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古代ニュース Vol.18

2006/03/26

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古代ニュース Vol.18
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★5角形の竪穴住居跡見つかる 栗東の下鈎東遺跡★
 滋賀県栗東市教委は20日、同市下鈎と蜂屋にまたがる下鈎東遺跡から、
弥生時代後期(2世紀)の5角形の竪穴住居跡1棟が見つかった、と発表し
た。市内では初めてで、規模などから、集落の中心的な人物が住んでいたと
推測するとともに、山陰や北陸地方に多く分布していることから、市教委は
「日本海沿岸の地域との交流を示す資料」としている。
 竪穴住居跡は東西、南北とも7・6メートルで、広さ約38平方メートル。
中央付近に炉跡があり、近くに調理具とみられる上面が平坦な花こう岩が置
かれていた。南東辺には、食料などを貯蔵したと思われる穴があった。
 昨年、同遺跡で見つかった方形の竪穴住居跡より規模が大きく、湖北や湖
西地域の遺跡にみられる土器も多数出土した。
 5角形の竪穴住居跡はこれまで、鳥取県で65棟、石川県で6棟見つかっ
ている。県内では19棟目に当たり、守山市の伊勢遺跡など、野洲川左岸に
多く分布していることから、市教委は「日本海沿岸の文化が琵琶湖を介して
伝わった」と推測、「朝鮮半島の鉄などを手に入れるために交流した可能性
もある」としている。
 東海道新幹線新駅の区画整理事業に伴い、昨年10月から約4500平方
メートルを発掘調査していた。25日午後1時半から現地説明会を開く。
                                                         (京都新聞)

★須恵器、4世紀後半に生産=宇治の遺跡、30年さかのぼる★
 京都府宇治市宇治妙楽の遺跡から見つかった須恵器が、同時に出土したヒ
ノキ材を年代測定法で分析した結果、4世紀後半のものであることが分かった
と、同市教育委員会と奈良文化財研究所が22日、発表した。日本で須恵器の
生産が開始されたのはこれまで5世紀前半とされており、これを約30年さかの
ぼる。須恵器は古墳時代の研究には重要なもので、同時代や日本古代史全体
の時期区分にも影響を及ぼす可能性があるとしている。 
                             (時事通信)

★周濠は馬てい形だった−桜井の纒向石塚古墳★
 最古の前方後円墳とされる桜井市太田の纒向石塚古墳(3世紀前半、国史跡)
の周濠が馬てい形だったとみられることが分かり、桜井市教育委員会が23日、
発表した。墳丘のくびれに沿った部分の周濠の外周を発掘したところ、直線だ
ったことを示す遺構が出た。市教委は「前方後円墳の成立と展開を考える上で
貴重な事例」としている。
                             (奈良新聞)
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創刊日:2005-09-17  
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