文学

三島由紀夫の総合研究

創立35年の老舗「三島由紀夫研究会」の会報を兼ねた、あらゆる角度からの総合研究メルマガ

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三島由紀夫研究会メルマガ a happy new year!

2020/01/01

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『三島由紀夫の総合研究』(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
   令和2年(2020)1月1日(正月元旦)
        通巻第1384号  
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令和二年の憂国忌(没後五十年)の概要
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 今年は三島由紀夫先生没後五十年の節目、厳粛にして盛大な追悼祭を準備中です。
 いまからカレンダーに書き込み下さい。

とき  令和二年十一月二十五日 午後二時開演
ところ 星陵会館(東京都千代田区永田町) 大ホール

第一部1400−1500
鎮魂式 乃木神社宮司と神官
辞世吟詠
 
 第二部 1500−1615 パネルディスカッション
「楯の会と蘭陵王」  横笛演奏(レコード)
     中村彰彦が聞き役となって森田必勝烈士の実兄、森田治
「楯の会」の想い出を一期生の山本之聞、篠原裕らが語る

    三島由紀夫『蘭陵王』にかくあり。
     「笛は武器とはちがった軽やかなしっとりした重みを指に伝えた。重みそのものに或る優美があった。(中略)笛の吹き口に唇を宛てた時、私は何気なしに、目を明け放れた窓へ遣った。その時窓外の闇には稲妻が閃いた」
     「するどい序奏は、りゅうりゅうと耳を打つ高音ではじまった。その音が芒の葉のような或る形を描いた。私の心はしきりに野のくわ本科植物の尖った葉端が、頬をかすめる感じを描いた。(中略)節は次第に喜色を帯び、リズミカルになった。かと思うと、再び厳粛になり悲壮になった」
     「笛が、息も絶え絶えの瀕死の叙情と、溢れる生命の奔溢する叙情と、相反する二つのものに、等しく関わり合っているのを私は見出した。蘭陵王は出陣した」


 第三部  1620−1725 『五十年目の真実』
追悼挨拶(順不同敬称略) 西尾幹二、村松英子、堤堯、執行草舟
(メッセージ ストークス、?岡孝夫、ほか)
最後に「海ゆかば」合唱。閉会。
 (このスケジュールは予告なく変更されることがあります) 
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  ★事務局からのお知らせ
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令和二年、初の公開講座は下記の要領です。

とき   令和2年1月20日(月曜) 午後六時半
ところ  市ヶ谷「アルカディア市ヶ谷」
講師   長田育恵(劇作家、脚本家、劇団ユニット「てがみ座」主宰)
演題   「『豊饒の海』を書くまで」
参加費  おひとり2000円(会員は千円)
     講師の長田氏は早大卒、文化庁芸術祭賞。鶴屋南北戯曲賞を受賞。
また『豊饒の海』上演で、紀伊国屋演劇賞を受賞。


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二月の公開講座は三浦小太郎氏。詳細が決まりました。
最近、保守論壇でめきめきと頭角を現し、次々と論壇を席巻する問題作を発表している三浦小太郎氏には、『ドストエフスキーの戦争論』『なぜ秀吉はバテレンを追放したのか』などがあります。

とき   令和二年2月27日 午後六時半
ところ  アルカディア市ヶ谷
講師   三浦小太郎(評論家)
演題   「ドストエフスキーと三島由紀夫」
資料代  2000円(会員は千円)
主催   三島由紀夫研究会。

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メルマ!サービス終了のお知らせ
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 2020年1月末を持って配信は終了させていただく事となりました。
 ご利用中の皆様にはご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。
 ただし会員の皆様にはニュースレターをメール配信しております。
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(C)三島由紀夫研究会 2020  ◎転送自由 
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  三島由紀夫研究会 http://mishima.xii.jp/contents/index.html
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創刊日:2006-01-12  
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