法律

覚える!重要判例のツボ

司法試験、その他の法律系資格を勉強されている方に最適!重要判例の言い回しを穴埋め形式でおくります。
毎回新しい判例を掲載しますが、1つの判例は連続5回掲載されますので、読むだけで繰り返し学習となり、記憶する手助けになります。

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覚える!重要判例のツボ vol.1

2005/06/05

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                         覚える! 重要判例のツボ
                                 憲法編
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                                                  vol.1
                *誤字・脱字、おそらくあります
                *判例の文言は一部を抜粋したものです
                *六法引きながら勉強しましょう
六法が手元にない方はhttp://list.room.ne.jp/~lawtext/1946C.html


こんにちは。FLIPです。
今日は第1回と言うことでこのメルマガの趣旨や形式をご案内しておきます。

**メルマガの趣旨**
私数年前から司法試験の勉強をしているのですが、思いっきり正社員として
仕事をしているため、やはり思ったとおりの勉強時間が取れない。
もちろんそれを言い訳にしてはいけないのですが、言い訳にしないことで逆に
その事実から目をそらしてしまっていてもいつまでたっても埒があかないと
いうことにいまさらながら気づいたしだいです。
で、私が思い返したところ、判例が重要であるにもかかわらず、テキストを読み、
過去問をこなして・・・とやっているうちについつい判例をおろそかにして
しまっていると感じました。もちろん重要判例など一応知識としてはあるのです
が、やはり正確におぼえているかと言われれば、YESと言えないわけです。

そこで、判例知識を磐石のものにしようと思い立ったわけですが、今までだって
判例の重要性を知らなかった訳ではないのにできなかった。
ならば、メルマガという形式で、予定のペースどおり発刊できなければちょっと
恥ずかしいw環境で、なおかつ読むことで自然に繰り返し学習になるように
やってみようと考えたわけです。



**メルマガの形態**

・ 対象 

法律を学ぶ多くの方々。ただし、判例知識の定着を図るのが目的ですので覚える
必要のない方にはそれほど良い内容ではないかもしれません。
私は司法試験を目指していますが、そこは他の試験を目指される方や、普通に
法律を勉強しているだけのひとでも、科目さえ合えば問題ない(と思いますw)


・ 発刊予定

 週5回 (我ながらかなり不安です。でもこのくらいのペースでないとおっつか
ないかな、と思うので)
どうしても多少の遅れはあると思うのですが、本格的に遅れるようならぜひぜひ
叱咤激励をくださいませw


・ 毎回1つから2〜3個の判例のキーワードを掲載します。
         事件の内容は基本的には書きません。
科目はまずは憲法です。そのあとの順番についてはご意見など伺いながら
         検討します。
判例は百選のものを基本として掲載します。

そして一回掲載した判例は5回連続で掲載します。また、キーワードは基本的に
穴埋め形式にしようと思っています。穴埋めの回答は該当の判例の次の判例の
下に載せますのでよろしくです。掲載の古いものほど上に載せるようにします
ので、必ず毎回上からきちんと読んでください。
そうすることで無理なく繰り返し学習となり、記憶することへのプラスに
なると思います。


・ 注意

 判例には私の気まぐれでコメントをつけることがあります。
(気まぐれといっても、読者の方がその判例に興味を持つきっかけになるかな
と思ったことが中心となるでしょうが。)
 このコメントは単なる感想と言ったものから法律的な学説に基づくものまで
いろいろあると思います。
で、判例と言うのは実社会で実際にあった事件なわけですから、一概に
ひとつの考え方、学説が正しいと言えるわけがありません。

 私もそこは理解していますが、読者の方がご自分でその判例について考える
きっかけの1つとしてのコメントを書くにあたり、あえて特定の立場からの記述
という形にならざるを得ません。
皆さんのご意見はいただきたいのですが、そこは冷静に御自分の見解を述べると
いう形にしていただき、あまり感情的・攻撃的に来られると正直困りますので
よろしくです。



近いうちに掲示板なりフォーラムを作成するつもりですが、こちらも初学者の
方も勉強の進んでおられる方も安心して自分の意見を書いていただけるように
したいと思っています。
また、ホームページも作成し、掲載した判例を一覧で分野別・時系列別で閲覧
していただけるようにいたします。

では、前置きが長くなりましたが、いってみましょうか。




1 外国人の政治活動の自由_マクリーン事件
最高裁 昭和53年10月4日 百選 1-2

憲法第3章の諸規定による基本的人権の保障は、(    1    )日本国民のみ
をその対象としていると解されるものを除き、(    2    )に対しても
等しく及ぶものと解すべきであり、政治活動の自由についても、わが国の
(    3    )またはその(    4    )など外国人の地位にかんがみこれを
認めることが相当でないと解されるものを除き、その保障が及ぶ

しかしながら・・・外国人に対する憲法の基本的人権の保障は、右のような
外国人在留制度の枠内で与えられているに過ぎない・・・すなわち、在留期間中
の憲法の基本的人権の保障を受ける行為を在留期間の更新の際に消極的な事情
として斟酌されないことまでの保障が与えられているものと解することは
できない

***コメント*****************

憲法学の面から見ると、これでは実質的に外国人の政治活動の自由は保障されて
いないのも同然だ、と言う批判が良くなされています。しかしその反面、政治的
に見ると国家として外国人の自国への入国を認める、または拒否することは、
国家の広範な自由裁量に任されていて当然、と言う見方も無理なくできるように
思います。

そう考えると難しいですよねえ。



-------------1つ目の判例ですのでこのすぐ下に回答があります----------------










1 権利の性質上
2 わが国に在留する外国人
3 政治的意思決定
4 実施に影響を及ぼす活動


      %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
        いかがでしたか
         明らかな誤りなどあればご指摘ください
         ご意見・ご要望は law@flip365.net まで
       ホームページ http://www.flip365.net/law

                           written by FLIP
      %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%



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創刊日:2005-06-05  
最終発行日:  
発行周期:週5回くらい刊  
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