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三島由紀夫の総合研究

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三島由紀夫研究会メルマガ

2018/11/18

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『三島由紀夫の総合研究』(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
    平成30年(2018)11月18日(日曜日)
         通巻第1293号   
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 『若人よ甦れ』『黒蜥蜴』『喜びの琴』が一冊に
  三島の名作戯曲、一冊の岩波文庫になりました
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 岩波が三島本? 意外な気がするが、やはり日本の文豪、将来は全集を狙っての前工作かもしれない。
 『黒蜥蜴』は大ヒットして毎年のように公演があるが、ほかの二編は、それぞれが一度上演されたきり。全集でしか読むことが出来なった。
とくに『喜びの琴』である。この作品をめぐって文学座が分裂し、三島は朝日新聞に「わたしを単に座付き作家とでも思っていたのか」と激しい挑戦状を書いた。
 いまこの参編が一冊の文庫に纏まり、しかも佐藤秀明氏の解説。ちょうど憂国忌まで一週間、手にとって作品を深く味わうのもよいかもしれませんね。

 岩波文庫『若人よ甦れ、黒蜥蜴他一篇』(三島由紀夫作)
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  「憂国忌」のご案内
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明治百五十年にあたり、背景に明治の残映から始まる三島先生の傑作『春の雪』(『豊饒の海』第1巻)を中心としたシンポジウムなどを執り行います。
 実施要綱は下記の通りです。
            記
 日時   十一月二十五日(日曜) 午後二時(午後一時開場)
 場所   星陵会館大ホール(千代田区永田町2−16)
 資料代  お一人 二千円 
<プログラム>                      (敬称略、順不同) 
                     総合司会     菅谷誠一郎
午後二時   開会の挨拶        三島研究会代表幹事  玉川博己
      『春の雪』名場面の朗読              村松えり
      『天人五衰』最後の場面朗読            村松英子
午後二時半 シンポジウム  「『春の雪』をめぐって」
                    小川榮太?、富岡幸一郎、松本徹 
                  司会  上島嘉郎(『正論』前編集長)
      追悼挨拶「憲法改正の時が来た」   中西哲(参議院議員) 
午後四時十五分    閉会の辞。 全員で「海ゆかば」斉唱    
       (なおプログラムは予告無く変更になることがあります。ご了承下さい)
 <憂国忌代表発起人> 入江隆則、桶谷秀昭、竹本忠雄、富岡幸一郎、中村彰彦
西尾幹二、細江英公、松本徹、村松英子
(実行委員会責任者      宮?正弘)
(三島由紀夫研究会代表幹事  玉川博己)
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  三島由紀夫研究会 http://mishima.xii.jp/contents/index.html
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