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シニアネット 『おいおい』

俳句。俳句はすばらしい。俳句を語りあいましょう。

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[No.49-02.07.14] シニアネット(第49号)

2002/07/14

┏━━ senior net ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2002/07/14━━━┓

シニアネット「おいおい」 第49号(夏草やベースボールの人遠し 正岡子規)
               
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   KYP03145@nifty.ne.jp  ━━━┛
13日プロ野球のオールスター戦が松山坊ちゃんスタジアムで開かれた。松山は子規
のふるさと。俳句王国だ。子規の野球好きは有名である。季語は夏草。暑い広いグ
ランドには夏草が外野は茂っている。灼熱の中に、野球を楽しむ人の元気な掛け声
が遠くに聞こえる。人影も遠く、豆粒のようだ。野球を楽しむ若い人には暑さは関
係ないようだ。明治31年(1899年)の作である。
●子規の野球を再現
http://www.mainichi.co.jp/news/journal/photojournal/today/14-13.html
● 松山市立子規記念博物館
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisetsu/shiki/shiki.html
┏━━ DO ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◎毎日、声を出そう。暗誦・朗誦しましょう◎
斎藤孝(明治大学助教授)は日本語の言語学者ではなく、身体論と教育学の学者
である。身体論・教育学を中心にした倫理観を育てるための、身体文化論を展開
している。暗誦・朗誦して、型を覚える。子供のときに、肉体的に苦労すること
により、人生の苦難にあたったときに、乗り越える手段が身につく。人生そのも
のが、スタイルであり、型がある。最近の著作を紹介する。古くて、新しい教方
法である。シニアも声を出すことは健康によい。毎日、声を出そう。4部作を朗
読してみよう。
●斉藤孝「人間劇場」
http://www.books-ruhe.co.jp/recommends/2002/05/ninngenngekijou.htm
http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/454201-6.html
●「身体感覚を取り戻そう」(渾身ということ)
http://www5d.biglobe.ne.jp/~platz/sintaikankaku.htm
http://www.valdes.titech.ac.jp/~ueda/yomiuri/2000_91.html
http://www.astralscience.com/health/body.html
● 『声に出して読みたい日本語』(草思社)が大きな反響を呼び、ミリオンセラー
を記録して以来、どうしても日本語関係の専門家のように思われることが多い。
しかし、著者は身体論と教育学の仕事が、あくまでも中核。身体論・教育学の
延長線上に、情動をもふくみこんだ意味での倫理観を育てるための、そして生
きるスタイルをつくるための、身体文化を基盤にしたトレーニング・メニュー
しての日本語、という位置づけでテキスト。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~saito/5book/ansho.htm
http://www.soshisha.com/books/1049.htm
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794210493/ref%3Ded%5Fcp%5F4%5F2%5Fb/250-6539083-4865053
http://www1.e-hon.ne.jp/content/koeni.html
http://www.utobrain.co.jp/review/2002/031801/
● 『三色ボールペンで読む日本語』(角川書店)の読書法で、どんなふうに読むか
(どこに何色の線を引くか)、まあまあ大事なところに青い線、とても大事なところ
に赤い線、自分が勝手に面白いと思った箇所には緑の線を引くことで読書の身体感
覚を技化することを説いた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048837370/250-6539083-4865053
http://www.atc.ne.jp/seikindo/sansyoku.htm
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~saito/5book/sanshoku.htm
● 『理想の国語教科書』(文藝春秋)は、これも声に出して読み三色ボールペンで
読むべき名文を集めた、文字通りの教科書。断片的な知識の記憶をいかにソツなく
取り出してみせるか式の、むなしいだけの競争を強いられ、瑣末な知識の一時的記
憶でしかない。やる意味すら不明の勉強に、ただ盲目的にエネルギーを費やすこと
の馬鹿らしさは、もちろん痛感している。教育というものが、他者と出会い、新た
な世界と関係をひろげ、生の充実感を得ていく営みである以上、それらを実現する
ための膨大な量の技術的工夫が必要なのは言うまでもなく、訓練し、鍛錬するため
のテキストとメソッドの質を重視すべきもの。生きることそのものに直結した教科
書としてつくられた。
http://bunshun.topica.ne.jp/search/html/3/58/48/4163584803.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163584803/ref%3Dpd%5Fsim%5Fb%5Fdp%5F1%5F2/250-6539083-4865053
http://www.atc.ne.jp/seikindo/risounok.htm
https://www.honya-town.co.jp/servlet/abpshosai?abpid=200207140006842&iis=4163584803
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┏━━ SAY ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◎川口外相の最前線視察の服装◎
日本の外務大臣が38度線の最前線を視察した。戦争状態の戦場の視察である。日
本の外務大臣の視察である。あの服装で最前線を視察するにはふさわしくない服
装だ。昨年夏に、私も同じところを、見学したが、物々しい警戒で、服装点検が
あり、貸し出し用の服に着替えるように言われた若者が多数いた。ジーンズと、
肌が見える服装は厳禁でした。国連軍兵士(米人)と韓国の若い兵士が衛兵にたっ
ています。現場写真もAPの特約になっており、同行記者は中へは入れない。北朝
鮮からは写真撮影されているだろう。日本の外務大臣の服装も北朝鮮には情報だ。
そうした事情のある最前線の視察として、「戦場視察」として適切であったろうか。
あまりにも不用意であるように思う。物見遊山ではない。
http://www.mainichi.co.jp/news/journal/photojournal/today/14-03.html
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┏━━ SEE ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◎住民基本台帳ネットワークの心配◎
住基ネットワークが個人情報の漏洩の恐れがある。ネットワークであるから、ど
こかセキュリティの不備な市町村があれば、全国の個人情報が漏洩するとか。取
り扱う役人の情報に関する意識が低いときは教育の必要がある。等々の理由から、
正式に使われる来年までに議論を呼ぶであろう。住民基本台帳に記載される氏名、
性別、住所、生年月日など4種類の個人情報をコンピューターネットワークで、
中央省庁や自治体が一元管理する。国民全員に11ケタの住民票コードが割り当
てられ、居住地以外の自治体でも住民票の写しが取得できるようになる。利用範
囲は10省庁93件の事務に限定されていたが、8月4日の稼働を目前に、利用
範囲を拡大する方針が明らかになり、論議を呼んでいる。60を超える自治体の議
会から慎重論が出ている。塩崎衆議院議員のメールマガジンが詳しい。メールマ
ガジンから引用しよう。「ここはまず個人情報保護の為の法律を、今回政府案提出
に際して寄せられた様々な意見を踏まえ、国民の納得のいく形にする。同時に住
基ネットについても、その内容の一層の明確化を図り、法制定当時の立法趣旨は
大事にしながら、その後格段に進んだIT技術の下でも個人のプライバシー保護
に問題を感じさせないよう最大限努力し、なおシステムに載せる内容も限定し、
納税者番号のような他のシステムとの間で情報の分散(国民にとってはリスクの
分散)を図るなど、時間をかけて工夫し、国民の理解を深めたうえで、今度はワ
ンセットで法律制定をすべきだ。」その準備のために3年間凍結すべきだと主張し
ている。 
http://www.jj-souko.com/elocalgov/contents/c101.html
●塩崎やすひさのメールマガジン
http://www.y-shiozaki.or.jp/
●個人情報の保護に関する法律案
http://www.kantei.go.jp/jp/it/privacy/houseika/hourituan/index.html 
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 【配信ペース】 週一回 【 読者数 】960人 【 創刊 】2001年7月23日
  【変更・配信停止】
  http://macky.nifty.com/cgi-bin/bndisp.cgi?M-ID=hiro1204
  【お問合せ】  KYP03145@nifty.ne.jp
  【発行人兼編集人】 田村昶三 (KYP03145@nifty.ne.jp)
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創刊日:2001-07-23  
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