,徳川綱吉の子どものお宮参りとかで,
7才までは子どもは神のもので,それを人間の子として招き入れる行事だと言っ
ていました。確かに衛生が不十分だった時代の子どもの死亡率は高く,7才まで
生きればあとは大丈夫,自分の子どもとして登録しましょう・・・という感じだ
ったようです。
 医学の進歩に感謝すると共に,これからも健康で幸せな人生を歩んで日本を始
めとする世界を支えていってほしいと願っています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【配信ペース】週一回【 読者数 】961人【 創刊 】平成13年7月23日
【変更・配信停止】【バックナンバーの閲覧】
 http://macky.nifty.com/cgi-bin/bndisp.cgi?M-ID=hiro1204
【発行人兼編集人】 田村昶三 (shozo.tamura@nifty.com )
【 URL 】Home-Page  http://homepage1.nifty.com/s-tamura/  
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-07-23  
最終発行日:  
発行周期:週一回以上  
Score!: 非表示   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。