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シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

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[No.144-04.01.18] シニアネット(第1世紀第44号(第144号)

2004/01/18

┏━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━ 2004/01/18━━━┓
  
  シニアネット「おいおい」  第1世紀 第44号 (第144号) 
                 
┗━━━━━━━━━━━━━━━   shozo.tamura@nifty.com   ━━━┛
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冬の水一枝の影も欺かず        中村草田男
       
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昭和9年(1934)の作。「一枝の影も欺かず」と漢文調の言葉で、厳冬の冷
たく澄んだ水の様子を表現した。冬の水が、人の罪までも映す構えである。
枯れ枝の毛細血管のような細い枝の一本一本まで写しとっている。自注でも
「その明澄さと厳粛さとは、どうしても『欺かず』という言葉でなければ表
現できません。」と。「欺かず」はごまかさない、から転じて「ありのまま」
という意である。一年中で一番寒い時期ですね。

┏━━ DO  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       ◎五百円玉の小さな幸せ◎
日本経済新聞と読売新聞を愛読している。天気が穏やかな日は片道1.6kmの
距離を歩いて、最寄りの駅まで歩いて出て、朝日新聞と毎日新聞と産経新聞
の3紙を買う。読み比べるためである。ほとんどの記事は、記者会見の発表
記事だから大差はない。お目当ては、社説、コラム、記名入り記事、解説記
事と新聞広告を読むことだ。新聞の紙をめくりながら読む醍醐味は「小さな
幸せ」である。500円玉1枚で楽しめる小さな幸せだ。近所の毎日新聞の販
売店では、毎日新聞が百円玉1枚で買える事が判った。病院の新聞販売スタ
ンドでは、産経新聞が百円。芥川賞授賞者の2人の女性の評価、少しずつ違
うのが興味を引く。
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┏━━ SAY ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎ルールはルールだ◎
 社民党は先の衆院選で、6議席に落ち込んだため、代表質問の権利のある、
「10議席以上」の資格を失った。 民主党が「社民党は歴史ある政党だ」
と質問を認めるよう強く主張。当初、「ルールはルールだ」と難色を示して
いた与党側も譲歩した。 おかしいね。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040116ia05.htm
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┏━━  SEE ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎65歳まで継続雇用義務化は猶予期間を設ける◎
「65歳義務化」に使用者側が反発していた厚生労働省の審議会で、猶予期
間を設ける同省の追加提案を使用者側が大筋で受け入れ、20日(火)の会
合で決着する見通しとなった。厚労省は、60歳定年制を定めている「高齢
者雇用安定法」の改正案をまとめ、通常国会での成立を図る。法律で65歳
までの継続雇用を義務化する一方、大企業は3年間、中小企業は5年間の猶
予期間を設け、再雇用者を選抜するなど企業独自の基準を「就業規則」で定
めることを認める方向が固まった。定年引き上げの対象年齢は、年金定額部
分の支給開始年齢の段階的引き上げに合わせて引き上げ、最終的に13年に
65歳とする。法定の定年は60歳のまま、雇用と年金の接続を図ることと
した。その際、個別企業の実情に応じ、「労使協定」を結べば企業独自の基
準を設けられる。
http://www.asahi.com/politics/update/0116/009.html
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┏━━ 年金情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎平成15年分の確定申告用の「年金通知書」は順次送付◎
『平成15年分公的年金等の源泉徴収票』は、社会保険業務センターからお送
られています。
1月13日から20日までに順次発送するそうです。
http://www.sia.go.jp/info/topics/topics38.htm
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┏━━ 5大紙読み比べ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎大学入試センター試験と芥川賞受賞の二新人の評価◎
大学入試センター試験が、17日より開始され18日に終った。全国の712
会場で、志願者数58万7千人が挑戦した。雪の影響が心配されたが、全国
的には予定通り終了した。
「若者の声」が、芥川賞の2新人で見直されている。物が豊かになり「価値
観」はかわったが、「青春の悩み」は変わらない。芥川賞受賞の2新人の評
価とセンター試験をまとめてみた。
 今回芥川賞を受賞した二人は小学生のころから、好きな作家の作品をむさ
ぼり読んできた。いわば、特別な環境で育った特異児である。特別な才能が
開花下と言える。活字文化の衰退が止まる様な見方があるが違う。若者は、
時代に見合った表現を求めている。そのことを象徴する二人の受賞だったと
いえるだろう。しかし、今の若者の多くは、インターネットに習熟し、携帯
電話で自由にメールを交換する。一見、活字文化と関係有るように思えるが、
無縁である。メールを書き込むことと、言語表現は全く関係ない。誤解しな
いで頂きたい。
日本経済のコラム「春秋」(17日付)の樋口一葉の青春の悩みと現代の若
者の悩みを対比させている。
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20040117MS3M1701017012004.html
産経新聞の社説は、同じく樋口一葉をとりあげ、みずみずしい感性に期待す
る主張している。
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
読売新聞の社説(17日付け)の芥川賞受賞の2新人を取り上げている。現
代の「若者の活字離れ」の理解が不足している。若者の活字離れは危険水域
を越えているから。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040116ig91.htm
読売新聞の「編集子」(17日付け)の2新人に関する評価は少し違う。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040116ig15.htm
読売新聞のコラム「編集子」(18日付け)はセンター試験問題を取り上
げた。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040117ig15.htm
朝日新聞のコラム「天声人語」(15日付け)は、「現代百人一首」で若
者風物紹介。
http://www.asahi.com/paper/column20040115.html
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【配信ペース】週一回【 読者数 】1267人【 創刊 】平成13年7月23日
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