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シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

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[No.162-04.03.28] シニアネット(第1世紀第62号第162号)

2004/03/28

┏━━ senior citizen net ━━━━━━━━━━ 2004/03/28━━━┓
  
  シニアネット「おいおい」  第1世紀 第62号 (第162号) 
                 
┗━━━━━━━━━━━━━━━   shozo.tamura@nifty.com   ━━━┛
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花の雲鐘は上野か浅草か        松尾芭蕉

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日本人は桜を愛し、特別な花として親しんできた。「花の雲」は桜が咲き満
ちて雲のように見える桜花の遠望の様子。深川の草庵から大川越しに、浅草
の観音から上野の寛永寺一帯が見渡せた。遠望できる浅草から上野がひと続
きにみえる。その花雲の中から時報を告げる鐘の音が遠く近くでかすんで聞
こえる。あるときは浅草寺とも聞こえるし、また遠く寛永寺の鐘かとも聞こ
える。のどかな春の昼下がりである。今年は、桜の開花が早く、東京が18日、
大阪は24日。桜は見る側の立場により桜の印象は全く違う。歳を重ねなが
らみる桜は、しみじみと仰ぎ見ると「今年で見納めか」と。

┏━━ DO  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ◎尖閣島問題とネットの反日感情◎
政府が平素から、領有権を主張しないからいけない。事件が起これば、あわ
てる。悪い癖。尖閣諸島の領有権は日本にあることは明確だ。日本政府は、
2002年10月、尖閣諸島のうち魚釣島など三つの島に賃借権を設定した。日本
の領土だ、という国家の意思を鮮明にした。 政府は、国際社会に対し、日
本の立場を繰り返し主張する必要がある。中国政府は国民の不法上陸を支持
し、過激な対日抗議も容認するかのような中国当局の態度はお国の事情があ
ることを理解する必要がある。
中国国内のインターネットで反日論が沸騰している。「ネット民族主義」の
台頭が中国政府に大きな圧力になっている。中国のネット利用人口は7950万
人。2005年末には2億人になると予測されている。外日批判なら何を言って
も良いという雰囲気がある。ネットの利用者は35歳代以下で「愛国主義教
育(旧日本軍は中国を侵略した)」を受けた反日感情の強い世代である。
逮捕された7人の中国人活動家の中心人物馮錦華(フォン・チンホワ)容疑
者の団体のHPは「七勇士」とたたえている。この人物は、2001年に靖国神社
で起こした落書き事件により日本で有罪が確定した後、中国国内の反日的な
ネットで「英雄」と持ち上げられた。帰国して民族主義的な運動を始めた。
尖閣の主権回復を訴える「保釣運動」の背後には、インターネットを介して
集まる若者と、それを金銭面で支援する新興企業家の存在がある。抗議船を
送った「中国民間保釣(釣魚島防衛)連合会」はアモイ市内中心部のインタ
ーネットカフェ内に事務所を構えている。
沖縄から160キロの海上の島だけに、海上保安庁も警備が大変なようだが、
石油が発掘できる可能性が有るだけに、重要拠点として大切にしよう。
 http://www.sankei.co.jp/news/040328/sei036.htm 
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040327it13.htm
http://www.asahi.com/special/senkaku/TKY200403250352.html
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040327id25.htm
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┏━━ SAY ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ◎年金の基本を明らかにする◎
年金制度は、若年者層から高年者層への所得移転による「賦課方式」と、
将来に備える強制貯蓄の「積み立て方式」の二機能をもっている。高年層
には、かつて約束した倍返しの年金は払えないこと。公的年金は、先輩に
大盤振る舞いしたので既に支払済みであること。若年層には「保険料の引
き上げと給付の引き下げ」というわりの悪い制度になること。政策当局は
従来の積立方式を強調し事態の変化を説明してない。不信と不安を招いた。
年  金制度は、「現役世代の保険料で、現在の給付受給者の年金を払う
賦課方式」が基本である。若年層から高年齢層への所得移転をする。田舎
の両親に、都会の息子が送金をすることを基本としている。経済の成長が
止まり、人口成長がマイナスになると賦課方式の維持は不可能になる。し
かし、高年世代は若年世代に、社会インフラを残した。高年世代が現役時
代に享受したより高い効用を享受している。高年世代が、若年世代より、
所得移転を受けるのは当然である。賦課方式はねずみ講と同じ構造を持つ
から成長期はよいが、マイナス期には維持不可能となる。
「積み立て方式」の側からは、無理な論理である。公的年金が「完全な賦
課方式」を取っているからである。若年層に、賦課方式をとりながら、自
分の老後の積立金を積み立てる二重の負担は無理である。両方によい方式
は見つからないのではなかろうか。基礎年金部分のみ国がやり、それ以上
の2階部分や3階部分は個人に任すことを政府は明言すべきである。
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt68/index20040328AS3K2801428032004.html
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┏━━  SEE ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ◎電子政府の「電子証明書」の総合窓口
パソコンで行政手続を安全に行うために必要な公的個人認証サービス「電
子証明書」の発行が3月31日までは無料、それ以後は500円で行われ
ています。手続きは、写真ありの「住民基本台帳カード」を市区町村の窓
口へ、「申請書」を記入して提出。「暗号鍵」を生成する。「暗号鍵」が
格納された「住民基本台帳カード」を窓口に提出する。電子証明書が格納
された住民基本台帳カードを受け取る。申請とか届け出の手続きは順次進
められています。
電子政府の総合窓口(e−Gov)    http://www.e-gov.go.jp/
公的個人認証サービス窓口        http://www.gov-online.go.jp
新聞広告
http://www.gov-online.go.jp/publicity/newspaper/np02/np02_147.html
雑誌広告
http://www.gov-online.go.jp/publicity/magazine/np03/np03_096.html
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【配信ペース】週一回【 読者数 】1371人【 創刊 】平成13年7月23日
【変更・配信停止】【バックナンバーの閲覧】
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【お問合せ】 shozo.tamura@nifty.com
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        Blog     http://s-tamura.cocolog-nifty.com/oioi/
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