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三島由紀夫の総合研究

創立35年の老舗「三島由紀夫研究会」の会報を兼ねた、あらゆる角度からの総合研究メルマガ

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三島由紀夫研究会メルマガ

2018/06/30

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『三島由紀夫の総合研究』(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
    平成30年(2018)6月30日(土曜日)
         通巻第1259号   
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三島由紀夫研究会「会員例会」が開催されました。
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 6月29日、展転社取締役編集長の荒岩宏奨氏を講師に迎えて三島由紀夫研究会の会員例会がアルカディア市ヶ谷で開催されました。
会場一杯の数十名もの出席者があり大盛況でした。終了後行われた懇親会にも多くの参加者があり大いに盛り上がっていました。

荒岩宏奨氏は「影山正治と維新文学」というテーマで、幕末期以前の国学や水戸学から西郷南洲を経て昭和維新運動への流れをうまくまとめるとともに、影山正治氏を中心に林房雄、保田與重郎、浅野晃ら日本浪曼派の巨星たちそして三島由紀夫先生とのかかわりを解説されました。

戦後、伊澤甲子麿氏の結婚式で仲人をしたのが影山正治氏で、伊澤氏の友人として出席した三島先生との接点など興味深いエピソードも語られました。
 影山正治氏は戦前から大東塾を主宰され、維新運動の重鎮として活躍されるとともに、三島先生の自決を「昭和の神風連」として高く評価されました。

そして憂国忌の発起人も引き受けられ、当会も大変お世話になりました。昭和54年に元号法案の成立を熱祷されて壮烈な自決を遂げられました。
 こうしたテーマを論ずることが出来るのは当会しかないという自負を感じました。
荒岩氏が強調された影山正治氏や日本浪曼派、そして三島由紀夫先生に流れる「剣と詩」の精神を私どもも今後とも憂国忌の運動において貫いてゆきたいものです。
                    玉川博己(代表幹事)
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 事務局からおしらせ
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七月の公開講座は、憂国の空の将軍として知られる織田邦男元空将を迎えて国防講座を開催します。

日時  平成30年7月26日(木)18時半開演(18時開場)
場所  アルカディア市ヶ谷(私学会館)
講師  織田邦男(おりたくにお)空将(退役)、元航空支援集団司令官
演題  「混迷する東アジア情勢と日本の安全保障」
参加費 2000円(会員千円)
   (織田氏の略歴 昭和27年生れ。愛媛県出身。昭和49年防大卒(18期)同年航空自衛隊入隊。F4戦闘機パイロットを経て第6航空団司令、航空開発実験集団司令、航空支援集団司令官などを歴任。平成21年空自退官。現在は東洋学園大学客員教授。一般社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員をつとめる)


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8月の公開講座は澤村修治氏
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日時   8月24日(金)18時半開演(18時開場)
場所   アルカディア市ヶ谷(私学会館)
講師   澤村修治先生(作家・文芸評論家)
演題  「西郷隆盛、日本浪曼派そして三島由紀夫」(仮題)
<講師略歴>昭和35年生れ。東京都出身。千葉大学人文学部人文学科卒。大手出版社勤務、新書や選書の編集長をつとめる傍ら、主に評論と評伝の執筆を行う。『表現者』にも寄稿。主な著作『悲傷の追想「コギト」編集発行人、肥下恒夫の生涯』(ライトハウス開港社)『敗戦日本と浪曼派の態度』(ライトハウス開港社)『唐木順三―あめつちとともに』(ミネルヴァ書房〈日本評伝選〉)『西郷隆盛 滅びの美学』(幻冬舎新書)その他多数
会場分担金 会員・学生1千円(一般2千円)
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  三島由紀夫研究会 http://mishima.xii.jp/contents/index.html
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創刊日:2006-01-12  
最終発行日:  
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