法律

覚える!重要判例のツボ

司法試験、その他の法律系資格を勉強されている方に最適!重要判例の言い回しを穴埋め形式でおくります。
毎回新しい判例を掲載しますが、1つの判例は連続5回掲載されますので、読むだけで繰り返し学習となり、記憶する手助けになります。

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覚える!重要判例のツボ vol.3

2005/06/14

 ★   日┃本┃初┃!┃本┃名┃登┃録┃制┃ブ┃ロ┃グ┃&┃  ★ 
   ソ┃ー┃シ┃ャ┃ル┃ネ┃ッ┃ト┃ワ┃ー┃ク┃サ┃ー┃ビ┃ス┃ 
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★   J O C O C O 「 ジ ョ ー コ ソ 」 へ ヨ ー コ ソ !  ★ 

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                       覚える! 重要判例のツボ
                               憲法編
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                                                  vol.3
                *誤字・脱字、おそらくあります
                *判例の文言は一部を抜粋したものです
                *六法引きながら勉強しましょう
    六法が手元にない方はhttp://list.room.ne.jp/~lawtext/1946C.html


こんにちは。FLIPです。
まだまだかけだしのメルマガですので見にくい部分など多いと思います。
今ならこのメルマガ、あなた色に染めれるかも。
ご意見どしどしお待ちしております。
まあ、すべてのご意見を反映できるわけではないのですが
すべてのご意見を真剣に検討します!!

こんかいは、判例がさらに増えて3つになりました。そろそろ通して読むのも面
倒な感じの長さかもしれませんがw、がんばって最初から最後まで読んでくださ
いね〜。 繰り返し命!!ですw



少しでも皆さんのお役に立つことを祈っております。




問1 : 掲載3回目
1 外国人の政治活動の自由_マクリーン事件
最高裁 昭和53年10月4日 百選 1-2

憲法第3章の諸規定による基本的人権の保障は、(    1    )日本国民のみ
をその対象としていると解されるものを除き、(    2    )に対しても
等しく及ぶものと解すべきであり、政治活動の自由についても、わが国の
(    3    )またはその(    4    )など外国人の地位にかんがみこれを
認めることが相当でないと解されるものを除き、その保障が及ぶ

しかしながら・・・外国人に対する憲法の基本的人権の保障は、右のような
外国人在留制度の枠内で与えられているに過ぎない・・・すなわち、在留期間中
の憲法の基本的人権の保障を受ける行為を在留期間の更新の際に消極的な事情と
して斟酌されないことまでの保障が与えられているものと解することは
できない

***コメント*****************

憲法学の面から見ると、これでは実質的に外国人の政治活動の自由は保障されて
いないのも同然だ、と言う批判が良くなされています。しかしその反面、政治的
に見ると国家として外国人の自国への入国を認める、または拒否することは、国
家の広範な自由裁量に任されていて当然、と言う見方も無理なくできるように思
います。

そう考えると難しいですよねえ。

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問2 : 掲載2回目
2 外国人の再入国の権利_森川キャサリーン事件
最高裁 平成4年11月16日 百選 1-3

「わが国に在留する外国人は、憲法上、(    1    )する自由を保障されて
いるものでないことは昭和32年(注 : 百選1-1)と昭和53年
(注 : 百選1-2及びメルマガ1・下記参照)の最大判の趣旨に徴して明らかで
ある。」


したがって外国人の(    2    )は、(    3    )により保障されないとした
「原審の判断は、正当として是認」できる。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
引用 : 昭和53年判決(百選1-2及びメルマガ)
 「憲法22条1項は、日本国内における居住・移転の自由を保障する旨を規
定するにとどまり・・・憲法上、外国人はわが国に入国する自由を保障されて
いるものでないことはもちろん、・・・在留の権利ないし引き続き在留するこ
とを要求し得る権利を保障されているものでもない」

***コメント*****************

外国人に入国、および再入国の自由が憲法上保障されていないということは、憲
法以前に国際的な慣習という点から見ても妥当だと思うのですが、この方、日本
人と結婚して日本に住んでおられるんですよねえ。
日本に住むことは許可するが、いった出たらもう入らせない、というのは生活の
本拠を日本に持つ外国人については、かなりキツイ話のような。

結局どこまでが立法、行政の裁量として認められるのかという問題になるのでし
ょうが、憲法論として語ることもできるにしても、現実的には政治問題として国
民が興味を持って政治を動かし、その裁量権の中身を創っていくべきものかもし
れません。




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問1 の解答

1 権利の性質上
2 わが国に在留する外国人
3 政治的意思決定
4 実施に影響を及ぼす活動


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問3 : 掲載1回目
3 外国人の地方参政権
    最高裁 平成7年2月28日

「憲法(    1    )に言う住民とは、地方公共団体の区域内に住所を有する( 
   2    )を意味するものと解するのが相当であり、右規定は、わが国に在留す
る外国人に対して、地方公共団体の長、その議会等の選挙の権利を保障したもの
ということはできない。」


「わが国に在留する外国人のうちでも永住者等であってその居住する区域の地
方公共団体と(    3    )な関係を持つに至ったと認められるものについ
て、・・・法律をもって、地方公共団体の長、その議会の議員などに対する選
挙権を付与する措置を講ずることは、憲法上(    4    )と解するのが相当で
ある。」




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問2 の解答

1 外国へ一時旅行
2 再入国の自由
3 憲法22条


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問3 の解答
1 93条2項
2 日本国民
3 特段に緊密
4 禁止されているものではない



    おつかれさまでした!
      %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
        いかがでしたか
         明らかな誤りなどあればご指摘ください
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           もちろんご感想、激励等大歓迎です!!
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創刊日:2005-06-05  
最終発行日:  
発行周期:週5回くらい刊  
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