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シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

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[No.169-04.04.18] シニアネット(第1世紀第69号第169号)

2004/04/18

┏━━ senior citizen net ━━━━━━━━━━ 2004/04/18 ━━━┓
  
  シニアネット「おいおい」  第1世紀 第69号 (第169号) 
                 
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  嘘つけば嘘のゆくえに蝶舞へり        加藤 楸邨

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嘘には、生きていくためには悪意の嘘、善意の嘘、深刻な嘘、生きていくための
悲しい嘘も、この世の中にはいろいろある。この句の嘘は、蝶の舞うように軽や
かで、虚空の中へすっと消え去ってしまうような軽い嘘である。「嘘のゆくえ」
いう表現が大らかで、晴れ晴れしい。1971年73歳の時の作。作者は騙されるた
り、欺かれたりする方だったのだろうか。「おぼろにてわれ欺すならかかる夜
ぞ」とか「だまされていればたのしき木瓜の花」と余裕をもつて詠っている。

┏━━ DO  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎イラクの教訓を大切にしよう◎      
 イラクの情勢は、混沌としている。今回の人質事件に関してみれば、ファルー
ジアの戦乱が、大きく関係していた。人質の解放の基準は、「米軍に協力して
いる。」が大きな要素のようだ。小泉首相の米副大統領へのファルージアの停
戦提案が影響したようだ。5人の人質事件は多くの教訓を残した。17日(土)
の民放ラジオでの小泉首相の放送記事は、読売新聞と日本経済新聞では記事の
内容がちがった。移動自由と渡航禁止に関する問題に限り、比較すると微妙な
差違がある。もう一つの「自己責任と自己防衛」の問題も、立場により、大き
なギャップがある。時間をかけて考えましょう。
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移動自由と渡航禁止に関する問題
イラクの「入国自粛」を首相強調(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040417i112.htm
首相「危険地域への渡航禁止、憲法上困難」(日本経済新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040417AT1E1700J17042004.html
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20040418AT1E1700Q17042004.html
外相が「退避勧告」地域への「入国自粛」を要請(産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/news/040417/sei076.htm
与党が「退避勧告の徹底」を求める(毎日新聞)
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20040418k0000m010063000c.html
なぜか、人質とその家族の記事が中心。報道関係への家族のメッセージ(朝日)
http://www.asahi.com/national/update/0417/026.html
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自己責任と自己防衛に関する問題
江川紹子の「自己責任論」
http://www.egawashoo.com/menu4/contents/02_1_data_28.html
自己責任と自己防衛の法律上の解釈
http://www.jichiro.gr.jp/tsuushin/683/683_04.htm
究極の自己責任とは
http://www.kachijiten.com/kachi/kachi2/responsibility.htm
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┏━━ SAY ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎防犯対策について(お見舞いを戴きました。ありがとうございます。)◎
「防犯システムが第一かも知れない」 大阪府の高嶋様
バンコクに出かけており、連日、38度を越す暑さの中をうろうろしていました
ので、帰国しても疲れがとれず、ややグロッキー気味です。ということで、空
き巣に入られたというのも、今、知ったところです。
幸い我が家は空き巣には入られたことはないのですが、近所でも時々空き巣に
入られたという話を聞いておりますので、用心するにこしたことはないと思っ
ています。玄関のドアは2箇所に鍵をかけておりますが、窓ガラスがあちこちに
ありますので、(特に風呂場など)、これをたたき破られてはどうしようもあ
りません。家内が怖がりなので、SECOMにでも入ろうかと思案しているところ
です。一度、SOS(関電の防災システム)を採用しようかと思って、家まで
見に来てもらったことはありますが、結局、採用しておりません。
ご近所では被害はなかったのでしょうか?  近所で防犯システムを作るのが
第一かもしれないと思っております。近所の目があれば、泥棒も入りにくいの
ではないかと考えているのですが・・
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「真昼の大胆な犯行に驚き」 神奈川県の木村様
PCの具合が悪くお見舞い遅くなり申し訳ありません。お聞きした限り真昼間の
大胆な犯行で驚きました。お話では、昼間がきゃつらのゴールデンタイムとは!
どうかお心おとしの無き様、またカードなど被害が最小限に留まりますよう祈
念申し上げます。最近の犯罪は荒っぽいですから、ご家族ふくめてお怪我など
無くてこの点ではなによりだったかとも存じます。
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「お見舞い申し上げます」 新潟県の浅井様
空き巣に入られたとのお話で、お見舞い申し上げます。メールマガジンはいつ
も拝見していますが、見過ごしていました。失礼しました。
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「生活慣習が定まらない生活を反省」大阪府の田口様
石垣島に遊びに行っていました。遊び癖がなおらずメールチェックも抜けてお
りました。遅まきながらお見舞い申し上げます。
2月に泉州マラソンを走った後、休養に石垣島に行きました。10年振りの石
垣でしたが昔のマンマが気に入りまして今月、再度の訪問でした。ライフスタ
イルが定まらないので出費の多い生活習慣が続いています。定年して丸一年が
経ちました。母の事もあったので余裕ができてからは半年ですがやはり視点が
変りました。
社会学習の日々の中、憤ること、あきれること、悲しいこと等の情報の多さに
は未だ慣れずにストレスすら感じます。このまま、老いて死んで行って良いの
だろうかと疑問を抱えながら、ささやかな遊びに没頭しています。
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┏━━   イラク人質事件への意見 ━━━━━━━━━━━━━━━━━
   第168号(4月17日付けで)の“DO”欄「イラク人質解放事件の顛末」
に関して、ご意見を戴きました。非常に参考になります。転載させて頂きました。

「本末転倒の独りよがりの思い上がり」  京都府の留岡さん
イラク人質事件は不愉快だ。自分が政府の勧告を無視して行動してその責任を
国家に負わせるのは本末転倒だ。筆者の意見に同感する。個人の責任は自分で
負う覚悟は当たり前だ。この子にしてこの親ありの親の発言は不愉快だ。町で
救済を呼びかける 「人命は地球より重い」という引用はこれが死刑判決文の
前文だということを理解しておく必要がある。自分ひとりが正しいと思い上が
るなと言いたい。
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「常軌を逸しており、礼儀作法を知らない」  神奈川県の中村様から
イラクの人質関係のお話。全く同感です。仰る通りです。あの三人の人質の発
言。本当に常軌を逸しておりますね。礼儀作法も知らない。それを支援する変
な団体の面々。一体、どうなっているのでしょうか。
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「社会倫理を外れた自己論理陶酔にあきれる」大阪府の安藤さん
自宅の前の道を K党の宣伝カーが大きなスピーカー音で通りすぎた。「政
府は3人の国民の生命を軽んじている。こんな危険が迫っている自衛隊を米
国支援目的の派兵を即刻引き上げることを要求し、人命尊重のK党は・・・」
と。
これは主義主張を超えた、まさに、社会倫理を外れた自己論理陶酔にあきれ
た。いくら共産主義が論理的に正しいを信じていてもそのまえに日本国民と
しての社会倫理(規範)に常識的には先ずは沿うべきだ。いまさら反論しても
聞く耳は持たないだろうが、自己の信念だけが正しいと信じる集団の恐ろし
さを改めて感じた一日であった。 
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┏━━  寄稿 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎「エスペラント歴史的第一歩か。」  ?スワニー社長 三好鋭郎(えつお)◎
 3月の中旬のEUでの憲法委員会において、イタリアのEU議員Gainfranco Dell'
 Alba氏が、20になろうとするEUの公用語に追加して、エスペラントを橋渡し言
語として継続審議の課題に残してほしいと提案したのに対して、検討課題から
外すという反対派が14人にのぼり、12人の推進派が負けた結果、全議員の投票
に持ち込まれました。
 そして4月1日、ストラスブルグでの全EU議員による投票で、エスペラントを
橋渡し言語として継続的に審議すべきだという議員が、英語推進派を越えたと、
世界エスペラント協会(UEA)のCorsetti会長から報告してきました。エスペラ
ントがEU議会で取り上げられたのは、歴史上始めてのことで、「エスペラント
誕生以来117年ぶりの快挙だ」と喜びのメイルが届きました。
 投票者の人数など詳しいことは判っていませんが、欧州エスペラント連合の
Sean ORiain会長の指導のもとに、各国のエスペランチストがEUの議員一人一人
に働きかけたこと、Brusela Komunikado Centroにて、UEAが雇った記者が、100
を越えるエスペラントの記事を各国の新聞に発表させたこと、私が欧州で実施
した「欧州には共通語が必要だ」という、べルギー・フランス・イタリア・ド
イツでの全面広告が、奏効した結果だと言われています。イタリアでは、昨年
の3月8日に3大紙の一つ「La Repubblica」に掲載され、直後に、8人の議員から
「エスペラントの採用をEUに働きかける」とイタリア・エスペラント連盟にた
いして、確約してくれていました。
 今年は、ポーランドと再びべルギーで広告を実施すべく、私は地元のエスペ
ランチストと、その内容について協議中でございます。今回の投票が、地球的・
歴史的な第一歩になりますよう、せつに願うものであります。
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