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三島由紀夫の総合研究

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三島由紀夫研究会メルマガ <<明日(6月23日)の「公開講座」の講師は渥美饒児氏

2019/06/22

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『三島由紀夫の総合研究』(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
   令和元年(2019)6月23日(日曜日)
          通巻第1345号 
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明日(6月23日)の「公開講座」の講師は渥美饒児氏(文藝賞受賞作家)
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 浜松在住の作家・渥美饒児氏が小説家を志した20代より30年間にわたって蒐集した「三島由紀夫コレクション」を通じて、三島由紀夫への熱い思いを語って頂きます。渥美氏は文藝賞受賞作家です。
      記
日時  令和元年6月24日(月)18時半より(18時開場)
会場  アルカディア市ヶ谷(私学会館)
https://arcadia-jp.org/access/
演題  「私の三島由紀夫コレクション」
講師  渥美饒児氏(あつみじょうじ、小説家)
会費  一般の方、2000円。会員と学生は千円。
   <講師プロフィール> 昭和28年生、静岡県浜松市出身。日本大学文理学部卒。『ミッドナイト・ホモサピエンス』(河出書房新社)で昭和59年度文藝賞を受賞。『十七歳、悪の履歴書―女子高生コンクリート詰め殺人事件』(作品社)を原作とした映画「コンクリート」(中村拓監督)が平成16年に上映される。その他『孤蝶の夢―小説北村透谷』(作品社)、『原子の闇』、『沈黙のレシピエント』(何れも中央公論新社)。その他最新作として警察小説の傑作として評価の高い『潜在殺』(河出書房新社)がある。浜松市在住。
 平成25年浜松文芸館で「三島由紀夫コレクション展」を主催した。 
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 事務局よりお知らせ
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『三島由紀夫研究』第十九巻が刊行
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 待望の『三島由紀夫研究』(鼎書房)第十九巻が刊行された。
 特集は『豊饒の海』で、編集委員は松本徹、佐藤秀明、井上隆史、山中剛史の四人。此の号も力作揃いで、どれも読み応えがある。
 目次を掲げる
 「豊饒の海」構想の基本     松本 徹
 「春の雪」にけるシャム王室と留学制度   久保田裕子
 アダプターション作品の生態学  山中剛史
 「豊饒の海」における老い    細谷博
 「天人五衰」論         有元伸子
 その構成(海を見る少年)    佐藤秀明
 三島由紀夫の輪廻について    犬塚潔
 書評              井上隆史、富岡幸一郎 ほか

 なかでも出色は、犬塚潔(楯の会研究家にして資料収集家)の「輪廻」論である。
 三島における輪廻は仏教的六道とは異なり神道的解釈だと松本徹が冒頭でも指摘しているが、豊饒の海のテーマは、まさに輪廻転生である。
資料収集にかけて斯界一と言われる犬塚氏は、この輪廻の概念の、三島における変遷を、戦前に書いた「夜告げ鳥」にまで溯っての論究である。
 そのうえ、犬塚氏は、三島が中河與一に宛てた手紙に、その輪廻の概念を発見し、解説を加えながら、一方で手塚治虫が三島に接近して映画への協力を依頼したところ、けんもほろろに断られたことなど、知られざる逸話も紹介されている。初めて知ることが多かった。

            
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 7月公開講座は、蓮田善明とともに『文芸文化』を創刊し、また三島由紀夫の才能を見出し三島由紀夫が世に出ることに尽力した清水文雄について論じて頂きます。
荒岩氏がこれまで当会で取り上げた蓮田善明、保田與重郎、伊東静雄、影山正治に続く浪曼派文学シリーズの第5弾になります。
      記
日時  令和元年7月26日(金)18時半より(18時開場)
会場  アルカディア市ヶ谷(私学会館)
演題  「清水文雄の国文学と教育」
講師  荒岩宏奨氏(あらいわ ひろまさ、展転社取締役編集長)
略歴   昭和56年山口県生まれ。広島大学教育学部卒、プログラマー、雑誌編集者を経て現在展転社取締役編集長。著書『国風のみやびー国体の明徴と天業の恢弘』(展転社)。
会場費  会員・学生千円(一般2千円)


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九月「公開講座」の講師が新国立劇場演出家の宮田慶子さんに決まりました。日程などは下記の通りです。
      記
日時  令和元年9月20日(金)18時半開演(18時開場)
場所  アルカディア市ヶ谷(私学会館)
    https://arcadia-jp.org/access/
演題  「三島由紀夫演劇の世界」(仮題)
講師  宮田慶子氏(新国立劇場演出家・同演劇研修所長)
<講師略歴>昭和32年生まれ。東京都出身。学習院大学文学部中退後青年座(文芸部)に入団。その後新国立劇場演劇部門芸術監督を経て現在は同劇場演劇研修所長。三島由紀夫作品の「朱雀家の滅亡」など多くの作品の演出を手掛ける。第9回読売演劇大賞最優秀演出家賞をはじめ受賞歴多数。
会場費 会員・学生1千円(一般2千円)
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  三島由紀夫研究会 http://mishima.xii.jp/contents/index.html
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創刊日:2006-01-12  
最終発行日:  
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