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三島由紀夫の総合研究

創立35年の老舗「三島由紀夫研究会」の会報を兼ねた、あらゆる角度からの総合研究メルマガ

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三島由紀夫研究会メルマガ

2010/11/20


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『三島由紀夫の総合研究』(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
      平成22年(2010)11月20日(土曜曜日) 
          通巻第444号 
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(読者から その1)『薔薇刑』撮影者、細江英公先生文化功労者に。(以下はブログから引用)
「文化功労者に顕彰されました。ご報告が遅くなりましたが平成22年度の文化功労者に顕彰されました。11月4日に都内のホテルにて王貞治さん、水木しげるさんらと共に顕彰式が行われ、その後皇居に移動、午後のお茶会にて天皇皇后両陛下に拝謁していただきました。今回の顕彰は、長年にわたり皆さまにご支援していただいた賜物でございます。厚く御礼と感謝を申し上げます。細江賢治」(引用止め)。
おめでとう御座います。
 (秋山大輔)


(憂国忌事務局より)というわけで細江先生、ことしは憂国忌を欠席されます。残念がっておられました。細江先生の「英公」はペンネームです。



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(読者から その2)三島本ブームですが、松本健一さんの『三島と司馬遼太郎』を読んでがっかりしました。買うんじゃなかった。でも、新聞書評は、これとか中川右介氏の新書ばかりが取り上げられ、貴会編集の『憂国忌の四十年』がちっとも取り上げられない。やはり新聞は左翼の三島論を取り上げても、正統の評価をする保守系の分析は無視する傾向が続いているようですね。
  (HI生)


(編集部より)来週発売の『週刊現代』で発起人のおひとり中村彰彦先生が、弊会の『憂国忌の四十年』(並木書房)を取り上げて下さいます。ご期待下さい。
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第四十回追悼会
 『憂国忌』
 ――三島由紀夫を通して日本を考えようーーー

 とき  11月25日 午後五時(四時開場)
 ところ 九段会館大ホール
 会場分担金  お一人1000円
 プログラム
第一部鎮魂祭(齋主 乃木神社神職。祭主 松本徹)
第二部シンポジウム 『没後四十年 日本はここまで堕落したか』 
井尻千男、遠藤浩一、桶谷秀昭、西尾幹二
 当日会場ではロビィに関連グッズの展示。また関連図書の頒布があります。

 ●なおメルマガ読者の皆さん 憂国忌終了後、同九段会館地下「あかつき」の間にて懇親会があります。発起人、実行委員多数が参加します。会費は別途、三千円です。飛び入り参加歓迎です。この案内はメルマガ読者に限定しております。同2030頃から2200まで。
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  お知らせ
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三島研究の決定版!
 松本徹、佐藤秀明、井上隆史、山中剛史責任編集

『三島由紀夫研究』(鼎書房版)第十号、発売中!
 ISBN 978-4-907846-73-2
<三島由紀夫研究10号>目次
特集「越境する三島由紀夫」

□三島由紀夫文学館会館10周年記念フォーラム
三島由紀夫の演劇――ドナルド・キーン
三島さんと会った日々――横尾忠則
    質疑応答――司会 佐藤秀明/井上隆史
□論文
ミッキー・マウスと三島由紀夫の身体――大塚英志
三島由紀夫の合わせ鏡としての横尾忠則の幻像――飯田高誉
尊皇と王殺しの思想――三島由紀夫の天皇観について――佐藤英明
イコンとしての三島由紀夫――『薔薇刑』体験までの道程――山中剛史
三島由紀夫と短歌――塚本邦雄と春日井建―― 山内由紀人
三島由紀夫と松本清張の東南アジア――「創作ノート」という方法 久保田裕子

□座談会
 『鹿鳴館』のオペラ化をめぐって――池辺晋一郎氏を囲んで――
  出席者 池辺晋一郎 松本徹 井上隆史 広瀬大介
□未発表 「豊穣の海」創作ノート!)翻刻   ・佐藤秀明 工藤正義 井上隆史
□資料  細江英公写真集「薔薇刑」について          犬塚潔
アンジェイ・ワイダ演出の「近代能楽集」関係資料について    西野常夫 編
寄稿 三島由紀夫文学館 退職にあたって            工藤正義
□研究動向  三島由紀夫研究の展開               武内佳代
□書評
佐久間隆史著『三島由紀夫論 −その詩人性と死をめぐって』    梶尾文武
清眞人著 『三島由紀夫におけるニーチェ』         ――岡村雅史
山口基編著『三島由紀夫研究文献総覧』           山中剛史ほか。
 ●この本は三島研究者必読です。定価2500円
 お近くの書店にない場合は鼎書房(03)3654−1064
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MMMMMMM 三島 MMMMMMMMMMMM 三島 MMMMMMMMM
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(編集部から)小誌は「三島由紀夫研究会」(昭和四十六年創設)の会員だけに限定せずに、三島研究の論文、エッセイをつねに募集しております。比較文学論(たとえば「村上春樹と三島」とか)、作品論(たとえば『美しい星』や『仮面の告白』に新解釈)、読後感、政治論、芸術論。まるで分野を問いません。三島さん自身、古典から前衛まで、映画からシャンソンまで万能の人でしたから。
 「憂国忌」への御感想、御希望でも構いません。皆さんからの御投稿を広くお待ちします。原則として実名。簡単な肩書きをつけて下さい。ただし三島文学批判も構いませんが、明らかな誹謗中傷のたぐいの投稿は採用しません。ゲスト寄稿者コーナーも常設しております。一部の原稿は年二回以上発行のメルマガ合本に掲載させていただくことがあります。    
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  三島由紀夫研究会 HP URL http://mishima.xii.jp/
      メール  yukokuki@hotmail.com
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(C)三島由紀夫研究会 2010  ◎転送自由
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創刊日:2006-01-12  
最終発行日:  
発行周期:半月刊  
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