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やさしい【経済トレンド】

「経済の動きや気づきを、やさしく、深く、そしておもしろく。」をモットーに、身近な経済トレンド情報として、また投資先及び取引先のリスク管理に必要な企業分析に関することなども織り交ぜながらお届けします。経営・マネー戦略のご参考にどうぞ。

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やさしい【経済トレンド】

2005/11/03

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        ◆やさしい【経済トレンド】◆           
                                 
 「経済の動きや気づきを、やさしく、深く、そしておもしろく。」をモ
 ットーに、身近な経済トレンド情報として、また投資先及び取引先のリ
 スク管理に必要な企業分析に関することなども織り交ぜながらお届けし
 ます。経営・マネー戦略のご参考にどうぞ。

                  2005/11/03発行  第5号   
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■こんにちは。

■最近、ちょっと疲れ気味なので、健康ドリンクを飲んで頑張っているの
 ですが、効果はいまひとつといった感じです。
 やぱり、身体を休めるのが一番なのかもしれませんね・・。

■今日の本題はちょっとくだけた感じになってしまいましたが、お許し 
 を!
 それではどうぞ。

 
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◎本題に入る前に、今号のポイントを
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○一日が40時間あればなぁ・・、なんて思ったことはありませんか?
 ビジネスパーソン、そして忙しいお母さんにとっても大切な「時間」。
 時間について考えたことがありますか?時間のことをよく考えると、ビ
 ジネスのヒントや幸せについて新たな発見があるかもしれません・・。

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■時間、時間、時間・・・・・・・・・・・・。


子供「おかあさん、時間ってな〜に?」

 母「それはね、むかし神様がすべての人に平等に与えた、とっても大切
   なものなんだよ。お金をたくさん持っている人にも、そうでない人
   にも同じ量だけ与えたんだ。おいしい空気や水も一緒にね。」

子供「うちのお父さん、夜遅くまで働いているけど、お給料たくさんもら
   ってるの?」

 母「うん。だって、あなたやお母さんとお話しする時間を削って一生
   懸命働いているんですもの・・。」

子供「ふ〜ん。それでたくさんもらったお給料を銀行に預けているんだね。
   じゃ、うちはお金持ちってことだから、お母さんはとっても幸せと
   いうことになるよね?」

 母「う〜ん。むずかしいことを聞くなあ・・・。お父さんがお金をたく
   さんもらえて、あなたやおかあさんとお話しできる時間もたくさん
   あったらいいのにね!」

子供「うん、それがあるらしいよ!今度、時間貯蓄銀行というのが新しく
   できたらしいんだ。」

 母「何それ?」

子供「お金の代わりに、時間を銀行に預けるらしいんだ。一日一時間で年
   間365時間を預けると、1%の金利がつくから、年間3〜4時間の利
   息がつくらしいよ。」

 母「へえ。それはいいわね!ということは、普通の人よりも一年間で3
   〜4時間たくさん神様からもらえることになるんだね。けど、みん
   な平等じゃなくなっちゃうんじゃない?そんなことどうでもいいっ
   か。すぐにお父さんに教えなくちゃね!」

 父「ほぉ、それはすばらしい銀行だね!お父さんが退職するまであと 
   30年だから、それまでに利息がたくさんつくから銀行に時間がいっ
   ぱいたまることになるね!今までお母さんと話す時間がなかったけ
   ど、これからはいつでもATMから時間がおろせるから、好きなと
   きにいっぱいお話しできるし、旅行にもたくさんいけるようになる
   ね。長生きしなくっちゃね!ところで、銀行に預けた時間は子供た
   ちに相続できるの?」

母、子供「・・・・・・・?」

子供「お金を預けると利息をもらえるけど、利息ってな〜に?」

 母「あなたが広い子供部屋のある大きなお家が欲しいっていってたけど、
   今のお父さんのお給料じゃすぐに買えないんだ。だけどあなたは今
   すぐ自分の部屋が欲しいんでしょ?」

子供「うん、明日にでも欲しいよ!お父さんに頼んでよ!」

 父「しょうがないなあ。よし、わかった。お母さん、こんど銀行に行っ
   てお金を借りることにしよう。」

 母「お父さん、だいじょうぶ?」

 父「まあ、なんとかなるだろ。」

子供「ところで利息って何なの?」

 母「今のお父さんの給料だと、あと30年経たないとお家を買えないんだ。
   だから銀行からお金を借りば、明日からでも新しいお家に住めるで
   しょ。これで分かったと思うけど、「利息」とは将来にしか手にす
   ることができないもを、お金を借りることによって、今すぐ使える
   ようになる。これってとても便利だよね。この便利代を利息という
   んだよ。」

 父「ま、いわば、利息とは時間を買うってことかな。」

子供「ずっと昔、キリスト教は利息を取ってお金を貸すことを禁止したっ
   て聞いたけど?」

 父「そう、キリスト教は利息を取ることを禁止したんだよ。ずっと昔、
   ユダヤ教の人たちはキリスト教の人たちから迫害を受けて、みんな
   バラバラになって世界中に流浪の旅へと出たんだよ。どこへ行って
   も金貸業以外の職業に就くことが許されず、それで食べていくため
   に職業として利息を取る金融業を選んだんだ。だから、ヨーロッパ
   なんかで銀行をつくった人にはユダヤの人が多いんだよ。」

 母「ジョージ・ソロスという金融家もユダヤ教だって聞いたよ。」

 父「そうだよ。彼はナチスドイツに迫害され、今では世界的なヘッジフ
   ァンドとしてたくさん儲けているけど、自分のためだけじゃなくて
   世界中の恵まれない人たちにいっぱい寄付をしているんだよ。」

子供「ふ〜ん、そうなんだ。なんとなく時間という意味がわかったような
   気がする。それにお金や、家族の幸せってな〜に?の意味    
   も・・。」


※念のため、「時間貯蓄銀行」は架空の銀行です。


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◆編集後記◆
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みなさん、どんな昔話を知ってますか?
代々語り継がれてきただけあって、昔話には奥深いものがあります。
映画『楢山節考』をご覧になった方も多いと思いますが、うば捨て山伝説
にはストリーの異なるものがいくつかあるそうです。
その中のひとつ。息子が母親を背中のカゴに入れて山道を上っていく道す
がら、母親はカゴの中の枯草を一定間隔で木々の枝に目立つよう置いてい
きました・・。息子が振り返って母親にその理由を尋ねると、母親は「あ
んたが山から戻る時に道に迷わないようにと思ってな・・。」。
高齢化社会の到来で、うば捨て山伝説が現実のものとならないことを切に
願います・・。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。ご登録いただき、末
 永くお付き合いいただければ幸いに存じます。

■発行者 Araki Office 担当 荒木

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創刊日:2005-11-01  
最終発行日:  
発行周期:日刊  
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