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シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

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[No.137-03.12.18] シニアネット(第1世紀37号(第137号)

2003/12/18

┏━━senior citizen net━━━━━━━━━━━━ 2003/12/18━━━┓
  
  シニアネット「おいおい」  第1世紀 第37号 (第137号) 
                 
┗━━━━━━━━━━━━━━━   shozo.tamura@nifty.com   ━━━┛
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      冬薔薇や賞与劣りし一詩人    草間時彦
       
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弾む気持で「賞与」の封を切る。俳句つくりしているサラリーマンは、やは
り評価が低い。「賞与劣りし」である。会社ではいいところ無しの俳人が、
淋しいが華やかさのある冬薔薇を詠い、組織に抵抗する姿を表現した。「一
詩人」は必死に組織に抵抗する。昭和29年(1954)の作である。賞与
は支給されるだけでも感謝する気持になるには、時間がかかる。今ごろは、
賞与も使い尽くされて、「賞与」も無くなっていたでしょうが。

┏━━ DO  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◎忘年会と賞与に対する郷愁◎
歳末の風物詩の『忘年会』と『ボーナス』が、シニアには縁が薄い。人間関
係を狭めて,限られた世界に閉じ込もった所為だろうか。また、新しい人間
関係を求めないためだろうか。忘年会には、人間関係を修復するような「飲
みにケーション」であった。仲間意識が醸成された。建設的な成長があった。
『望年会』という意味もあり、新しい年に希望を繋いだ。こうしたハレの行
事がシニアには必要だ。
 ボーナスは、所属する組織(チームや企業)からの「報酬」であった。シ
ニアになり、ボーナス(賞与)がなくなり、ポッカリと穴があいたような気
持になる。現役の時には、当然の報酬のように思っていた。収入源が、年金
に収斂して、「期待できるボーナス」がなくなった。住宅ローンの返済、子
供の教育費の獲保、大きな買い物、少ないヘソクリ等々。「懐かしい想い出」
になった。
いまや、株式の中間配当を楽しみにする位だ。企業年金から今年は利益が出
ましたからボーナスを出しますとか。厚生年金の基金が利益を出しましたか
ら配当をしますとか。ボーナスは、組織に対する「甘い期待」であったのだ
ろうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━ SAY ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
          ◎株主へ無配会社の社長は素直に謝れ◎
株主へ中間事業報告書が届いた。無配の会社の社長で、お詫びをしている会
社はない。株主から預かったお金に配当できないのは、経営者の恥じである。
記者会場で、深々と頭を下げる経営者も、自社の株主には、当然と言う態度
である。中でも、お金を扱う権化の銀行の態度はいかがなものだろうか。手
元に三井住友ファイナンシャルグループ(SMFG)の西川善文社長の「ごあい
さつ」がある。「経営状況の解説」であり、力強い『再建策』は見られない。
復配の見込みすら発表してない。「こうした取り組みの成果を実績としてお
示しすることより、株主の皆様から一層のご信頼をいただき、市場の総合的
評価を向上してまいしたと考えております。」と有るだけである。「考えて
おります。」である。「実行している」のではない。HPも、「株主の皆様
へ」のコーナーもない。投資家と株主を同じに見ているのではないか。勘違
いも良いところだ。銀行経営がおかしくなるのも頷ける。
http://www.smbc.co.jp/aboutus/profile/domain.html#pagetop
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┏━━ SEE ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎「幸せ時間」ですべてうまくいく!1600円 飛鳥新社発行◎
『すべては「単純に!」でうまくいく』(人生をすっきり生きる33の方
法)は、日本で26万冊売れた。同じ著者が、「幸せ」のためにもっと「時
間」をと両者の重要な関係をまとめた『「幸せ時間」ですべてうまくいく!』
が発売された。人生は、4つの要素で成り立っている。この4つのバランス
を上手く取る事が重要だと述べている。人生の4領域とは、仕事、健康、人
間関係、「生きることの意味」である。
仕事と余暇のバランスのとれた「幸せ時間」(Happy Time)をたくさんも
つことが大事である。時間に対する考え方を見直そうという提案だ。4要素
を定義づけしている。第1要素の「仕事」は、仕事に挑む気持と、能力との
バランスを見きわめ、はっきりした目標をもちましょう。第2の要素の「健
康」は、体内時計に反する暮らしはしない。この体内時計に合わせた生活リ
ズムを守ることです。第3の要素の「人間関係」は幸せのネットワークを保
つこと。幸せの80%をもたらす人間関係は20%の人間関係です。第4の
要素は「生きることの意味」は、『何のために』の意味を問うことを忘れ
いことである。 
http://www.asukashinsha.co.jp/new.html         
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┏━━ 住基カード ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎住民基本台帳のカードを持ちましょう◎
住民基本台帳カードの発行枚数は8月25日の本格稼動以来84万枚交付され
た。当初の計画では初年度(来年3月末まで7ヶ月)300万枚を見込んで
いた。総務省は1枚につき1千円の補助をしている。シニアは、身分証明の
できる証拠書類としてとして持ち歩くようにしましょう。
http://www.soumu.go.jp/c-gyousei/daityo/juki_card.html
  http://www.yomiuri.co.jp/itforum/cnt_002b.htm 
 http://www.jj-souko.com/elocalgov/contents/c103.html#unyou
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┏━━ 年金改革と総負担 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎「塩崎やすひさ」議員のメールマガジン◎
年金に関する自民党衆議院の塩崎やすひさ議員の「的確な意見」を紹介しま
す。年金財政が深刻であることは、国民もよく分かっている。それを改めて
説明し、財政支出や行革などとセットで年金の抜本改革を丁寧に議論したい
という論旨である。
『現在与党で検討され、報道されているようなレベルの案では、国民は全く
納得も安心もできない。国民が「抜本的な改革によって安心したい」と思っ
ているのに、「基本的な仕組みはそのままで、とりあえずの手直しでどうで
すか?」と言っているに等しいからだ。保険料の上限を設定する、というこ
とは、上限到達後は給付カットしかない、と本能的に悟られることは必至だ。
私が選挙直後から言ってきたことは、この年末は選挙直後で時間もないので、
とりあえず定例の「財政再計算」は深掘りしてやるが、その後直ちに現在の
制度に囚われず、新たな制度構築を含めた抜本的な改革の論議に入る事をま
ず明確にするべきで、場合によっては与野党の壁を越えた協議の場を設定し、
国民的な論議の下で、少し時間をかけて答えを出したらどうだ、ということ
だった。民主党でも4年かけると言っているくらいなのだから、腰をすえた
議論をじっくりしたら良い。「二段ロケット」にする、ということを明確に
すべきではないか、ということだ。今回の改正で打ち止めだ、という選択肢
だけはありえまい。』 
http://www.y-shiozaki.or.jp/cgi-bin/oneself2/user/index.cgi
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt5/20031218SP6CI001_18122003.html
http://www.asahi.com/special/yosan/TKY200312170403.html
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20031216i115.htm
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【配信ペース】週一回【 読者数 】1180人【 創刊 】平成13年7月23日
【変更・配信停止】【バックナンバーの閲覧】
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【お問合せ】 shozo.tamura@nifty.com
【発行人兼編集人】 田村昶三 (shozo.tamura@nifty.com )
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