その他教育

成長するクリスチャン

子供の成長を願わない親はいませんね。同じように神様は、その子となったクリスチャンが、聖書の全てのみ言葉を栄養にして、大人に成長するように願っておられます。これは成長なさりたいクリスチャンのための励ましのメ−ルマガジン
です。

全て表示する >

成長するクリスチャン

2018/01/04

介護職員のための祈り

世の中には愛がなければできない仕事があります。

しかし愛しても愛しても報いられない愛があり、それどころか、嫌われたり、憎まれたり、反抗されるときもあります。

もう嫌だ!こんな仕事やってられない!とその仕事をやめることも珍しくありません。
と私が言ったら皆様はどんなケースを想像なさるでしょうか?


私がここ介護施設に入居して、まだ日が浅いある夜のことです。
(以前にも書き込んだことがありますが)

一人の女性介護職員が、廊下に大きなごみ袋を置いて私の部屋に入ってきました。ちょうど夜間の巡回の時間だったからです。

私はまだパソコンに向かっていましたが、その女性はため息をついていました。

「どうしたの?」と聞いてみると、巡回中ある部屋の認知症の方が、便が漏れないようにさせられていたおむつを外してしまっていたというのです。

違和感があって外したらしいのですが、その原因は排便があったからで、しかも見つけたときには、それがベッドにもパジャマにも・・・という状況だったそうです。

私の部屋に入る前に廊下に置いた大きなごみ袋には、それがはいっていたのでしょう。

私はその女性に掛ける慰めの言葉も見つからず、じっと話を聞いていたのですが、夜のしじまの遠い先にイエスの荒削りの十字架が見えていたようでした。

その女性が次の巡回先へと向かったその後、私はどう祈ったらいいのかわからないまま、しばらく祈りました。

でもその数日後、ある介護施設でおこった介護職員の虐待による高齢入居者の死亡事故がテレビのニュースにありました。

昨年の除夜祈祷で主が私にお命じになった「施設入居者に加えて介護職員のすべての人々のために祈りなさい」は、このような現実においてであることを、いま改めて思います。

1テサロニケ5:17
絶えず祈りなさい。

「そしてすべての人のために祈りなさい。介護施設のクリスチャンとして私はあなたを選び、祈りの部屋を与えたではないか。」
と主はおっしゃいます。


主は、多くの恵みを私にくださいましたが、どう祈ったらいいのか分からないとき、私にとって祈りは主の試み、試練と受け止め、聖霊に助けられて祈り続けようと思っています。


かって私が、在日フィリピン人会衆教会に連なっていた時、「クリスチャンの祈りは気休め。祈ったからと言って、どうにもならないのでは?」という日本人の考えに抗して、牧師がいつもおっしゃっていた励ましの言葉、"Prayer changes things!" は、今も私の耳に残っています。

この施設の介護職員の人たちのために祈るとき、私は、その中にキリスト教国から日本に来て日本語の資格試験にも合格して働いてくれているフィリピン人女性2人に、主の祝福を祈ることを決して忘れません。

彼女たちについては、別の機会に書きこみます。
(続く)

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2002-03-24  
最終発行日:  
発行周期:毎日  
Score!: 97 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。