生活の知恵

『価値辞典』〜本音の検索〜深層心理de自分探し診断

物事の価値・心理・本質・裏側・悩み事を紹介し、解決法や発想の転換を探る。また、いろんな人に相談ができる他、投稿による幅広い意見や考えを知る。自分の本音探しに役立つ。教育・資格・恋愛・出会い・人生哲学・成功・生きがい・悩み事相談・人生相談など情報満載。

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『価値辞典』第78号〜終なき!勝者なき消耗戦!〜

2005/11/19

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 ☆★☆ ★☆★ 『 価値辞典 』 〜 本音の検索 〜
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 ★☆★ ☆★☆ 2005年11月19日(土)第78号 総発行数 2,091 部
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│┃テ┃ーマは本音を探ること。これが本音よ!ごめんなさい。
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│┃怒┃涛のように押し寄せる真実に目を覚まし、次々と続く逆転の発想に、
│┗━┛一体何枚、目からウロコを落とせるか?読む程に物事の本質や真理
│が明らかになる渾身の力作と、悩み事や迷いを払拭するノウハウを大公開!
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  ┃1 … 終なき!勝者なき消耗戦!
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  ┃2 … ご意見ご無用!
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■□│1 : 終なき!勝者なき消耗戦!
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例えば、地位と名誉とお金のすべてを、見事に手に入れた人間が居るとしま
せんか。彼はそれをもって幸せかどうかというお話です。

有る意味当たり前のお話ですが、人が何をもって幸せと感じるかは、価値観
の違いによって変わってきます。

唐突に、「幸せになりたいですか?」と問われれば、本当に唐突ですが、さ
て、あなたなら如何様に答えるでしょうか。

普通ここは、「もちろん」と来て、「当たり前だ」と来るところですが。


     ◆     ◇     ◇     ◇     ◇


では、「成功したいですか?」と問われた場合は如何でしょう?

世の中の人々が思い描く成功のイメージなんてものは、所詮、お金を獲得す
ることでしかありません。

事実、何十年という我が人生に於いても、多くのお金の獲得者を勝者と称(
たた)え、お金を失った者を敗者と嘲(あざけ)る場面に、数多く出くわし
ているのです。

こんな調子だから、嘲笑されることを極端に嫌い、他人の目を気にしながら
生きている我々は、だから、「成功したいですか?」との問いに対しては、
「もちろん当たり前だ」と答えるしかないのです。

まあ、これは、ストレートに「お金が欲しいですか?」と問われたことと同
じですね。

みんな、お金の本質なんて理解しちゃいません。

何となくお金に吸い寄せられる群衆に、右へ倣えしているだけなのさへも、
認識できないでいるです。要するに、己を分かっていない。

・「幸せになりたいですか?」=「成功したいですか?」=「お金が欲しい
ですか?」


     ◇     ◆     ◇     ◇     ◇


では、「どのくらい幸せになりたいですか?」との問いなら如何?

「いっぱい幸せになりたい」と、結婚間も無い新婚さんなら、そう答えると
ころでしょうか。

当たり前のことですが、幸せは「ひとつ、ふたつ」とは数えられません。

数えられないものを、敢えて「いっぱい」と数えてみせるのは、新婚さんの
幸せを願う強い願望の表れなのでしょう。

「いっぱい幸せになりたい」とは、「1日たりとも不幸な日があってはなら
ない」とか、「一瞬の不幸も嫌」などの、人生の絶頂期でこそ許される願い
なのです。

・「どのくらい幸せになりたいですか?」→「いっぱい幸せになりたい」


     ◇     ◇     ◆     ◇     ◇


新婚さんの純粋な愛情から来る幸せに対する願いを、無粋ながら冷徹に分析
してみれば、実はこれは、「1日たりともお金のない日は嫌」とか、「一瞬
の金欠も嫌」ということなのです。

愛への情熱も冷め気持ちも落ち着けば、幸せをいっぱい望むなんて所業は、
贅沢で身の程知らずの罰当たりものと分かります。

幸せなんてもの、ひとつでも頂戴できるのであれば、それはもうそれだけで
十分有り難い。そういうものなのです。

数えられないものを敢えて「いっぱい」と数えたのとは逆に、数えられない
幸せを敢えて「ひとつだけ」と数えてみせても、幸せというものの存在の大
きさを十分実感させますね。

・「どのくらい幸せになりたいですか?」→「幸せがひとつ欲しいです」

とマアこれは、「ずっと成功したままで、お金持ちのままで居たい」という
欲張った気持ちの表れです。


     ◇     ◇     ◇     ◆     ◇


次に、「どのくらい幸せになりたいですか」じゃなくて、「どのくらい成功
したいですか?」との問い掛け。

もちろん、「成功なんて概念、我が人生に必要なし」と言われる方も、そり
ゃ広い世の中のことです。そういう方もいらっしゃるでしょう。

でもここはやはり、「できれば成功したい」という他力本願的な方が、世の
中の大勢を占め、「絶対に成功したい」という強い明確な目的意識を持った、
強靱な精神力の持ち主を少数派へと追い遣るのです。

今生(こんじょう=この世)は、「成功ひとつくださいな」じゃ物足りない
な。

一丁(いっちょう=ひとつ)ここは、「いっぱい成功くださいな」と欲張っ
てみますか。


     ◇     ◇     ◇     ◇     ◆


さて、「成功したいですか」は「お金が欲しいですか」と同意語でしたから、
「成功」という言葉を「お金」と置き換えてみることにしませんか。

すると、「成功なんて必要ない」と言われる方は、「お金なんて必要ない」
と言われていることになります。

「できれば成功したい」と言われる方は、「できればお金が欲しい」という、
自分の人生がまるで他人の手の平の上にでも乗ってるかのような、まるで成
功やお金が天から降ってくるかのような、そんな発想の持ち主なのです。

最後の「絶対に成功したい」と言われる方は、「絶対にお金が欲しい」との
明確な意志決定をした人となります。

・「どのくらい成功したいですか」=「どのくらいお金が欲しいですか」


     ◆     ◇     ◇     ◇     ◇


ここで「どのくらいお金が欲しいですか」の、「どのくらい」を「いくら」
に変えてみましょう。

「いくらお金が欲しいですか?」

厭世(えんせい=世の中を嫌った)的な「お金なんて必要ない」という回答
を除けば、残るは「いっぱいお金が欲しい」と「お金は少しでいい」となり
ますね。

注目すべきは、「いっぱいお金が欲しい」との欲望底無しの回答じゃなくて、
2つめの「お金は少しでいい」とのお答です。


     ◇     ◆     ◇     ◇     ◇


この控え目が、またすばらしい。

どう素晴らしいかですって?

どうだとお思いになりますか?

試しにご自身で、お答を出してみて下さい。

たぶん、あなたなら少しでいいとは答えないんじゃないでしょうか。どうで
す?「いっぱいお金が欲しい」と言うんじゃじゃないですか。

如何です、自分ならいっぱい欲しいと考えるところのお金を、少しでいいと
言ってしまえる方の、その余裕。

これに関しての、当方的答えの提示は、またの機会と致しましょう。


     ◇     ◇     ◆     ◇     ◇


とは言ってみたものの、あなたとこの広い世の中で再び会えるとは限りませ
んので、ここは勿体振らずに、惜しみなく披露いたしましょう。

そもそも、「いっぱいお金が欲しい」というお答えの「いっぱい」とは、一
体いくらなのでしょうか?

試しに、あなたの周囲の方々に問うてみて下さい。「いくらお金が欲しいか」
って。

どうせ、「いっぱい欲しい」と答えるに決まっていますが、だから、そのい
っぱいって幾らなのよ、って?

だから、いっぱいは、いっぱいだって答えてるしょ。


     ◇     ◇     ◇     ◆     ◇


次に、「いっぱいお金が欲しい」と答えた方が、如何様にお金へとアプロー
チしているか、観察して下さい。

かく言う彼らは、100年続けたっていっぱいのお金を手にすることが不可
能に思えるような、また、いくらお金を稼いでも渇望感は満たされず、焦燥
感で苛(さいな)まれそうな、そんな仕事しかやっていないのです。

人間は、「いっぱい幸せが欲しい」と願った結婚間もない新婚さんのように、
理由が判然としないまま「いっぱいお金が欲しい」と願い、そう願っている
割には、お金を求める行動が伴っていなかったり、伴っていても満たされな
い価値観しか持ち合わせていなかったりするのです。


     ◇     ◇     ◇     ◇     ◆


「成功とは一体何か?」

それは「お金に尽きる」という見方をする大勢の方々。

「お金を獲得し続け、勝ち続けることだ」と、終わりなき、勝者なき消耗戦
に駆り立てられる大勢の方々。

彼らは、物理的にお金の量が多いことと、お金獲得競争に於いて勝ち続ける
ことを成功と称して止みません。

成功とはお金の量である。

成功とは、お金を獲得し勝ち続けることである、と。


     ◆     ◇     ◇     ◇     ◇


この勝ち癖は文字通り癖になりましょうし、一度味わえば止められない「勝
利の美酒」となりましょう。

成功とは、そんなうまいもんじゃない。ズバリ言って地獄とは隣り合わせの
麻薬のようなものだ、と言われる方も。

そう、ビジネスには成功という麻薬の力が潜(ひそ)み、自分はそうじゃな
いと思っていても、知らず知らずの内にその力に飲み込まれていくものなの
です。

勝てる者は勝ち続けなきゃ気が済まず、二度と負けられなくなる。

持てる者は益々欲しくなり、そういう底なしの欲望は、我々金の亡者達を前
後不覚に陥れ、己にとって何が一番幸せなのかを思考させる脳神経を麻痺さ
せて、お金にのみに執着させて来るのです。


     ◇     ◆     ◇     ◇     ◇


幸せになりたい→お金が欲しい→何々を始めてみる→お金を稼ぐ→更にお金
を稼ぐ→でも心は満たされない→一体自分は何をやっているのだろうか→ま
たお金を稼ぐ→でもやはり心は満たされない→幸せって何だろう→あっそう
か、やっと分かった、自分の人生とは何々をすることだったんだ

大リーグマリナーズのイチロー選手は誰もが認める成功者です。そこで、イ
チロー選手にどうやったら成功できるかを問い、イチロー選手一流の「感覚
で打て」との答を得たとしませんか。

これと同じ要領で、お金獲得競争の勝者も、我々に成功というものを教えよ
うとします。

理由なんか要るか。感覚だよ感覚、とにかく感覚で「お金を稼ぎまくれ」と。



     ◇     ◇     ◆     ◇     ◇


このように、「あっそうか、自分の人生とは何々をすることだったのか」の、
何々を教えずして、成功するためには感覚でお金を稼げ、と教えるのみとは、
怖い世の中です。

こんなんじゃ、たちまちの内に、「幸せ→お金→何々をする→稼ぐ→また稼
ぐ→満たされない→自分は何をやっているのだろう→稼ぐ→やはり満たされ
ない→幸せって何だろう」と、半永久機関のように同じ所をクルクルと回り
始めることは必定。


     ◇     ◇     ◇     ◆     ◇


この際は、回りくどいことは止めにしませんか。

問屋や仲買は取っ払ってしまって、「幸せ=何々」ということを教えましょ
うよ。

「幸せ」と「何々」の間に有る、「→お金→何々をする→稼ぐ→また稼ぐ→
満たされない→自分は何をやっているのだろう→稼ぐ→やはり満たされない
→幸せって何だろう→」をすっ飛ばせば、人生の早い段階でやり直しもきく
っていうものでしょ。

何々とは、自分の好きなことですよ。

一言、「好きなことをしようぜ」という答を、教えてあげりゃーいいじゃな
いですか。

なのに、なぜ答を教えてあげないんですか。「感覚で打て」とか、「感覚で
お金を稼げ」なんて教え方をして、凡人に理解できますか!


     ◇     ◇     ◇     ◇     ◆


さて、「お金は少しでいい」という答えの素晴らしさは、どこに有るか、で
したよね。

「少しでいい」ということは、自分で自分の必要なお金の量を、少しでいい
と決めていることになりはしませんか。

お金の量を決めているということは、己の生き方を決めているということに
なりはしませんか。

生き方を決めているからこそ、必要なお金の量も決まるのではないでしょう
か。

そこが素晴らしいのです。自分の生き方を、自分で決めているというところ
が。


     ◆     ◇     ◇     ◇     ◇


逆に言ってしまえば、お金の量を決めていないということは、自分の生き方
を決めてないに等しく、生き方を決めてないということは、生きる上での価
値軸が決まっていないということなのです。

簡単に言ってしまえば、好きなことが見付かっていないから、生きていく上
での必要なお金も決まらないということなのです。

自分が何をやりたいかを分かっていないなら、お金の量も決まりようがあり
ませんね。

だから、欲望底なしの亡霊のようなお金を追うようになり、人生を棒に振っ
てしまうのです。

お金という麻薬、成功という名の麻薬中毒に陥って、「もっと、もっと、も
っと」と、どこまで行っても「もっともっともっと」と欲しがるのです。


     ◇     ◆     ◇     ◇     ◇


人はお金への渇望感を満たすことが出来ずに、末期に病に倒れ、「もっと生
きたい、もっと生きたい」と泣きながら死んでいく。

いまわの際(きわ)に、「お金より健康の方が価値があるものであったか」
と気付いての、最後に流す涙。

ほとんどの者は、お金の価値観を修正できずに、死の恐怖に慄(おのの)き
ながら死んで行きます。

と、いろいろ書いてしまいましたが、実際に成功したいですか、と自分の周
りの人々に尋ねるとなると、返ってくる答えは、「なんだ、それは!」、「
成功なんて概念、私の思考の中には無い」、「何を言っているんだ、変な質
問をするんじゃない」、「忙しいのに、余計な仕事を作ってくれるな」等と
言われて終わりなのです。


     ◇     ◇     ◆     ◇     ◇


この世の中は、成功について、真剣に考えたことの無い人々ばかりです。

それもそーか、ほとんどの人がサラリーマンだから、サラリーマンでの成功
イメージなんてもの、湧いて来ないよな。

一体サラリーマンの成功って何だろね?

社長になることでしょうかね?

それだったら、サラリーマンになった時点で、成功なんて無いことになりま
すよね。なんせ、1万人の会社の社長さんは、たったの一人なんですから。
いくら頑張ったって、例え逆立ちしたって、なれっこないですよね。

ましてや、役人が社長となって天下って来たりなんかしちゃったら、可能性
は0%じゃないですか。


     ◇     ◇     ◇     ◆     ◇


んー、何かおかしいな。これじゃー、閉塞感で息苦しいぞ。

んー、何か考え方を変えてみなきゃ。

成功を考える前に、何かが必要なのかな。

そうか、成功を考える前に、まずは、自分の幸せとは何なのかを考えなければ
いけないんだ。

そして、その答えは既に出ていたのですね。

自分にとっての幸せとは、好きなことをすることであったと。


     ◇     ◇     ◇     ◇     ◆


でも、「そんなことみんな分かっていた」と言うのに違いありません。「とっ
くに分かっていた」、「そんなこと知っていた」、「確信は持てなかったけれ
ど薄々感付いていた」と。

そう言いながら、でも何故か、みんな実行していないのです。何故ですか?分
かっているのに、何故実行しないのですか?知っているのに、何故しないので
すか?

「頭では分かっているが、行動に出せない?」

好きなことをするのが、幸せであると分かっていながら、出来ていない理由は
これですか。


     ◆     ◇     ◇     ◇     ◇


そんなこと、よくありましたっけ。

例えば遅刻。
みんな、遅刻はいけないと頭では分かっています。

でも、嫌いな仕事やどうでも良い付き合いでは、「行きたくない」とか、「ど
うでもいい」などの意識が働いて、自然と遅刻してしまうのです。

好きなゴルフや旅行であれば、遅刻など致しません。

極端に言ってしまえば、好きなことは、自分がやり始めた時がスタートです。

誰にも気兼ねなく、遠慮すること無く、やりたいと思った時から始めればいい
のです。


     ◇     ◆     ◇     ◇     ◇


よくも言ったな、じゃーゴルフの待ち合わせで遅刻するというのは、どういう
了見か?

と言われる方も、いらっしゃいますか。

好きなことを他人と一緒になってやろうとすれば、嫌いな要素も加わって来て、
もちろん個人差が有るでしょうが、遅刻もしてしまうということですかね。

もっと分かり易く言えば、あなたとゴルフがしたくなかった、ということでし
ょう、たぶん。


     ◇     ◇     ◆     ◇     ◇


例えばゴミ拾い。「綺麗」好きなら、彼はまず、自分の部屋を綺麗にしようと
するでしょう。自分の部屋を汚すのは、自分以外に居ませんから、自分ひとり
が片付ければ綺麗になります。

これは至極明瞭ですね。思い立ったら直ぐに行動に移せるというものです。

でも街中(まちなか)はそういう訳にはいきません。自分がゴミを拾えば綺麗
になるのは理解できますが、実際にゴミを拾ったりは致しません。

自分が拾った「綺麗」な場所へ、心無い他人がポイ捨てをしたりするからです。

自分が綺麗にした場所を、汚されるのは許せません。


     ◇     ◇     ◇     ◆     ◇


このように、誰かが加わってくると、誰かが嫌いな要素を持ち込んできて、思
ったとおり素直に行動に移せないのです。

「そんなこと、端(はな)から分かっている」と、言う人は、言うに違いない。

でも、実行していないじゃないですか。

なぜですか?

皆さんは経験的に、好きなことは、集中して、熱中して、興奮しながらやり続
けるものだということを、知っています。そして、そこからは大いなる幸せを
感じ取れるのだということも、分かっています。

好きなことをすること、それが幸せな人生であって、そして、それこそが成功
であると。


     ◇     ◇     ◇     ◇     ◆


ご存知、エジソンさん。

皆さんは、エジソンが電球を発明したことをもって成功と称しているようです
が、しかし、エジソン自身にとってみたら、少々違うみたいですよ。

エジソンは、電球を発明するまでに1万回の失敗をしています。なんと1万回
ですよ。

もし、これが嫌いなことだったら、とっくに諦めているとは思いませんか。

例えば、車のセールスマンが、1万回の商談失敗に耐えられるでしょうか?

普通、100回ぐらいのところで止めるんじゃないでしょうか。

1万回失敗してもなお続けたということは、エジソンにとってみれば、1万回
失敗している最中も、実は、好きなことであったということなんですよ。

電球発明に燃えて、没頭していること自体が、成功であり幸せであったのです。


     ◆     ◇     ◇     ◇     ◇


ここで、ひとつ注意。

好きなことは、決して自己中心的で享楽的なものであってはなりません。
また、他人に迷惑を掛けないものでなくてはなりません。

一生、遊び回る退廃的生活が好きだといっても、その陰で家族や大事な人が泣
いているようであれば、そんなものは幸せとは言えません。

人を不幸にして、その上で成り立つ幸せなど無いのです。


     ◇     ◆     ◇     ◇     ◇


己の心の中に有る、本当に「好きなこと」と対話して、それを実行すること。

好きなことが無いと言われるのなら、それを見付けることしか、あなたが成功
し、幸せになる道はありません。

そして、好きなことが決まれば、そこから発生するお金が、大体決まって来る
という訳ですね。

お金の量から、することを決めるのではなく、好きなことを決めれば、お金の
量が自然と決まって来るという寸法ですよ。


     ◇     ◇     ◆     ◇     ◇


後は、誰と一緒にやるかです。

誰とやるにしても、「誰かとやる」ということは、前述の遅刻の例からも、嫌
いな要素を加えることに違いありませんから、なるべくそのストレスを小さく
するような度努力が必要となりましょう。

気心の知れた者とやるとか、逆に、得意分野に特化したプロの連中と、一切の
甘えを排除して、ビジネスライクにやるとか、飽く迄、徒党を組まず「ひとり」
を貫くとかね。

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■□│2 : ご意見ご無用! 
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┃こ┃のスペースでは、皆様のご意見をお待ちしております。
┗━┛
 「ご意見ご無用」と名付けておきながら、意見を募集するとは何事か、と
さっそくお叱りのご意見を頂きそうですが、自分の意見は他人には惑わされ
ない、この世に唯ひとつのピカピカと光輝くものである、ということを表し
たつもりです。

 と、書いてしまいましたが、独自性のある意見でないと・・・なんていう
風に取られてしまっては、来るものも来なくなりそうなので、面倒な意味付
けは気になさらずに、 

「どのようなことでも結構ですので、気軽にメールして下さい。」

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