文学

三島由紀夫の総合研究

創立35年の老舗「三島由紀夫研究会」の会報を兼ねた、あらゆる角度からの総合研究メルマガ

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三島由紀夫研究会メルマガ

2018/07/29

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『三島由紀夫の総合研究』(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
    平成30年(2018)7月30日(月曜日)
         通巻第1269号   
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さようなら後藤修一氏
    7月28日にお見送りの会開催
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 去る7月19日に横浜の自宅で急逝された三島由紀夫研究会幹事・故後藤修一氏(享年66)の葬儀(お見送りの会)が7月28日小雨ふる中横浜の久保山斎場で厳粛に執り行われました。
当会のメンバーや全高協・日学同以来の旧友をはじめその他友人合計2百名もの人々が参集しました。
そしていよいよ後藤修一氏と別れを告げる際には参加者全員で「汨羅の淵に波騒ぎ〜」の歌詞で始まる「青年日本の歌」(昭和維新の歌)を歌って見送りました。ドイツ研究家で知られた後藤修一氏でしたが、その本質である日本の維新革命を志す維新運動家の生涯にふさわしい見送りでありました。
 さらば後藤修一同志、願わくば天上より我らと我らの運動を見守り給え。

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7月26日織田邦男閣下を迎えて国防講座を開催
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 7月26日東京アルカディア市ヶ谷において元航空自衛隊空将の織田邦男閣下を講師に「混迷する東アジア情勢と日本の安全保障」と題するテーマで国防講座が開催されました。
 会場には定員を超える60名余の参加者が詰めかけ、熱気に溢れました。
織田氏はまず先般の米朝首脳会談について触れ、軍備を核兵器に依存する北朝鮮が核を放棄することなどありえないこと、中国の対外戦略は伝統的な孫氏の兵法と世論戦、心理戦、法律戦のいわゆる「三戦」を組み合わせた高度な政戦略の上に成り立っていることを説明し、尖閣諸島に対する攻勢はあくまでも沖縄を自己のものにすることを最終目標とした長期戦略の下に行なわれていると述べられました。
これに対して日本は米国が尖閣は安保条約の適用範囲にあることを声明したことに欣喜雀躍しているが、尖閣を守る主体は米国ではなく、あくまで日本であることを強調されました。
織田氏は日米同盟の強化と活性化は重視されるものの、従来の日本の対米従属体質をあらため、日本の自主防衛への努力が一層必要なことを訴えれました。
また参加者からの質問に答える形で、日本の兵器、とりわけ戦闘機は国家主権そのものであり、たとえ現在F35を導入せざるを得ないとしても、同時に戦闘機の自主開発も進めることの重要性を強調されました。
講演終了後織田氏を囲む懇親会が開かれ、遅くまで和気藹々と尽きることのない懇談が続きました。
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 事務局からおしらせ 事務局からおしらせ
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8月の公開講座は澤村修治氏
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        記
日時   8月24日(金)18時半開演(18時開場)
場所   アルカディア市ヶ谷(私学会館)
講師   澤村修治(作家・文芸評論家)
演題  「西郷隆盛、日本浪曼派、そして三島由紀夫」(仮題)
<講師略歴>昭和35年生れ。東京都出身。千葉大学人文学部人文学科卒。大手出版社勤務、新書や選書の編集長をつとめる傍ら、主に評論と評伝の執筆を行う。『表現者』にも寄稿。主な著作『悲傷の追想「コギト」編集発行人、肥下恒夫の生涯』(ライトハウス開港社)『敗戦日本と浪曼派の態度』(ライトハウス開港社)『唐木順三―あめつちとともに』(ミネルヴァ書房〈日本評伝選〉)『西郷隆盛 滅びの美学』(幻冬舎新書)その他多数。
会場分担金 会員・学生1千円(一般2千円)
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9月公開講座講師は作家・伝統文化評論家の岩下尚史氏。
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         記
 日時 9月25日(火)18時半開会(18時開場)
 場所 アルカディア市ヶ谷(JR・地下鉄「市ヶ谷」下車2分)
 演題 拙著「ヒタメン」について
    https://honto.jp/netstore/pd-book_28077482.html
講師 岩下尚史(いわした ひさふみ)作家・伝統文化評論家、國學院大客員教授
 講師略歴 昭和36年生れ。熊本県出身。國學院大卒、新橋演舞場企画室長を経て作家・評論家に。平成19年『芸者論:神々に扮することを忘れた日本人』で和辻哲郎文化賞受賞。三島由紀夫を論じた『見出された恋:「金閣寺」への船出』や『ヒタメン』の著作がある。(いずれも文春文庫)
 会場分担費 会員・学生1千円、一般2千円
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  三島由紀夫研究会 http://mishima.xii.jp/contents/index.html
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創刊日:2006-01-12  
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