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絶望したらお終いだ!

ビジネスの世界だから、行き詰ることもある。焦るほど泥沼に足を突っ込んで苦い経験をしたことも数多い!そんな時こそ、焦らないことが一番の妙薬と知った。これは、勝負どこを掴むことを考えるメールマガジンです。


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絶望したらお終いだ!

2005/07/30


        ----- 絶望したらお終いだ! ------
                           第1号
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【目次】「ヤケになった時から本当の逆境が始まる」    
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逆に、かつてはすばらしい能力を発揮した人でも、
不遇のポストにながくおかれると人がかってあんなにすばらしい能力を
発揮した人だろうかと、信じられないくらいうらぷれてしまうことも実に多い。

自分のアイデアが採用されたときには、
目を見張らせるようなすばらしい仕事をやってのけたとしても、
いったん自分の企画が上司から否決されるや絶望のあまりヤケになり、
しだいに不満がこうじていって不満ばかり撒き散らすようになったりする人は多い。
そんなやり方をすれば上司から見限られるのは当然である。

このためいつまでも係長のポストにとどめおかれてしまったり、
万年係長の烙印を押されるようになったりするのも
自らが招いた結果にほかならないのだが、
本人はそうは思っていないことが多い。

上役が、自分の能力を見る目がないから、
いつまでも係長の地位にとどめおかれるのだと、
上役を怨んでやけになり、意欲を失ってしまったので、
今度は本当に、全く無能な人間に変貌してしまうのである。

逆境や不遇のポストにおかれるとダメになってしまう人が多いのは、
そういう境遇におかれたのは上役が自分を見る目がないからとか、
会社が悪いからとか、あるいは不可抗力の理由によるからとか、
自分以外のところに原因があるというふうに考えるからである。

原因が、自分以外のところにあるとすれぱ自分ではどうしようもない。
だから上役を怨み、会社に不満をもち、世の中の不公平をのろう。

そうすれば自分に欠陥があったり、問題があることに気がつかず、
自分が傷つかずにすむ。
だが、こういうやり方は、自己防衛規制の乱用ということになりかねない。

また、非が自分にあるとは判定しにくい場合も非常に多い。
たとえば、同期の連中より出世が遅れているとか、悪いポストにおかれている。
給料その他の待遇で差をつけられている。

しかも、自分よりいい条件にあるものと比べて能力、成績その他の点で
劣っているとはどうしても思われないのに、自分だけ不当な扱いを受けている。
ということがよくある。

たしかに本人のいいぷんだけを聞いていると、
不当な扱いを受けているように見えるが、これは会社側のいいぶんも
よく聞いてみないとどちらに問題があるのかわからない。

人間というものは、自分の欠点というものはなかなかわからないものである。
だから自分が不当な扱いを受けると、
「上役がけしからん、会社が悪い」と考えがちである。

だが、自分が、同僚よりはっきりと不当な扱いを受けているということは、
上役あるいは会社からそのような評価を受けている、
ことが原因でいることが少なくない。

また、自分は成績がいいにもかかわらず、
成績が悪いものよりも悪いポストにおかれるということがよくある。

本人はこうした処遇に非常に不満をもつのだが、
会社側としては成績や能力の善し悪しによってポストを決めるだけではなく、
いろんな職務を体験させることによって教育していこうという、
政策によって人事配置が考えられていることもある。

とかく不当な立場に置かれたと思うと、感情的にカッカして、
上役や会社の非をなじったり、絶望してやけになったりしがちであろう。

そういうふうになった時から本当の逆境がはじまるのである。
というのは、そういう態度をとりはじめた人間を見て、
上役や会社は、この人物は要注意人物であるというふうに評価して、
特別扱いをするようになるからである。

不遇から脱出できなくなってしまうのは、
実はこのような事情によることが多いのである

今日は、ここまで。

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■発行者Eメール jyunyacomeon@yahoo.co.jp
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創刊日:2005-07-30  
最終発行日:  
発行周期:隔週刊  
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