国際情勢

IOM国際移住機関 “Migration”

IOMは世界的な人の移動(移住)の問題に取り組む国際機関です。IOMが世界各地で実施している、人身取引対策や人道復興支援などの活動紹介を現地からのレポートを織り交ぜてお送りします。

全て表示する >

【IOMニュース】南スーダンIOMアピール、3/1外国人の受入れと社会統合のための国際ワークショップ- 申込2/26まで

2017/02/22





◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【1】南スーダン IOMが7680万ドルの援助を国際社会にアピール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

↓ウェブ版の記事はこちら↓
http://www.iomjapan.org/pressrelease/details29.html


南スーダンでは危機的状況が4年目に突入し、援助の必要性がかつてないほど大きくなっている。およそ750万人がなす術もなく、度重なる避難を余儀なくされ、経済の崩壊に苦しみ、支援を切に必要としている。

2017年を通じ、南スーダンにおいて避難民や紛争の被害を受けた人々の命を救うため、IOMは7,680万ドルの援助を国際社会に要請している。

およそ490万人が深刻な食糧不足に陥っていて、184万人が国内避難民となっており、約120万人が近隣諸国へ避難している。

「危機的状況が以前は比較的安定していた地域にまで広がり、また上ナイル地方で深刻化したため、援助の必要性は2016年よりもさらに差し迫ったものになっています。」とウィリアム・バリガIOM南スーダン代表は言う。「市民が暴力の矢面に立たされており、現状の危機的状況への政治的解決がただちに必要なのです。」

ニーズが高まり深刻化するにつれ、人道支援従事者は、危険な状況と官僚的手続きの壁に阻まれ被害を受けた人々へのアクセスを確保することが一層難しくなっており、最も脆弱な立場におかれた人々に支援を届けるための努力は複雑になり、すでにあるニーズの深刻化にも直面している。

拡大する危機への対応として、IOMの統一アピールでは、キャンプの調整・管理やメンタルヘルスや心のケアに加え、保健、ロジスティクス、住居、水衛生の分野にわたり、最も緊急性の高いニーズに焦点を当てている。

IOMは文民保護区や集会所といった避難場所への支援を続ける。IOMの緊急対応チームは、遠方で治安が悪いことが多い地域への支援を届けるために、粘り強い努力を続けている。

2016年7月の危機が起こる前に達成された開発援助の成果を守り、紛争後の復興のための基礎を作る必要性に留意しながら、IOMは平和構築や開発原則に沿った多面的なプログラムを継続する。IOMの移行・復興・移住管理プログラムは、緊急援助と開発のつながりに配慮しながら、状況が許す地域で人道支援対応全般と並行して、活動を続ける。

IOMは南スーダンで2005年から活動拠点を有しており、独立後の2011年に事務所を設置した。IOMは、2013年12月に紛争が勃発した直後に、緊急事態に対応するために活動内容を見直した。IOM南スーダン事務所は、IOMの中でも最も大きい事務所の一つで、450人の職員が全国で、人道、移行期、復興、移住管理の活動に携わっている。


「IOM南スーダン統一アピール 2017年版」のダウンロードはこちら(英文PDF)
2017 CONSOLIDATED APPEAL IOM SOUTH SUDAN http://www.iom.int/sites/default/files/press_release/file/IOM-Consolidated-South-Sudan-Appeal-2017.pdf





◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【2】平成28年度
 外国人の受入れと社会統合のための国際ワークショップ
「多文化共生社会に向けて - 外国人女性の生活と活躍を中心に」

参加申込み期間を2/26(日)まで延長しました。申込みはお早目に
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


スウィングIOM事務局長が来日し基調講演を行う他、海外からの招へい者の一人であるドキュメンタリーフォトグラファーのシザ・バカニ氏の写真も会場に展示する予定です。
(シザ・バカニ氏ウェブサイト)
http://www.xyzacruzbacani.com/

参加登録の期間を2月26日まで延長しました。
是非お早目にお申込みください。


↓Web版の案内はこちら↓
http://www.iomjapan.org/events/jointworkshop_mar2017.html

↓PDF 版ワークショップ案内↓
http://www.iomjapan.org/ckfinder/userfiles/files/MOFA_Workshop_Feb2017.pdf


【日時】2017年3月1日(水)13:00〜17:15(開場12:30)
【会場】東京ウィメンズプラザ ホール (東京都渋谷区神宮前5丁目53-67)
【主催】外務省・国際移住機関(IOM)
【後援】 東京都・一般財団法人 自治体国際化協会(クレア)


 グローバル化の進展とともに人的交流の重要性は,ますます高まっています。外務省では,仕事や勉強,あるいは家族のために日本に住んでいる230万人にのぼる外国の方それぞれに母国との重要な架け橋となっていただくとともに,日本社会の中で満足して暮らし,日本の文化に対する理解を深めていただきたいと考えております。

  今年で8回を数える本ワークショップでは,テーマを「外国人女性」に絞り,国際移住機関(IOM)と共催で実施します。女性活躍推進法の施行など女性の活躍に期待が高まる中,外国人女性やその支援者の視点から,日本の社会・生活・慣習などを踏まえて外国人女性がどのような形で活躍し,貢献していくことができるかについて議論します。日本社会を熟知した外国人女性として様々な分野で活躍している方のエピソードは,日本の方々にとっては外国人コミュニティについての理解を深めることに繋がり,外国の方々にとっては日本社会での困難克服の一端を学ぶことができるでしょう。また,ちょっとした一言や考え方が,日本社会と外国人コミュニティのギャップを縮め,お互いが満足できる関係を築くきっかけにもなりうることを発見できると思います。

  皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。


【プログラム(予定)】 日・英同時通訳付

13:00 進行説明
 
13:05 開会の辞
  薗浦健太郎 外務副大臣(予定)
 
13:10 基調講演
  ウィリアム・レイシー・スウィング事務局長(国際移住機関(IOM))
 
13:25 海外招へい者によるプレゼンテーション
 鄭美愛 研究教授(韓国国民大学日本学研究所)
 シザ・バカニ氏(ドキュメンタリーフォトグラファー)
 
13:55 休憩
 
14:00 パネル・ディスカッション
 (モデレーター)
  山脇啓造教授(明治大学国際日本学部)
  
  パネル1「外国人女性の生活と共生社会」
  (パネリスト)
  奥山マリア・ルイサ氏(カトリック東京国際センター職員)
  小野杏奈氏(多文化共生センター大阪職員)
  ニーナ・ハッカライネン氏(外国人女性の会パルヨン代表)
 
15:30 休憩
 
15:40
 パネル2「外国人女性の活躍に向けて」
  (パネリスト)
  福山満子氏(横浜市福祉事業経営者会コーディネーター)
  柳瀬フラヴィア氏(Google合同会社社員)
  井上ノエミ氏(墨田区議会議員)
 
17:10 閉会の辞
  能化正樹 外務省領事局長
 
17:15  終了


【会場へのアクセス】
東京ウィメンズプラザ ホール(TEL:03-5467-1711)
東京都渋谷区神宮前5丁目53-67

地図(東京ウィメンズプラザ ウェブサイト)
http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/outline/tabid/136/Default.aspx
※ご来場の際には,公共交通機関をご利用下さい。


【参加申込み】
2月26日(日)まで、参加申込み期間を延長しました。

以下のウェブページから、お早目にお申込みください。
http://www.iomjapan.org/events/jointworkshop_mar2017.html



↓英語版ワークショップ案内↓
http://www.iomjapan.org/events/jointworkshop_mar2017_e.html

↓過去のワークショップ資料↓
http://www.iomjapan.org/publications/jointworkshop.html

↓PDF 版ワークショップ案内↓
http://www.iomjapan.org/ckfinder/userfiles/files/MOFA_Workshop_Feb2017.pdf





☆‥…・IOMの最新の活動はこちらでチェック!・・…‥☆
【IOMによる移民関連ニュースのまとめ The Migration Newsdesk】(英文)
(最新版 2017年2月20日号)
 第2回 移民の保健に関するグローバル会合
 http://www.iom.int/newsdesk/20170220
【IOMグローバル・ブログ】
http://weblog.iom.int/
【オンライン・ブックストア】
↓IOMの出版物が入手可能。ほとんどがダウンロードできます↓
 http://publications.iom.int/
☆‥…・・ ☆‥…・・ ☆ ‥…・・☆ ・・…‥☆ ・・…‥☆
                                           

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2005-08-26  
最終発行日:  
発行周期:不定期(月2〜3回)  
Score!: 55 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 名無しさん2017/02/23

    ワークショップのweb中継、配信をしていただけると、海外在住者としてはとても嬉しいです。