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三島由紀夫の総合研究

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三島由紀夫研究会メルマガ

2019/01/10

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『三島由紀夫の総合研究』(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
  平成31年(2019)1月10日(木曜日)
         通巻第1305号   
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(読者から)「穴八幡神社」と三浦重周遺稿集」
 昨年末から参加の俳句ににんの吟行で初詣に穴八幡神社に七日に行って、
「あれっ? ここに来た事あるなぁ」
そうだ、三浦重周さんの遺稿集にあった「春爛漫」。
三浦さんが松陰神社から始まって、最後に穴八幡神社まで巡拝しておられる事が書かれていて、私もなぞって巡拝したのだ、遺稿集を取り出して見ると三浦さんは、平成十三年四月二日とある。三浦さんの十三回忌が昨年。
かれこれ十何年ぶり、の参拝、すっかり様変わりして三浦さんのご覧になっていない建物が幾つか。隣りの方生寺への石段からの風景も趣があり都会の真ん中にいる事を忘れさせてくれる。
今年は、平成が終わり新しい年号になる。
そんな初詣に、お隣にある方生寺には、「一陽来復」とある。これから良き方向に向かう、という意味だそうで俳句を始めたおかげで、三浦さんの拝巡した松陰神社から穴八幡神社まで、三浦さんの春爛漫の季節に私ももう一度歩いてみたいと思った。
 それにしても、まさに、光陰矢の如し、ではあるが、穴八幡神社がかっての神社のあり様に戻った事は喜ばしい。三浦さんにお見せ出来ないのが、残念ではあるが。ににん主宰者岩淵喜代子の一句、
 
柊の実も万両の実もたわわ

(深井貴子)

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 事務局よりお知らせ
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西部邁氏を偲ぶ会、シンポジウムと追悼コンサートのお知らせ
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 三島由紀夫のよき理解者でもあり、憂国忌に馳せ参じてくれた評論家の西部邁先生が入水自殺をとげてから一年となります。
御命日は1月21日ですが、月曜日にあたるため、二日繰り上げて1月19日に一周忌イベントを行います。

とき    2019年1月19日(土曜)午後二時
ところ   千代田区永田町「星陵会館」。
<プログラム>
追悼挨拶  榊原英資、宮崎正弘
シンポジウム「西部邁が遺したものとは何か」
富岡幸一郎、三浦小太郎、西村幸祐
追悼コンサート「美しき日本の調べにのせて」
        紀伊国屋美智子(藤原歌劇団正会員、ソプラノ)
会費     2000円
特記     終了後、同会館四階レストランで懇親会(予約必要です。先着50名。
          懇親会は会費別途五千円)
主催    「西部邁氏を偲ぶ会」実行委員会
事務局   啓文社書房(03)6709−8872
      info@kei-bunsha.co.jp
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二月の公開講座はヴルピッタ・ロマノ先生が講演を行われます。内容以下の通りです。

日時 平成31年2月25日(月)18時半より(18時開場)
会場 アルカディア市ヶ谷(私学会館)
   JR/地下鉄市ヶ谷下車2分
講師 ヴルピッタ・ロマノ氏(作家、京都産業大名誉教授)
演題 三島由紀夫に思いを寄せて〜現状を考える
講師略歴 昭和14年(1939年)ローマ市生れ。1961年ローマ大法学専攻卒。     東大留学を経てイタリア外務省入省、EU駐日代表部次席代表など歴任。京都産業大名誉教授。主な著書に「不敗の条件〜保田與重郎と世界の思潮」「ムッソリーニ〜イタリア人の物語」(何れも中央公論社)などがある。憂国忌発起人。
会費 会員・学生1千円(一般2千円)


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3月の公開講座は葛城奈海さんです。

日時  3月22日(金)18時半より
会場  アルカディア市ヶ谷
演題  三島由紀夫と私(仮題)
講師  葛城奈海氏(ジャーナリスト、女優、環境運動家、予備自衛官)
   (略歴 昭和45年生 東京都出身。東大農学部卒。防衛省市ヶ谷台ツアー案内係を経て予備自衛官に。現在予備3等陸曹。チャンネル桜キャスター、防人と歩む会会長。著書に『国防女子が行く』(河添恵子、赤尾由美、兼次映利加との共著、ビジネス社)。最新刊は奥本康大氏との共著『大東亜戦争 失われた真実』(ハート出版)。
葛城奈海さんは防衛省の市ヶ谷台ツアーの案内係をしていた3年間、毎日のように三島自決現場を案内していた経験があり、ある日霊を感じたという。それを契機に予備自衛官になり、尖閣へも十回ほど行っている行動派、国防女子の代表格です。
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  三島由紀夫研究会 http://mishima.xii.jp/contents/index.html
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創刊日:2006-01-12  
最終発行日:  
発行周期:半月刊  
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