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シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

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[No.180-04.05.24] シニアネット(第1世紀第80号第180号)

2004/05/24

┏━━ senior citizen net ━━━━━━━━━━ 2004/05/24━━┓
  
  シニアネット「おいおい」  第1世紀 第80号 (第180号) 
                 
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  子の皿の塩ふる音もみどりの夜          飯田龍太

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緑の木々が「さみどり」になるほんの一時がある。さみどりの気配の残る香し
い夜。夜の闇の包まれた夕食の食卓である。「みどりの夜」は大きな白い皿に
ある野菜に、小さな子のために塩を皿に振ってやる。真っ白い塩が真っ白い皿
に跳ねる。かすかな「塩ふる音」。この「音も」の「も」が室内と戸外が一体
感を出した。窓が開き香しい風が入り、食卓の情景と外の緑の空間が繋がる。
「塩ふる音」の聴覚的な要素が、視覚的な2つの情景をつなぐ。室内の「子の
皿」と戸外の「みどりの夜」を。初夏の夜の時間が静かに流れていく。この静
かな時間。拉致家族の帰国は、改めて「家族」は同じ屋根の下で過ごす時間の
大切さを再認識させた。

┏━━ DO  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       ◎再訪問の評価「緊急世論調査結果」世論は冷静◎
新聞社の世論調査は、再訪は全体として評価するが、拉致問題の解決と核問題
等の個々の問題解決には批判的。北朝鮮に対する食糧と医薬品の支援は、過半
数が反対。拉致問題への解決は「遠い」と答え、国交正常化を「できるだけ早
く」を希望するものが過半数を越えた。
朝日新聞 「訪朝7割評価、内閣支持率は上昇 朝日新聞社世論調査」
http://www.asahi.com/politics/update/0523/007.html
朝日新聞 「世論は冷静」、胸なでおろす政府・与党 民主は戸惑い
http://www.asahi.com/politics/update/0523/006.html
読売新聞  日朝首脳会談「評価する」63%…読売緊急世論調査
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040523it13.htm
日本経済新聞 「中国・人民日報が日朝首脳会談を評価」
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt25/20040523AS3K2302823052004.html
日本経済新聞  山崎官房副長官「首脳会談、北朝鮮が主導権」
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt25/20040523AS3K2301823052004.html
日本経済新聞   米「拉致」進展を歓迎
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt25/20040522AS1C2200S22052004.html
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┏━━ SAY ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ◎なんだ!“アクティブシニア”とか“ポワーシニア”とか◎
少子高齢化社会とか、高齢社会とかのキーワードにうなされて、シンクタンク
や教育訓練機関が、マーケットとして「シニア市場」を狙いセミナーとか講習
会を始めている。金儲け主義丸出しだ。人口構造から説き起こして、現実市場
のマーケット分析までの「抽象論」や「総論」で終わる。対象は、人間ですよ。
知恵のある生活者ですよ。良い加減な、生半可なモノではありません。
団塊の世代を対象にするから、「団塊」としての塊としての見方である。人生
というドラマには連続性があります。シニアには多様性があり、背景があり、
現在生きている環境がある。カエルやトンボの生態観察とは違う。それを生物
と同じようにシニアを定義付けしている。「2007年問題」だそうです。
永い人生の中での「変化」つまり「老い」がテーマのはずだ。肉体的にも精神
的にも成熟に向かうプロセスである。人生そのものである。シニアは特別の存
在ではない。従って、見方考え方が根本的に違うのだ。人生のプロセス、人間
行動に中心を置かなければならない。食わせ物の「講習会屋」の口車に乗らな
いようにしてください。
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┏━━  SEE ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◎「社説」に見る日朝首脳会談の評価◎
初回の訪問は、拉致や不審船を認めさせ、経済協力法式で決着するなど外交上
の成果があった。第2回目は「用意周到さと戦略」に欠けた。万事を尽くす
「ねばり」がなかった。95分という会談の時間の短さは、迫力に欠けた。これ
からは、日朝国交正常化交渉と多国間協議を並行させて行く戦略がいる。それ
に、「拉致」が解決するまで、「経済協力」はありえない。5紙の論調は、い
ずれも、「対話と圧力」の外交努力の必要性を論じた。
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産経新聞(解説記事と社説)禍根残した「制裁放棄」 戦う前に自ら武装解除
北朝鮮の“勝ち”に終わった。拉致日本人の家族五人の見返りに「食糧二十五
万トンと一千万ドルの医薬品支援」と「制裁法は発動しない」ことを約束した。
北朝鮮に残っていた拉致日本人の家族をある種の“人質”だったとすれば、こ
の約束は“身代金”ということになる。
http://www.sankei.co.jp/news/morning/23pol003.htm
http://www.sankei.co.jp/news/morning/23pol001.htm
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
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日本経済新聞(23日 社説) 「被害者家族五人の帰国は実現したが」
「拉致全面解決に全力を」 「対話と圧力政策堅持を」
 制裁措置を実際に発動するか否かは別として、拉致や核問題での北朝鮮の今
回の対応はまだまだ不十分である。日本は「対話と圧力」の北朝鮮政策を堅持
して、相手の変化を促す必要がある。審議中の北朝鮮船舶を想定した特定船舶
入港禁止法案は、予定通り今国会での成立をめざすべきだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20040522MS3M2200T22052004.html
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読売新聞(23日社説)「国交正常化を焦ってはならぬ」
「遠い拉致の全面解決」 「核兵器の破棄を迫れ」 「原則の堅持が大事だ」
北朝鮮は、本格的な経済支援を早く引き出そうと、国交正常化交渉の進展を急
ぐことが予想される。今後も、北朝鮮は様々な揺さぶりをかけてくるだろう。
 日本政府は、拉致、核・ミサイルの包括解決という原則を堅持して、国交正
常化交渉に臨まなければならない。国交正常化を焦る必要はまったくない。 
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040522ig90.htm
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朝日新聞(23日 社説) 日朝首脳会談――正常化へ慎重な前進を
日朝首脳会談――拉致被害者に過酷な明暗
首脳会談の目に見える成果としてはない。6者協議に参加する米国、中国、韓
国は、首相の訪朝が核問題をめぐる緊張を和らげるとして評価している。それ
を確かなものとするためにも、日本は北朝鮮への外交攻勢を強める時である。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
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毎日新聞(23日社説)  小泉再訪朝 5人の帰国では終わらない
両国はなお「近くて遠い関係」にあるといわなければならない。首相再訪朝と
いう切り札を切ったにもかかわらず、これだけの結果しか得られなかった。日
朝関係はまだほんの入り口に立ったにすぎない。
http://www.mainichi-msn.co.jp/column/shasetsu/news/20040523k0000m070135000c.html
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┏━━ 腰痛の話 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◎千葉県の大北様より  「水中ワーキングが有効」◎
症状を拝見、X線を撮る時、脚を伸ばせませんでした。腰部背柱管狭窄症とか
で、背骨の中から出ている太い神経を、圧迫するため、激痛が走るようです。
最悪の際、手術になりますが、安定してからは、出来るだけ動いて、筋肉を強
くするのが良く、嘘のように、良くなります。
痛い時に、無理をすると、ダメですが、少し軽くなった段階で、水中ウオーキ
ングが、有効でした。その後、良くなってからに、通常の歩行に、切り替えて
下さいね。無理をされてはと、心配になりましたので。
約3年前、寝返りをもできない、激しい痛みを、経験しましたが、今は、全く
元気で、ゴルフも、大丈夫です。安心して下さい。参考まで。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
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◎大阪府の木坂様より 「腹筋を強くするのも良い法法」◎
貴兄の腰痛の件 良く気をつけて 地道に養生してください。なお ぎっくり
腰のようなことにならないように 細心の注意をしてください。
小生も腰痛が持病です。対応方法として お医者さんの助言は腹筋を強くする
ことが 一つの良い方法と言われます。仰向けに寝て 上半身を起こす運動を
 継続的にしています。遅れ馳せながら 蛇足を・・・。
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【配信ペース】週一回【 読者数 】1422人【 創刊 】平成13年7月23日
【変更・配信停止】【バックナンバーの閲覧】
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【発行人兼編集人】 田村昶三 (shozo.tamura@nifty.com )
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