社会・社会学

泥棒、空き巣、強盗にやられたくない人の防犯対策講座

大切な家族の命・体・心・お金と財産を守る住まいの防犯対策講座。既築住宅の防犯、新築・リフォーム時にも住まいの防犯対策にお役立て下さい。ドロボーあきす対策などの防犯診断、家宅侵入犯罪被害者相談もできます。NPO発行

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防犯メールマガジン

2007/03/31

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  /\    「泥棒、空き巣、強盗にやられたくない人の防犯対策講座」
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/ ■  \   住宅の防犯意識の向上や、防犯対策のお役立ち情報誌です。   
 |  П|              
"""""""""""""""─_      (Melma)    2007. 3.31(土) 発行 
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 はじめて読まれる方へ: http://www.nccc.jp/mailmaga/NewSub.htm 
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 読者の皆様
 
 大変ご無沙汰致しました。

 昨年9月6日(水)以来発行していなかったので、読者の方々には
 恐らく「もうやめたのか?」とか「安藤さん・・どこかに行っちゃったの?」
 と思われていた人も多かったかもしれません。

 正直言って「さぼっていました。ごめんなさい」・・・陳謝いたします。
 
 ちょっと言い訳を言わさせていただくと・・・


 第1号でも申し上げた通り、私は88才になる父と二人暮らしで、
 父の介護や自信のビジネスで精一杯でこのメルマガにまで
 手が回らなかったというのが本音です。
 
 もっとも、その間に幾つかの講演やTV出演はこなしましたがね・・・

 <高齢者との同居者の犯罪>

 最近、認知症の母を殺した息子に対し懲役2年6ヵ月執行猶予3年
 という温情の判決が出ましたね。

 これだけではありません。

 高齢の肉親を抱えた家庭の事件が増えています。

 これらの事件は、88才の父と同居している筆者には、
 とても人ごととは思えないのです。


 <父との生活の苦悩>
 <認知症ぎみな高齢者を抱えた家の防犯も>

 *寝不足になる

 私の場合、「父に何かあったら」と思いすぐそばの部屋で寝ています。
 
 それが、結果として私を睡眠不足にするのです。

 ウチの場合は、父がヨチヨチでも歩けるのでまだ良い方なのかも
 しれませんが、高齢者は夜中に何度もトイレに行くので
 そのたびに起きてしまうんです。

 何故?

 ヨチヨチ歩きだから、どうしても床を擦るように歩くので、
 その「ザーザー」という足音が意外に大きいのです。

 だから、私の眠りが浅いとすぐに気が付いてしまいます。

 リハビリパンツを使っているのですが、
 もようした時トイレに行く習慣はどうしても続きます。

 父のベッドの脇にはポータブルトイレを置いてあり、
 特に夜中はそれを使うように何度も言っているのですが、
 目が覚めた時は、古い習慣が優先するのか、忘れるのか
 トイレまで行きたがるのです。

 夜中に大きな声で叫ぶ事もしばしばです。

 きっと夢の世界でうなされているのでしょう。

 結果的に私が寝不足になるのです。


 *何度注意しても忘れる

 例えば、
 高齢になると、家の中でも危険なことがたくさんあります。

 帰宅すると鍵が開いていることがしばしばです。

 私の外出時には、絶対に玄関の鍵を開けないように・・・
 ピンポーンとチャイムがなったら、「どなた様ですか?」と
 聞いて、知っている人以外は鍵を開けないで対処してね。
 ・・・と何度も注意しているのですが、何故か玄関を
 開けてしまうんです。

 私は防犯の専門家ですから、当然家の守りは厳重にしていますが、
 これじゃ、ぜんぜん防犯にならないですね。


 例えば、
 水道が出しっぱなしもしばしばです。

 高齢になると目が良く見えないのか、蛇口をひねる力がないのか
 時々、チョロチョロと水が滴る音に気づきます。

 「おじいちゃん・・・又水道出しっぱなしだよ」・・・と言うと
 「ゴメーン・・・どうしてかな?」と首をひねりながら謝ります。

 でも暫くすると又同じ事をします。


 例えば、
 テレビのスイッチを入れて、テレビの前で呆然と立っていたかと思うと、
 テレビをつけたままトイレや他の部屋に行きます。
 電気ストーブもつけっぱなし。

 「おじいちゃん・・・いらない時は電気を消そうね」・・・ともう何百回。
 でも相変わらず「つけっぱなし」を繰り返します。
 

 例えば、
 仕事中に声をかけてきます。

 私の場合、できるだけ父のそばにいようと思って数年前から
 父との同居をはじめました。・・・というより実家に帰ってきました。

 買い物に行くことも自炊することもできなくなった父をみるには、
 会社勤めはできません。

 だから、それ以来、1人パソコン一台で仕事をしようと決意して
 家で仕事をしているのです。

 そんな私がパソコンで仕事をしていてもお構いなし。

 平気で声をかけてきます。

 「おじいちゃん・・・今仕事中だよ」・・・
 「あ!ゴメン」
 でも又すぐ繰り返します。
 

 例えば、
 私がなにをしているのか全く見ないで話しかけてきます。

 今は介護保険でヘルパーさんに来てもらっていますが
 介護保険には限界があり、毎食来てもらうわけにはいきません。

 私が食事の用意をしている時、・・・火を使って料理の真っ最中にでも
 なにやら(聞き取れないのですが)テレビの方を向いて声をかけてきます。

 「何?」と気を向けた瞬間に危うくやけどをしかけた事もしばしばです。

 あとで「おじいちゃん・・・人に声をかける時は、その人が何をやっているか
 見て、話せる状態だったら声をかけてね」と何度頼んでも同じことを繰り返します。



 *叱ると「死にたい」と落ち込む父

 年をとれば忘れるのは当たり前です。

 でも、こんな事もありました。

 以前、父の食事量は普通の人の半分くらいでした。

 それでも、「もうおなか一杯で食べられない」・・と残そうとするので
 「これ位は最低だから食べてよ」というと、なにやらもぞもぞしていました。

 ちょっと目を離すと、父が食卓にいません。

 「何処に行ったのかな?」と家の中を探すと、父がトイレで残り物を
 便器に捨てているのです。

 カー!っとなった私は、
 「何やってんだ・・・食べ物をトイレに捨てるとはなにごとだ!」と
 怒りをあらわにしたのです。

 すると父は、
 「こんな駄目な私は生きていてもしょうがない・・・殴ってくれ」
 いや「殺してくれ」などと言って落ち込むのです。

 「息子を犯罪者にするのか・・・冗談じゃない」と怒った私自身も
 落ち込んでしまいました。



 *寂しくてしかたがない父

 最近は前記したように介護保険で訪問介護のヘルパーさんが
 来てくれますので、長時間の外出が可能になりました。

 仕事で旅行なども時々あります。

 しかし、ヘルパーさんは一日に2時間半程度が限度ですから、
 その他の時間、父は1人になります。

 親戚に「出来るだけ父に電話してくれ」とか、旅行中は「時々看にきて」と
 頼んで出かけるのですが、ひとりぼっちの時間は寂しくてたまらないようです。

 最近の話ですが、父が誰も外にいない窓に向かって大声で話して
 いるんです。

 父の異様な様子に気が付いた私は、「誰かいるの?」と聞くと
 「うん・・・誰か答えてくれるんだ」というのです。

 幽霊とでも話しているのか・・・
 どうも普段寂し過ぎて気が狂いかけているのかもしれません。

 このような状況は高齢者の悲劇としか思えません。

 そんなに寂しいなら「老人ホームに入ってもらったら」という人もいますね。

 でも、私は限界まで父を老人ホームには入れたくないのです。

 だって普段は周りに身内がいないんですよ。

 それに話の通じない高齢者もかなりいるはずですからね。

 私自身が父の話(これとかあれとかが多く固有名詞が出て来ない)
 を理解するのに大変な苦労をしているのに
 大勢の高齢者を看ている職員の方々や、増してはおなじような
 高齢者のかたが父の話をスムーズに理解出来るはずがないとも
 思うからです。

 父の話を理解できない人達のなかで幸せな老後を過ごせる筈はないと
 思います。

 全く話も通じない植物人間になってしまえば別ですが。

 もし、このような高齢者でも必ず幸せにするというホームがあったら
 教えて下さい。
 

 *なんで高齢者にとってこんなに辛い生活になったのか

 介護同居している息子の私が悪いのでしょうか?

 親戚の伯父伯母や時々訪ねてくれる人には、
 「おじいちゃん幸せだね・・・こんなに良く看てもらって」・・
 と良く言われます。

 そして父は「うん・・僕は幸せだよ」・・・と、
 その時はいい感じなのですが、

 実際は、不幸のどん底のような気がします。

 私も精一杯出来るだけの事はやっているつもりなのですが、
 どうしても出かけなければならない時も多々ありますし、
 自分自身のストレス解消のために出かけたいことだって
 あります。

 しかし、その間、父は寂しくて気が狂いそうなのです。

 なんでこうなったのでしょうか?

 
 いろいろ考えた末、一つのどうしようもない結論に至りました。

 それは、核家族だからです。

 昔のように、家族がまとまって一つの大きな家に住んでいれば、
 こんな不幸な老後は無かったのではないでしょうか?

 人は、高齢になればなるほど、何時もだれかそばにいて欲しい。

 孫と一緒にいたい。

 出来れば大勢の家族の中で尊敬される人でありたい。

 と願っています。


 それも自分自信がそのような核家族にしてきた・・・

 いや今の日本や高度成長した国では核家族は常識であり
 今や「核家族が悪い」など思う人は少ないでしょう。

 若者は華やかな都会を目指し、仕事の関係で祖父母と暮らす
 家庭が少ないのは日本だけではありません。

 極端に言えば・・・
 「未開の大家族の高齢者と、
 文明国の核家族の高齢者とどちらが幸せですか?」
 と問えば、未開の国であっても、
 大勢の家族に囲まれた高齢者がだんぜん幸せだと、少なくとも私は思います。

 日本人も、戦後経済発展のために、核家族化し、
 その結末として今高齢者の寂しさという大きな犠牲を払っているような
 気がしてなりません。

 さんざん働いて、子育てをして、
 最後は子供や孫達と一緒に住めない寂しい高齢者。
 父はいったい何の為に働いてきたのでしょう。

 幸せになりたかったから懸命に働いてきたんじゃないの・・・と言いたいですよね。
    
 そもそも、大家族であれば、介護保険や介護システムなど
 今ほど必要なかったかもしれませんし、時代錯誤もいいとこですが、
 昔のように家業というものがあれば、今のような巨額な年金制度も必要
 なかったのではないでしょうか?

 認知症とまではいかなくとも、物忘れの激しさは大家族で特に孫達と
 暮らすことによってかなり押さえられたのではないかと思う次第です。

 でも、今更どうにもならないのも現実ですね。 
 


 *30年後は自分もそうなる・・・可能性大

 私がこのまま父と同じように年取ればいったいどうなるのでしょう。

 今私が父に感じていることは、30年後、私の子供達は、
 同じどころか、もっと強く感じること請け合いです。

 ましてや、離婚して子供達と分かれて暮らしてきた私は、
 高齢になったからと言って、子供達に面倒を見てくれなど
 言える筈もないのです。

 父に健康で少しでも長生きして欲しいと心底思っていても、
 話がしどろもどろで、同じ事を何度も聞かされていると
 イライラすることだってしょっちゅうです。

 良かれと思っていろいろやっていても、私が言うとに「わかった」と
 言うのですが、数分後には忘れて一向に実行してくれないので、
 腹が立つのを押さえ切れない事もしばしばです。

 そんな時、30年後の自分の姿を想像し、今の父を重ねます。

 そして、「イライラしちゃいけない。」「怒っちゃいけない。」と
 自分に言い聞かせていますが、どうも人間の感情はやさしい気持ちを
 吹っ飛ばしていらだつのです。

 でも頑張って、今怒る事は30年後の自分に怒っているようなものだから
 「怒るな」「イラつくな」と自分に言い聞かせる毎日です。

 
 先日、ある著名人の息子の結婚式に来られた大物政治家の先生が
 おっしゃっていました。

 「ピンコロ」が一番いいね?

 つまり・・・ピンピン、コロリ・・・ずうっと元気で、ある日突然死ぬ・・・
 そんな人生が最高だねっていうことです。
  


 *これで、経済的に困窮すればどうなるか

 世の中には私と似たりよったりの人が大勢おられるはずですね。

 認知症の高齢者をかかえ、親を思えば外で仕事もできず、
 経済的に困窮して借金だらけになった時、親を殺して自殺
 なんていう事件の可能性は誰にでも目の前にくるのでは
 ないでしょうか?


 
 *そんな私の解決方法??・・・ではなく努力目標?

 私は父が他界するときは、
 「おまえのお陰で良い人生だったよ」と言って欲しいんです。
 いや言うことができなくても、その時「私は精一杯やった」と
 思えるように対処していきたいです。

 そして自分自身が死ぬ時も、
 「いい人生だった」と思いたいですね。

 やはり・・・ピンコロが理想です。

1.老後の収入源の確保

  最後は、やはり収入源ですね。

  しかも、自宅介護ができるよう殆ど自宅に居てできる仕事。

  他にもあるかもしれませんが、自分の場合はパソコンです。

  私も会社を辞めてからメルマガを勉強したり、
  ホームページの作成を猛勉強してきました。

  なんとかパソコンを使って人並みの収入があれば・・・というわけです。

  それに、文章をキーボードで打ち込んでいると頭と指の運動になるので
  やれる限りやっていれば、それだけ能の活性化になると信じているのです。


2.元首相小泉さんの「鈍感力」が必要

  いつもマジメに「父の為に」に向かっていると、かえってイライラしたり
  腹がたったりするのです。

  だから、少しいい加減な気持ちになったり
  自分本位な時間をつくったりすることが必要でしょう。

  鈍感になれば、自分を保ち続けられます。


3.親の姿は、将来の自分の姿と思うこと

  親はいつまでたっても、自分に教えている反面教師です。

  認知症でも物忘れが激しい親でも、
  「私と同じ人生を歩めば、いつかおまえも同じようになるぞ」
  と教えてくれているのです。

  だから、そうならないように今から考えて良い方法を見いだして
  実行せよ・・・と言っているようなものです。

  それに親にイライラしているのではなく、親に怒っているのではなく
  将来の自分に対してだと思えば、イライラも怒りも少なくとも
  理性では押さえられます。


4.自宅を親専用の老人ホームに

  ウチの場合、鍵をかけて出かけても、父は自分で鍵を開けて
  出てしまいました。

  外にはコンクリートの階段もあるし、俳諧する危険性もおおありでした。
  階段で転んで足を折れば、即入院です。

  入院すれば、寝たきり老人になる可能性は大きいです。

  そこで、外からも鍵をかけられるようにしました。

  はっきり言って軟禁状態ですが、
  老人ホームも介護施設も危険を避けるために
  別な階に行けないようにしてありますね。

  それに、鍵が開けっぱなしでは、
  何時泥棒や強盗に襲われるかわかりませんからね。

  外からも鍵をかけておけば、中から開けても防犯になるというわけです。


  その他、父が何を忘れても危険に近づくことが出来るけ
  無くなるようなくふうを惜しみません。


  ・・・今回は、近況と今直面している老人問題と高齢者の
  安全について触れさせて頂きました。・・・


  テレビを見ると東京ミッドタウンのオープンなど華やかで好景気
  のニュースがありますが、このまま好景気が続くのでしょうか?

  しかしその裏には、格差社会でどん底に落ち込んでいる人も
  多いと聞きます。

  それにネバダレポートではこんな事を言っています。
     ↓ ↓ ↓
  http://www.ihope.jp/nevada.htm

  このまま赤字が増えれば、戦後類をみない危険な状況や
  犯罪多発時代に突入する可能性もあるのです。

  少なくとも家の防犯対策は今の内にしっかりやって
  おきましょう。
  ノウハウは→ http://www.nccc.jp/ で勉強して下さい。

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