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やさしい【経済トレンド】

「経済の動きや気づきを、やさしく、深く、そしておもしろく。」をモットーに、身近な経済トレンド情報として、また投資先及び取引先のリスク管理に必要な企業分析に関することなども織り交ぜながらお届けします。経営・マネー戦略のご参考にどうぞ。

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やさしい【経済トレンド】

2005/11/04

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        ◆やさしい【経済トレンド】◆           
                                 
 「経済の動きや気づきを、やさしく、深く、そしておもしろく。」をモ
 ットーに、身近な経済トレンド情報として、また投資先及び取引先のリ
 スク管理に必要な企業分析に関することなども織り交ぜながらお届けし
 ます。経営・マネー戦略のご参考にどうぞ。

                  2005/11/04発行  第6号   
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■こんにちは。

■職場であの人は私のライバル・・。くやしい!負けてなるもんか!
 男女にかかわらず、人間が三人以上集まれば、派閥ができるし、火花の
 散るようなライバル心、なかには嫉妬心から体調を崩す人までも・・。
 ライバル心は、相手との「比較」を通じて生まれます。
 相手との過剰な比較は嫉妬心につながりやすい。
 今日は、「比較」についてまとめてみました。

■それではどうぞ。

 
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◎本題に入る前に、今号のポイントを
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○お互いに比較しあうことは、ライバル心を燃えさせる。以前の受験地獄
 や、社内の出世競争、さらにはライバル企業同士の競争が、日本の競争
 力を飛躍的にアップさせてきた一要因といえる。この「比較」は、やり
 方次第で薬にも毒にもなる、といえよう

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■人間は、考えたり判断する時に、他者との「比較」をすることが多い。
 私はスタイルが良い、という場合には、友人との比較やごく一般的な基
 準などを基にしている、といえる。

■ここのフランス料理はうまい、リーズナブルだとか、私は走るのが速い
 とかスタイルがよい、このデジカメは安いとか性能がよい、・・・。

■このうまいとか安いとかの表現は、自身以外の別の対象物または何らか
 の基準となるものと比較することによって出てくる。

■普通、比較の対象となるのは、自身とまったく異なる分野のものではな
 く、同じ範疇、カテゴリーの中でという場合が多い。
 デジカメの値段をパソコンと比較したり、自分の走る速さを犬と比較す
 るのは、特別の場合を除いて普通しない。

■職場の女性同士で、どうしてあのAちゃんは私よりきれいなの!男性か
 らもてるの!などと、過剰ともいえるほどに相手と比較する女性も多い。
 相手との過剰な比較は、嫉妬をもたらすことになり、似た者同士ほど、
 その度合いは過激になる。
   
■ある電機メーカーがライバルの電機メーカーといろいろ比較して、ライ
 バルメーカーに追いつこうとする。

■自分や自社と似た人・企業と比較することでライバル意識が強くなり、
 これが日本の競争力の原動力となった。
 その一方で、横並びの意識を芽生えさせ、個性のない企業を増加させた。
 「あのライバル電機メーカーの研究開発・設備投資予算が○○○○億円
 だから、我社もそれと同じ感じでいこう!」

■グローバル化する前はこれは有効な手段だった。

■しかし、グローバルな状況の下では、比較する対象を一歩間違えると命
 取りになる。

■この状態を続けているとどんぐりの背比べとなり、気がつくと韓国の電
 機メーカーに追い抜かれたりしている。

■つまり、その時代、その状況応じて、比較の対象の選び方、比較の仕方
 を変えなければならないということになる。

■比較のちょっとした工夫、やり方次第で、思わぬアイデアやヒントを手
 にすることもある。

■これらは企業経営のみならず、自分自身のマネジメントなどいろんな分
 野にいえるといえよう。


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◆編集後記◆
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「上手に負ける」。勝つのでもなく負けるのでもなく、相手の立場を尊重
しつつ、ちゃんと自分の利益も考えている。極めて日本的なバランスのと
れた考え方、対処の仕方といえる。テレビとネットの融合をと、テレビ局
に一方的に片思いを募らせているネット企業は、はたして「上手に負ける
のか」それとも「上手に勝つ」のか・・。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。ご登録いただき、末
 永くお付き合いいただければ幸いに存じます。

■発行者 Araki Office 担当 荒木

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創刊日:2005-11-01  
最終発行日:  
発行周期:日刊  
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