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日刊デジクリ[#4458] はぐれは金泥・銀泥・雲母の誘惑にあっさり負けた

2017/11/17


          《宗達からパクったものが大半》

■はぐれDEATH[45]
 はぐれは金泥・銀泥・雲母の誘惑にあっさり負けた
 藤原ヨウコウ


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■はぐれDEATH[45]
はぐれは金泥・銀泥・雲母の誘惑にあっさり負けた

藤原ヨウコウ
http://bn.dgcr.com/archives/20171117110100.html
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以前の稿の最後で、「金・銀への誘惑に負けそう」というようなコトを書いて
いたのだが、案の定あっさり負けた(笑)

クライアントとのやりとりで、金箔・銀箔(本物ではありません。アルミに着
色したもの)の使い方を実験することになったのが発端だった。

金箔は本物を使ったことがあるし、銀箔は「温泉のもと」(現在は入手不可・
成分は硫黄)で焼いたりして遊んだことがあるので、それなりの経験はあった
のだが、どちらかというとテクスチャーとして扱っていたので、本格的に対峙
するのは初めてである。

クライアントのものについてはここでは省く。現在進行形のものなので、無闇
に晒すわけにはいかないからだ。ご了承願いたい。

問題は、金泥・銀泥・雲母にコロッと負けてしまったことだ。

PC上でそれなりの見せ方は出来るし、そういうテクスチャーは自作してストッ
クしたものをいくつか持っている。金や銀を塗ってスキャナーで取り込んだも
のではありません。100%フルデジタル。

ちょっと頭を使えば、この程度のものはPhotoshopだけで十分作れる。やり方は
安直にHow to本に頼らず、自分で工夫しましょう。



話が少し逸れるが、いわゆるHow toネタは大嫌いである。昔、某雑誌でHow to
ネタの記事をけっこう書いていたのだが、「こんなん頼りにして作るってどう
なん?」と思ってしまい、ある時期から依頼を断ってしまった。書いてて気分
が悪くなるのだ。

How toというのは、しょせん対処療法であり、キッカケに過ぎないとボクは思
っている。キッカケにするには、ボクの記事はあまりに基礎的なツール(レイ
ヤーとトーン・カーブだけで大抵のことは出来る)しか使っていなので「これ
じゃキッカケにもならんか」と思ってしまったからだ。

レイヤーがなかった時代のPhotoshopは、アルファチャンネルを駆使するので、
まだHow toネタとして成立していたが、レイヤーの登場でほとんど意味をなさ
なくなった。

もっともボクは、いまだにアルファチャンネルを愛用しているのだが(笑)

だから、ボク自身もHow toネタは敬遠してしまう。本格的なのは別ですが。テ
ンペラと油彩の混合技法とかは、教科書を横に置いて実験していたし。って、
これぐらいか。

あ、あと顔料とメディウムや違う種類のメディウムの混合比の処方とか、顔料
の混ぜ方(モノによっては混ぜると有毒ガスが発生する)の本は読んだか。

ただ、後者はいきなり元素記号が出てくるので、一瞬目を逸らした。ボクはロ
クに元素記号を覚えられなかった、超化学音痴なのである。

水墨にいたっては、完全に見様見真似で自得した。ある時に、後から本屋さん
でその関係の本を立ち読みしたのだが、自得した通りのことしか書いていなか
ったので完全にスルーである。



話を戻す。とにかく自分でやってみて、実際に結果を確認しないと意味がない
のである。

金と銀に関しては、ポスターカラーではあるが、学生時代から使っていた。も
っとも、この当時は平塗りオンリーだったので(平塗りはめっちゃ苦手)、描
画材料として本格的に扱ったことはほとんどなかった。

雲母はもちろん初めてである。これに墨と胡粉代わりにジェッソを併用する。
ちなみに、金も銀もまともに本物を使っているわけではありません。高すぎて
よう使わんわ。

雲母の扱いが面倒なことは、先輩から聞いていたので敬遠していたのだが、こ
こまでくると使わないワケにはいかないではないか、とあっさり転んだのは言
うまでもあるまい(笑)

金・銀はもちろん、雲母もそうなのだが、物質光と反射が露骨に出るので、PC
慣れしたボクからすると、物珍しさが先に来てしまうのだ。

もちろん、油彩やアクリルでも同様の効果はあるのだが、金・銀・雲母ほど露
骨ではないし、まともに重ね塗りの透明度を追求し出すとキリがない。それで
も、7〜8月の間はやったんですがね。

墨もそうだが、とにかく物質色のインパクトは、かなりキョーレツである。イ
ンパクトのある材料は、ボクの場合、好奇心の対象にしかならない。

水墨を始めたキッカケは、伝・俵屋宗達の「阿吽牛図」を見てからなのだが、
「墨でなぜこうなる?」という疑問と、好奇心がない交ぜになった感情が湧き
起こったからであり、こうなると当然、ブレーキなど掛からない。

宗達に関しては、奥さんが光悦本絡みで資料を沢山持っていたので、それを参
考にして、ワケの分からんコトは奧さんに補習してもらって、これまた見様見
真似で学んだ。

この時、光悦本の料紙を宗達が手掛けていたことも知ったのだが、雲母の使い
方に関しても(あくまでも見た目です)頭の隅っこにインプットされていたよ
うだ。

金・銀・墨に関しては、実を言うと宗達からパクったものが大半である。金箔
も同様。ちなみに、江戸淋派は無視だ。

別に京都を贔屓にしているわけではない。どうも体質が合わないのだ。もっと
素直に白状すると、宗達と光琳を比較すればボク的には圧倒的に宗達の方が上
なのである。お手本にするなら、上手な人はテッパンである。

書の世界なら王羲之をお手本にするようなもんだ。かの井上有一だって、前衛
的な書ばかり書いていたわけではない。著書である『日々の絶筆』の中で、晩
年になっても、王羲之のお復習いを何度もしていることが書かれている。

そういう点で、俵屋宗達をお手本にするというのは、ものすごい斜め上だった
りするのだが、ボク的には宗達が一番しっくりきた。もともと、まともに水墨
と付き合う気はなかったし(それは今でもそう)、あくまでも宗達の表現をど
うにか手にしたかっただけなのだ。



当然のことながら、金・銀・雲母の使い方は墨に準じた形になる。当たり前で
ある。墨同様にインパクトの強い材料なのだ。そのくせ、ボクはギラギラの画
面を嫌う。

墨もそうなのだが、いわゆる「紙に滲ませる」描き方をボクはほとんどしない。
画仙紙を嫌うのは、とにかく紙に滲んでしまうからである。平塗りにはイイと
思うし、普通の水墨画をたしなむ皆様にはこちらの方が一般的なのだが、ボク
は「垂らし込み」を多用するので、もっぱら雁皮紙か鳥の子紙である。

まともに雁皮紙や鳥の子紙を使うとなると、さすがに貧乏人の懐を直撃するの
で、ケント紙で代用することの方が多いが、和紙の方がしっくり来るのは言う
までもあるまい。

今回は一枚5円の雁皮紙を、100均で買った画用紙で裏打ちして、作業を始めた。
本来ならこんな手間の掛かることをしなくてもイイのだが、とにかく安物の雁
皮紙なので、そっこーで画面が壊れるのだ。本物の雁皮紙は薄くて丈夫です。
めちゃめちゃ高いけど。

「垂らし込み」は、別に珍しい技法でもなんでもない。水墨はもとより、水彩
画でもよく使われる。もっとも、ボクの「垂らし込み」の原点は宗達の『阿吽
牛図』なので、一般的な「垂らし込み」とはどうも違うようである。これは先
日、ネットで確認した。

調べていただければすぐに分かるのだが、垂らし込みというのは水(もしくは
薄い色)を先に描いて、その上に濃色を垂らせて水分が飛ぶ前に、表面張力で
できた表層の上で滲ませるという技法(そんな大層なコトとも思えん)である。

面倒くさがりなボクが、イチイチ筆を持ち替えて描くはずもなく、右手に濃色、
左手に水を、それぞれ含ませた筆を持って両手で描く。

ちなみに、左手でも普通に絵は描けます。これは、もし右手がダメになった時
用と、おねえちゃん対策(おねえちゃんは左利きなので、箸の持ち方から鉛筆
の持ち方に至るまで、ボクが先に習得しておいたのだ)に訓練してたら、すぐ
にできるようになってしまった。

もともとが強情な左利きらしいので、大抵のことは右手と同じように出来る。

金にしろ銀にしろ、違う種類の金・銀を使って垂らし込みをすると、顔料の重
さで沈殿の仕方が変化する。これはつい最近気がついたのだが、面白がって使
っている。もちろん、墨の中に金や銀を落とすのもありだ。こっちは2004年の
個展の際の、エスキースの中で確認していたので、でふぉである。

雲母に関しては、初体験だったので完全に手探りである。とてもではないが、
垂らし込みなど無理。今のところ明白な原因は分かっていないのだが、どうも
粒子が均一でないためにキレイにのってくれないのと、どうも雲母の粒子その
ものが軽いようなのだ。

ドーサを加えて描くのだが、この時点で半透明状態である。ちなみに、墨を少
し加えたら銀みたいな色になった。これで、金と銀は色々な種類が作れること
が確認できた。胡粉を混ぜればパールホワイトになる(笑)

こうなると、さっさと垂らし込みを放棄して、別の手を使う方が楽である。面
倒くさいので間をすっ飛ばして書くが、ジェッソで素描である。これで形を作
る。先に雲母で有色下地を描いてしまってから描き込むという、これまた基本
的な描き方だ。

ただ、この場合、細かい作業になるので、老眼という厄介な問題が浮上する。
仕方がないので、裸眼で描いてますよ。老眼鏡より楽だし。但し、ボクは椅子
に座らず、床に画面を寝かせて描くので、結構ものすごい格好になる。両手も
このようにしている。

http://bn.dgcr.com/archives/2017/11/17/images/001.jpg

ほとんどプランク状態である。稀に遠くに手を伸ばそうとすると、ナゼか片足
が上がってしまうので、こうなると完全にプランクだ。しかも、10秒〜20秒の
世界ではない。数分は維持したりするので、描いている間はほとんど筋トレで
ある。

床に直接あたる膝は、クッション入りのサポーターで誤魔化している。座布団
持ってないし。でないと、膝の皿が変形しそうで怖い。それでなくても、膝に
爆弾を抱えているのだ。



話を戻す。これだけキラキラの画面を作ると、仕上げがかなり難しくなる。当
たり前の話だが乱反射しまくりで、角度がちょっと変わると見え方が丸っと変
わるのだ。正直、仕上げもクソもないのだがここはボクの勝手で止めている。

それはともかく、金・銀はポスターカラーとはいえ、粉末状のものを愛用して
いる上に、雲母も粉末状である。もちろん、マスクをするなどという高等なこ
とはしていないので、作業中に結構吸ってる気がする。

お部屋の掃除も大変だし。もちろん部屋の窓は全開である。さすがに箔を貼る
時は窓を閉め切るが、夏の箔貼りは地獄だ。

エアコン? そんな文明の利器を使えるほど裕福ではないのだよ。扇風機が限
界。それでも、箔を貼っている間は扇風機もストップだ。

ちなみに、銀だけはいわゆる銀泥も使っている。正直、アルミか何かに着色し
てるのだろうと高をくくっていたのだが、なんかの拍子に化学変化を起こして
(!)青くなった。原因は不明だ。

黒く変色するならまだ理解できるのだが(硫化銀)、いくら調べても銀そのも
のが青く変色する事例は、硫黄+重曹の場合しか出てこない。

恐らく硫化銀に変色する過程を、重曹が無理矢理止めたのでこのようなコトに
なったのだと思うが、ボクは硫黄も重曹も使っていない。

ナゾだ……もしかしたら、有毒ガスが発生しているのかもしれないが、上記し
たように基本窓全開なので換気はバッチリ(それでいいのか?)



ここでよせばよかったのだが、ここまでくると金銀砂子的なコトもしたくなる。
しかし、しつこいようだが、ボクは貧乏人である。諦めかけたのだが、ふとネ
イルアートに使われるインチキ金銀粉(グリッターというらしい)を思い出し
たのだ。

だからといって、画材屋なり何なりに走ると思ったら大間違いである。行き先
はダイソーだ。言わずとしれた100均。サクッと見つけたのはよかったが、ひ
ょいと顔を上げると、ラメ・マニュキュアがあるではないか。

グリッターは、膠液なりアクリルメディウムを使えばどうにでもなるのだが、
マニキュアはエナメル系である。一瞬迷ったが、同時に入手した。

グリッターの方は予想できたし、エナメル系塗料は学生時代に散々使っていた
ので、それなりに匂いの覚悟はしていた。が、久しぶりに嗅ぐとけっこークラ
ッとくる。歳のせいか????

ちなみに、クラッときたくらいで根を上げるほどヤワではなかったりするので
(このへんは会社員時代の工場周りで鍛えてある)、半分ラリりながら作業を
強引に進めた。

こうしてツラツラ書くと、結構身体に悪いことしてるなぁ。編集長に没にされ
るかも(笑)

グリッターはグラッシング・メディウムに混ぜて描くか、グリッターを蒔きた
いところにグラッシング・メディウムを先に塗っておいて、その上からぱらぱ
らと振りかける。後の工程は砂子作りで採用した。

マニキュアはとにかく描くだけ描いて、その上から薄く溶いた胡粉と雲母を混
ぜたものを塗り重ねて、光沢を調整した。

最後にラメのグリッターをグラッシング・メディウムに混ぜて、表面保護も兼
ねて全体にテキトーに塗った。別にゴリゴリに光ってくれなくてもいいし、こ
こは偶然に任せたかったので、何も考えずにとにかく塗った。



こうして出来上がったのが、料紙風『金銀雲母墨胡粉蓮図』である。どこに墨
を使っているのか分からないだろうが、実は銀の明度調整に使っている。ご覧
のように、ぱっと見にはそれ程ぎらついていないようだが、実物はかなりエグ
いコトになってる(笑)

写真はスマホで撮ったので(一眼レフで撮るほどボクはマメじゃない)、色味
は相当おかしなことになっている。ってか、蓮の花のところの薄い紫がふっと
んでるではないか……(- -;)

あくまでも参考レベルなので、再現度は目をつぶってください。というか、こ
の絵をまともに再現しようとしたら、ちゃんとしたカメラマンさんにがっつり
複写してもらわないと無理だし。それでも、金銀雲母ラメの再現はかなりハー
ドルが高いと思う。

http://bn.dgcr.com/archives/2017/11/17/images/002.jpg

とは言っても、それなりにしっとりした状態にはしたかったので、そこそこの
光り具合だ。とにかく、角度が変わると表情ががらっと変わる。

これは一般的なタブローにも言えるのだが、今回は「間違ってもPC上で再現で
きないもの」という、アホな縛りを前もってかけていたので、とにかく乱反射
しやすいブツばかりを意図的に選んだ。

トドメのラメ・グリッターは、我ながら実にオイシイ実験結果になった。ちな
みに、絵の出来不出来は、今回は無視しているので勘弁していただきたい。

前置きで「How toはイヤ」と書いておきながら、How toっぽくなったのは理由
がある。実はこの作文は、『金銀雲母墨胡粉蓮図』を描きながら、乾き待ちの
間に書いていたからだ。

ちなみにこの絵は、9月2日未明から9月3日14時の間に描き上げた。作業過程を
記録として写真に撮らなかったのは元々、この作文がこんなふうになるとは思
っていなかったからである。

まぁ、成り行きと言うコトで(笑)

最後にこんな画材で描きました、ということで。細かいところは端折る。邪魔
くさいし。

http://bn.dgcr.com/archives/2017/11/17/images/003.jpg

筆は右から100均で買った書道筆、削用筆、写経筆。墨はいつ買ったのか分か
らんヤツ。あとは頑張って拡大して見てください。

今回は大盤振る舞いだったな、呵々♪


【フジワラヨウコウ/森山由海/藤原ヨウコウ】
YowKow Fujiwara/yoShimi moriyama
http://yowkow-yoshimi.tumblr.com/
http://blog.livedoor.jp/yowkow_yoshimi/

最近、本業で口に糊できないエカキ。これでエカキと言ってイイのか正直不安
になってきている気の弱いぼーず。お仕事させてください…m(_ _)m


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編集後記(11/17)

●イ・ドヒョン「韓国は滅亡への道にある」を読んだ(草思社/2017)。韓国
保守論壇の重鎮による憂国の書で、えっ、ウソ〜と言いたくなる、韓国の恐る
べきマヌケな実像が描かれる。筆者は日本を包括的に批判する反日派ではない。
是々非々でありたいのだ。ところが韓国内では親日派と見られている。

大韓民国は表向きは自由民主主義の国家である。集会、結社の自由は無制限に
許容される。しかし、報道、言論、出版には禁忌と制約が多い。韓国には言論
の自由が存在しない。日韓併合または韓日併合という表現は使えない。「日帝
強占」としなければ売国奴と同義の「親日派」扱いされる。悪いのはあくまで
日本だけであって、韓国は「絶対善」でなければならないのだ。

北朝鮮が何を望んでいるのかというと、米国との平和協定と国交正常化の実現
である。米国と国際社会に核保有国として認められたいのだ。その目的はただ
一つ、韓国を無力化させて消滅させることである。韓国がもし健全な自由民主
主義体制を維持できているなら、北朝鮮のそんな目論見を粉砕できるはずだ。

ところが、今の韓国は体制そのものが危機的状況にある。文在寅大統領は親北・
反米・反韓の指導者である。体制の維持いかんよりも、「統一」に力点を置く。
韓国人の1/5、約1100万人は、米国や日本との協調より「同族との同居」を望
んでいる。それは朝鮮労働党の70年にわたる粘り強い対南工作と、その影響を
受けた従北左傾の全教組の教育の成果である。それが今日の韓国なのだ。

韓国にとって最大の病根が全教組で、組合員数は約6万人。その教師の影響力
は偏向した教科書(韓国に対しては縮小または省略か歪曲、北朝鮮に関しては
誇張または虚偽)と相俟って実に甚大である。全教組の教育を受けた現在50歳
代以下の韓国人は、反日、反米、反韓の傾向が濃い。だからああなるのか。

さすがに耐えかねた朴槿恵政権は、虚偽と歪曲を排除したという国定教科書を
作ったが、これに対する反発は物凄いことになった。従北左翼の民労総などが
連日、過激なデモを繰り返した。来年から導入されるその国定教科書は、事実
を無視して反日を煽るトンデモで、前よりひどくなったのだからナントモ。

マスコミ関係が極端に反体制的で、公務員が反政府的な国は世界に類例がない。
文在寅は国家よりも民族を先にする韓国人の情緒に媚びている。北朝鮮は韓国
の同盟国・米国を民族解放戦争の妨害者とし、外勢(米国)排除を第一義とせ
よと学校で教えている。反米・反韓の文在寅はまさしくその迎合者である。韓
国のテレビ局は例外なくほぼ毎日、金正恩の動静や軍事パレードを放映する。

野党はもちろん、政府の一部も強烈な反米派である。1950年北朝鮮が「統一戦
争」を始めたとき、米国の介入がなかったらこの国はとっくに統一されていた
だろうというのが彼らの主張だ(北に? そのほうがよかったの? いまのよ
うな放埒な活動できないんだよ)。陸軍士官学校入校生の34%が、朝鮮戦争を
仕掛けたのは北朝鮮ではなく米国だと信じている。いやはや笑えない実話。

念押ししよう。金正恩は韓国を無力化させて「消滅」させたいのである。核兵
器を持った反日統一朝鮮が、半島に生まれるたら日本はどうなるだろうか。そ
れを考えるためにもお薦めしたい評論書である。ところで、反体制の人々は、
もし赤化統一されたら真っ先に粛正される法則を知らないんですね。(柴田)

イ・ドヒョン「韓国は滅亡への道にある」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794222998/dgcrcom-22/


●食洗機故障の続き。かかってきた電話の声に聞き覚えがある。洗濯機の人だ!
聞くと、この区と隣の区が担当なのだそうだ。洗濯機だけじゃなく、食洗機ま
で修理できるんだ。凄いなぁ、プロだなぁ。

当日、二人来られた。交換用のホースを持って。……ですよね。修理サイトを
見て、食洗機の下の引き出しを抜いて準備していたが、実際には食洗機横のシ
ンク下に水回りのあれこれは集約されていた。

どのボタンを押しても点滅し続けていたのに、修理人がボタンを触ると消灯。
ああ、どのボタンだったのか見ておけば良かった! きっとiPhoneの再起動の
ような二つボタン同時押しとか、長押しとかなんだろう。

ブレーカーは落とさずに作業。固定用のバーと底の栓をはずし、食洗機を斜め
に傾けると、下から水がチョロチョロ出てきた。やはり排水しきれていない。

何度か動かしその度に水が出てくるのを確認し、食洗機を取り出し、床に置い
てのホース差し替え開始。続く。             (hammer.mule)

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