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日刊デジクリ[#2113] センチメンタリストの自己弁護

2006/12/22

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.2113     2006/12/22.Fri.14:00.発行
 http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 17229部
 情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで         mailto:info@dgcr.com
 登録・解除・変更・FAQはこちら   http://www.dgcr.com/regist/index.html
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           <もの凄い量になりますよ>

■映画と夜と音楽と…[番外]
 センチメンタリストの自己弁護
 十河 進

■DTPユーザーのためのWeb再入門[番外編]
 ファイル添付のマナーとルール
 鷹野雅弘

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■映画と夜と音楽と…[番外]
センチメンタリストの自己弁護

十河 進
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●完全版「映画がなければ生きていけない」二巻本が出ます

連載のナンバリングで307回を抜いてしまったため、前回が316回になっていた
のですが、この「映画と夜と音楽と…」は先週で315回になります。途中、何
度か書けないことがあり、既発表の文章を番外編として出したので、おそらく
すべてを通すと320回ほどになるでしょう。連載も八年目に入っています。

昨秋、デジクリ八周年記念で「映画がなければ生きていけない」という本をま
とめてもらったとき、その中から四十一編を抜粋しました。今年、デジクリ編
集部で次の本を作ってくれるというので、今度は「たかが映画じゃないか」と
いうタイトルで出そうと思い、六十編をまとめました。

その本が進行し始めたとき、水曜社という出版社の仙道社長からオファーのメ
ールが入りました。仙道さんは「映画と夜と音楽と…」を読んでくれていたそ
うです。僕より一歳若いだけのようですから、世代的にも共通するものがあっ
たのかもしれません。

水曜社サイト
<http://www.bookdom.net/suiyosha/suiyo_Newpub.html#prod193>

その結果、12月25日に書店に完全版「映画がなければ生きていけない」が二冊
同時に並ぶことになりました。「映画がなければ生きていけない1999〜2002」
は1999年8月から2002年12月までのコラムがすべて、「映画がなければ生きて
いけない2003〜2006」には2003年1月から今年の9月までのコラムが掲載されて
います。

A5判の上下二段組み(一頁約1280字)、600頁と572頁で各2,100円(税込)で
すから、一文字当たりの単価はかなり安いですね。僕は今、カズオ・イシグロ
の「NEVER LET ME GO/わたしを離さないで」を読んでいますが、これは税込
1,890円で、一頁約900字、349頁です。内容は関係なく、一文字単価の安さで
は圧倒的に僕の勝ち(?)ですね。

だからといってお買い得とは言いませんが、アマゾンでは送料のいらない価格
です。それに第1回目から305回までのすべてを掲載しました。また、映像作家
のかわなかのぶひろさんには、「人生の玉手箱」という素敵な解説(「映画が
なければ生きていけない1999〜2002」巻末に掲載)を書いていただきました。
その一部を抜粋させていただきます。

───本書のきわだった特長は、映画を中心に小説や音楽や詩やマンガなど多
くのジャンルにまたがる蘊蓄を俎上にあげながら、それらが単なる知識として
ではなく、必ず「僕」を基点として発語されているところにある。そこが類書
にないきわだった魅力だ。
 著者は、過酷な現実原則をやりすごすために、テレビの前でビールを呑んで
寝ころび、プロ野球ニュースを観て事足れり、とする小市民的生活に埋没する
ことなく、ともすれば忘れがちな「僕」の夢や「僕」のときめきを文章に託し
てきた。そんな「僕」の経験に裏打ちされた言葉は、人が人として生きてゆく
ための矜持にほかならない。だから読む側のこころの深いところに着床する。
 「人生は困難なものだ。だが希望を失うな。諦めるな。そう感じさせてくれ
る映画を、あくまで僕は支持したい」という「僕」の矜持は、本書のどの頁か
らも熟成されたウィスキーのような滋味と芳香をともなって漂ってくる。読む
側をじんわりと幸せな気分に誘ってくれるのである──

自分のことを書かれるのは少し照れますが、こう書いていただいてとてもうれ
しく思っています。かわなかさんにはすべてのゲラに目を通して書いていただ
きました。その結果、僕は「東京流れ者」のプロローグのディテールの記憶が
間違っていたことを指摘されたのですが、僕以上の映画への愛と記憶を持つか
わなかさんに改めて敬服しました。

さて、以下に「映画がなければ生きていけない2003〜2006」の巻末に掲載した
僕の後書き「センチメンタリストの自己弁護」を掲載します。この後書きはデ
ジクリ読者、とりわけ限定版「映画がなければ生きていけない」を買っていた
だいた読者に読んでほしいと思うからです。

●単行本の後書き「センチメンタリストの自己弁護」

  しっかりしていなければ生きていけないし
  やさしくなれなければ生きていく資格はないけれど
  やっぱり…、映画がなければ生きてこれなかった

去年の秋、メールマガジン「日刊デジタルクリエイターズ」編集部が作ってく
れた五百部限定「映画がなければ生きていけない」の巻頭にそんな文章を添え
ました。レイモンド・チャンドラーが創り出した私立探偵フィリップ・マーロ
ウの言葉を借りたものですが、そのわりにはベタでウェットなタイトルになり
ました。

そんな文章を巻頭に載せたのは、「日刊デジタルクリエイターズ」編集長の柴
田さんに「映画と人生のひと」と揶揄的に名付けられた僕の一種の照れ隠しで
す。「日刊デジタルクリエイターズ」のコラムのタイトルは紆余曲折を経て、
現在は「映画と夜と音楽と…」になっていますが、一時期は「映画と本と音楽
と…」でした。映画と本が僕という人間を形作り育てあげ、音楽が潤いを与え
てくれるからです。僕にとって大切なのは、「何のために生きるか」ではなく
「どのように生きるか」のようです。そのために欠かせなかったのが映画と本
と音楽でした。

限定版「映画がなければ生きていけない」はネットで受付け代金は銀行振込と
いう方法だったのですが、二ヶ月ほどで完売したそうです。「日刊デジタルク
リエイターズ」には一九九九年の夏からコラムを連載していましたが、そんな
に熱心な読者がいてくれたことに驚きました。確かに長く連載しているもので
すから、今まで累積すると多くの読者からメールをいただきました。その中で
も印象的なメールはいくつか、本文中でも引用させていただいています。今年、
脚本家の佐々木守さんが亡くなった記事を読んで書いた文章が出た翌週、佐々
木守さんのお嬢さんから長文のメールをいただいたときは、さすがに驚きまし
た。彼女は僕のコラムの読者だったそうです。こんなに嬉しいことはありませ
んでした。

限定版「映画がなければ生きていけない」は、どちらかといえばかなり私的な
部分が強い(要するにセンチメンタルでウェットな)文章ばかり四十一編を選
んだものでした。その本が出て八ヶ月ほど後のこと、水曜社の仙道社長からメ
ールをいただき、お会いしたときに「まとめるのなら全部」と言われ、「もの
凄い量になりますよ」と答えたもののまさかその形で実現するとは思いません
でした。四百字詰原稿用紙に換算すれば三千数百枚になります。足かけ八年と
はいえ、まあ、よく書いたものだと呆れます。A5サイズの二巻本。初めての出
版にしては、恵まれすぎています。この二巻の「映画がなければ生きていけな
い」は、現在までのコンプリート・コレクションです。ネットでも掲載してい
ない初期の文章も収録しました。出版に当たっては、水曜社の仙道社長をはじ
め担当の北畠夏影さんに大変お世話になりました。感謝しています。

また、メールマガジン「日刊デジタルクリエイターズ」柴田忠男編集長には、
私的かつ趣味的な文章の発表の場を与えていただき、ここまで書き続けてこら
れたことを感謝しています。文中、しきりに登場する呑み友だちのIさんこと
「ゆほびか」編集長の稲川武司さんには、ずいぶんいろいろな情報や示唆、教
示をいただきました。改めて感謝します。また、登場していただいた方々、勝
手なことを書きました。ご容赦ください。何だかアカデミー賞の受賞スピーチ
みたいですが、父、母、兄、そしてカミサンと子どもたちに感謝します。僕が
この歳まで何とかやってくることができたのは多くの人のおかげです。勤め先
の方々、仕事で出会った多くの方々、友人たち、先輩、すべての人にお礼を言
います。

突然のお願いにもかかわらず、新作の制作で多忙であるにもかかわらず、膨大
なゲラに目を通し、とても素敵な解説を書いていただいたかわなかのぶひろさ
んには、お礼の申し上げようもありません。お願いにうかがったときにイメー
ジフォーラムで拝見した映像作品「私小説」に遠い記憶を掻き立てられ、過ぎ
去った昔を甦らせました。若き日の僕がゴールデン街の路地を酔っ払ってフラ
フラと歩いている姿を、かわなかさんはしっかり八ミリカメラで撮っていたの
ですね。感服します。

最後になりましたが、僕が書く駄文を楽しみにしていただいた方々、限定版
「映画がなければ生きていけない」を購入していただいた方々、あなた方の支
持がなければ、この本は生まれませんでした。もとより書き続けることも覚束
なかったでしょう。パソコンモニタで読むのではなく本の形で読めること、書
店に本が並ぶことを最も喜んでいるのは僕自身です。本当に、ありがとうござ
いました。

二〇〇六年晩秋

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
今回は、何も言うことはありません。皆さん、メリー・クリスマス、そして、
よいお年を。たぶん来年も書き続けると思います。

●完全版「映画がなければ生きていけない」はアマゾンでも買えます。
よければレビューを書き込んでください。よろしくお願いします。
・映画がなければ生きていけない 1999〜2002
<http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4880651834/>
・映画がなければ生きていけない 2003〜2006
<http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4880651842/>

●デジクリ掲載の旧作が毎週金曜日に更新されています
<http://www.118mitakai.com/2iiwa/2sam007.html>

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■DTPユーザーのためのWeb再入門[番外編]
ファイル添付のマナーとルール

鷹野雅弘
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軽めのファイルならメールに添付して送付するのが、ずいぶん当たり前になっ
た。一方、受け取った方はいうと、すんなり開けないこともある。年末最後の
番外編として、ファイル添付のマナーとルールについて考えてみたい。

●作成アプリケーションとバージョンを明記しよう

Illustratorひとつとっても、5.5/8.0/9.0/10/CS/CS2と、さまざまなバージョ
ンが存在する。送信側と受信側でバージョンが異なると抜け落ちるものがあっ
たり、開けないこともある。「Illustrator 8.0形式で保存」のように、最低
限、バージョンを明記しておきたい。WordやExcelなどのOffice関連のファイ
ルも同様だ。

●複数のファイルを送る場合にはファイル数を明記する

3つ4つならOKとしても、バラバラと10個くらいのファイルを送る場合、ファイ
ル数を明記しておけば受け取った側で確認しやすい。さらにファイル名をリス
トアップしておけば、万が一、ファイル名の文字化けがあっても受け取った側
で修正しやすい。

●ページものにはページ数を明記する

PDFファイルなど、ページもの(複数ページで構成するファイル)にはページ
数を明記しておくとよいだろう。1ページ目しか見ていないというケースが稀
にある。

●今一度、ファイル名について考えてみる

たとえば「ABCコーポレーション」に対して見積書を添付する場合、多くの方
が「ABCコーポレーション_見積.pdf」のようにファイル名を設定するだろう。
しかし、受け取った方はというと、自社名である「ABCコーポレーション_見 
積.pdf」がたくさん存在してしまうことになる。

逆に、送り主の会社名だけにすると、今度は送り主側で同様の事態が起きるの
で「ABCコーポレーション_見積_fromスイッチ.pdf」のようにファイル名に、
送り主の会社名を入れておくようにすればよいのではないかと考える。

●受信側にとって負担かもしれないとことも想定してみる

ブロードバンド時代の昨今、10MBくらいのファイルでも大丈夫という方がいる
一方、
・外出先でPHSカードで通信している(添付ファイルをはじくことはできます
が……)
・メールサーバの制限で、一定以上のファイルサイズは受け付けない
など、必ずしも受け取れるわけではないことを忘れずにいたい。

参加するプロジェクトによっては、CCやメーリングリストによって大量のメー
ルが行き交うことがあるが、添付ファイルにいたってはほぼ無関係なものも少
なくない。シェアする事実は重要だが、度を超すとちょっとヘビーだ。

会社によっては、EXEだけでなく、ZIP形式もNGなどのハウスルールが存在する
こともあるので、あらかじめて確認しておきたい。

●面倒そうだが、FTPしてダウンロードしていただくことも検討したい

メールそのものが遅延・不達が当たり前になりつつあるが、添付ファイルがあ
るとさらにその確率が高まる。相手に送りたいファイルがある場合には、自社
サーバなどにアップして、そのURLを教えるといった方法も検討したい。

自社サーバがない場合、Yahoo!ブリーフケースなどの利用も検討できる。受け
取り側の不手際などで再送を依頼される場合、外出先からだと送れないといっ
た事態を回避できるが、リンク切れに注意したい。

●まとめ

上記は、長年のトラブル(送り側/受け取り側)がネタだ。さらにいえば圧縮
方法なども触れなければならないところ。まとめると、送り先の環境やスキル、
状況を考慮して、一歩先回りして気配りするということだろうか。

これといったコツや、ハウスルールがあれば、ぜひコメントなどいただければ
幸いです。

どうぞ、よいお年を。

【たかのまさひろ】takano@swwwitch.com
トレーナー・テクニカルライター・デザイナー
株式会社スイッチ代表 <http://swwwitch.jp/>
モスバーガー店員から英会話塾講師、職業作詞家等、100以上の職種を経験後
DTPやWebの制作、トレーニング、ライティングは飽きずに10年。

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■編集後記(12/22)

・デジクリは本日の号をもって2006年を終えます。長いメンテナンス休暇に入
り、2007年は1月9日からのスタートです。ご愛読ありがとうございました。

・十河進さんの本、上下2冊がわたしの手元に届いた。まず、測量。厚さは本
文だけで38ミリと35ミリ、重量は910グラムと820グラム、笑っちゃうほどす
ごいボリュームだ。本文は2段組みで文字がぎっしり。本好き、活字好きが狂
喜乱舞する構造だ。まさしくクリスマスプレゼント。305本もの、あのコラム
を一挙掲載、快挙である。出版の契機が、昨年つくったデジクリ本にあるのだ
からさらにうれしい。デジクリ本では厳選41本のセンチメンタルでウェットな
(と本人が言う)コラムをまとめたが、原稿整理から最終的な校正まで少なく
とも6回は全文を読んで、必ず同じ個所で涙したものだ。でも、今度は校正の
目でなく、一読者として楽しめばいいのだ。この年末年始休みでどっぷり十河
ワールドに浸かる。何度涙目になるのか。目次を見ていたら、上巻に「柴田さ
んのこと」なんてのがあってドキッ。2000年12月に連載が60回になったときに、
わたしに関するコラムを書いてくれた。連載テーマの規格外だったから、とう
ぜん今回の完全版から省かれるはずと思っていたが収録されているではないか
(うれしい)。ひとことで言えば「変な人」なんだって。そういう十河さんは
「映画と人生のひと」で、さらに「スポーツの蘊蓄のひと」であり、「文学の
ひと」であり、一時は「ドライブのひと」でもあった。いまでも、テレビでス
ポーツ中継を見ていてわからないことがあると必ず「十河さんに電話しろ」と
言うのだ。じっさいにはしないけど。十河さんとは会社員時代の同僚であり、
ありとあらゆることがらについて、興に乗ると止まらない話がおもしろくて
(迷惑なことも)、わたしが「じゃ毎週1本コラム書いてね」と締切を押しつ
けたことが、今回のすばらしい成果につながるのだから、自分をもっと褒めて
やりたいと有森裕子ないまの心境(古いね)。問題は、厚くて重くて、寝なが
ら読むのには体力を要することである。みなさん、ぜひ買って下さい。そして
レビューを書いて下さい。                   (柴田)
・写真で見る完全版「映画がなければ生きていけない」すごいでしょ!
<http://www.dgcr.com/books/20061222.html>

・今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。基礎
強化と飛躍の年に!/プレゼント受付中! 応募待ってます。/十河さん、出
版おめでとうございます! 十河さんの連載をラジオ化したいと思ってたんだ
よなぁ。ジェットストリームみたいな大人の番組。低音ボイスのナレーション
と映画音楽やジャズ系音楽。人生についてゆったり考える時間を持ちつつ、お
酒を傾けてもらえるような番組。古い映画の掘り起こしになるし、心に沁みる
し、きっと素敵になると思ったのよ〜。ストックが300以上あって長寿番組対
応可よ。こういう企画ってどこにどうやって持っていけばいいの? 永吉さん
の本は、ある人の提案で、涼宮ハルヒちっくな美少女が語るアニメってのも勝
手に考えていたさ。永吉さんのコラムを元気系や生意気系アニメ声で読まれて
いるところを想像してみて。そのギャップがいいんだわ。永吉さんからはきっ
と反対されると思うけどねっ!/今日はイベント。楽しみだ〜。時間がとれた
ならぜひ来てね!                    (hammer.mule)
<http://www.dgcr.com/present/list.html>  プレゼント受付中!
<http://www.haruhi.tv/fanclub/>  涼宮ハルヒの憂鬱
<http://www.dgcr.com/books/>  永吉克之著「怒りのブドウ球菌」
<https://ss.study.jp/module/event/reservation/select_event.asp?cid=dhg_osaka#418>
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編集長     柴田忠男 <mailto:shibata@dgcr.com>
デスク     濱村和恵 <mailto:zacke@days-i.com>
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