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gusinessの広場 VOL15

2005/08/09

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     gusinessの広場 VOL.15 2005年8月5日 発行
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  1.コラム
  2.バランスのとれた組織
  3.労使紛争が変わる?!
   〜労働審判制度が来年4月から始まる〜
  4.セミナーのお知らせ
    ・助成金活用セミナー
  
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■■■■■■■■■■■1.コラム ■■■■■■■■■■■■■

来年4月より会社法が大きく変わります。最低資本金制度がなくな
るなど大幅な変更があるようです。会社設立が容易となるため新た
な新興勢力の表れなど、企業にとっては脅威となる可能性もありま
す。しかし一方で、社内ベンチャーやスピンオフなど経営者マイン
ドを高められるなど、上手に活用すれば社員のチャレンジ精神を鼓
舞する働きもあると思います。新しい環境に合わせ会社経営も変え
ていく時期かもしれません。            (Okabe)

■■■■■■■■ 2.バランスのとれた組織 ■■■■■■■■

組織において、リーダーに求められる資質とスペシャリストとして
求められる能力はあきらかに違うものです。
スペシャリストは個人で優れた成績を上げ、それが企業の成果とリ
ンクすることで組織に貢献しますが、リーダーは、スペシャリスト
であれ、一般社員であれ「組織に属する人間」をうまく動かし、全
体の利益拡大に向けてマネジメントすることで、組織の成長にコミ
ットします。

しかしながら、部門を任せられたリーダーは、個人的な成績を重視
する傾向があるのが現状です。リーダーの評価が、部門の成績では
かられることが多いため、自部門の利益を優先し、他部門への協力
などには消極的な対応をする、そんなリーダーが増えるのも当然の
ことかもしれません。
本来ならば、自分(自部門)の利益を犠牲にしても、組織全体の成
長を考えることができるリーダーの育成が理想的ですが、残念なが
ら現実的ではありません。

高度成長期の日本の企業社会では「会社人間」という言葉が象徴す
るように、自分と会社を一体化させる人が支えとなってきました。
ところが、現代ではそのような考え方は激減してきました。加えて、
個人がどれほど会社のことを思って自己犠牲を強いても、組織がそ
れに応えきれないという限界があります。

このような時代において、リーダーは、“組織”とそれを“構成す
る個人”が「共存」していくために、個人の利益のベクトルと組織
の利益のベクトルを合わせていくことを重視する必要があります。
一方で、その方向性は、個人のベクトルで判断するのではなく企業
価値の最大化を判断基準として決定しなければなりません。

スペシャリストが、その個人の持つ「能力」を最大限に発揮し活躍
できる環境があると同時に常に冷静な判断基準をもち、組織の全体
最適を鑑みて意思決定をする「資質」を持ったリーダーが存在する
ことが組織の成長において重要です。
リーダーの存在とスペシャリストの能力、そのバランスがとれた組
織構成ができているかどうか今一度、見直してみてはいかがでしょ
うか。                       (ms)

■■■■■■■■ 3.労使紛争が変わる?! ■■■■■■■■

      〜労働審判制度が来年4月から始まる〜

個別労使紛争が激増している背景のもと、これを迅速かつ適正に解
決するために2004年国会で「労働審判法」が成立しました。
これに基づき「労働審判制度」が平成18年4月より始まります。
「労働審判制度」は地方裁判所において、原則3回の期日で審理を
し、調停(和解)が成立しない場合は労働審判を下すという画期的
な制度です。そして労働審判でも解決できない場合は自動的に訴訟
手続きへ移行するシステムになっています。

現在、地方労働局で「あっせん」が実施されていますが、あくまで
も任意的な解決方法であるため、仮に法違反が明白であっても一方
の当事者がノーと言えば強制ができませんでした。
今回の労働審判制度においては、一歩踏み込んで裁判所が解決案を
決することになります。これに不服がある場合は2週間以内に意義
の申し立てを行うこととなり、意義申し立てがなければ解決案は裁
判上の和解と同一の効力となります。

日本の企業は、経済のグローバル化や労働力の流動化などによって、
多様な労働者で構成されるようになってきています。そのため利害
の対立や紛争は、深刻なものが増えてきており、さらには、この制
度により今後、労働者側からの訴えがより一層多くなることが予想
されます。使用者側は、就業規則の整備をすすめ、法令遵守をより
一層徹底するための策を講じる必要があるようです。  (k)


■■■■■■■■ 4.セミナーのお知らせ ■■■■■■■■■
 
         『 助成金を活用する!!』

◇厚生労働省関連の平成17年度に利用できる助成金について
 ご説明いたします。

 日時 : 平成17年9月8日(木)午後3時〜4時半(1時間半)
 会場 : 株式会社 gusiness セミナールーム
      (都営三田線 内幸町駅 A5番出口 徒歩1分)
 講師 : ?gusiness 河原 恵子 (社会保険労務士)
 対象者: 会社経営者・人事担当者様
 定員 : 5名(定員になり次第、締め切りとさせていただきます)
 参加費: 3,000円(資料代を含む)

詳しくはこちらより
http://www.gusiness.com/kensyu/seminar.html

お申し込み方法:下記項目にご記入のうえ、お申し込み下さい。
                mail info@gusiness.com
                fax  03-3519-6620

※ 同業種の方からのお申し込みはお断りする場合がございます。
  予めご了承ください。

お問い合わせ:担当/釜田 TEL 03-3519-6610

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お名前:会社名:
役職または所属:
業 種:
連絡先:
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弊社では人事関係に役立つ情報を月二回(第一、第三金曜日)配信
しております。私達がこれまで培ったノウハウや情報などをご紹介
できればと考えており、また皆様からのご意見やご要望などがあれ
ばできる限り答えていきたいと思っております。
今後とも宜しくお願いします。
         
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創刊日:2005-07-07  
最終発行日:  
発行周期:月2回 第一、三 金曜日  
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