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世界ぷらぷら 世界一周バックパッカー旅日記

世界一周の旅の経過をリアルタイムに現地からメール!
ぷらぷらと彷徨いながらも、街の様子や情報、感想を臨場感込めて報告。

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世界ぷらぷら 第57回(06/08/23) ポルトガル

2006/08/24

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□■   【世界ぷらぷら 世界一周バックパッカー旅行記】    ■□
■        http://www.sekai-purapura.com/       ■□■
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第57号 2006.08.23

【旅経過】
 2006.07.16〜2006.07.17 ベオグラード(セルビア)
 2006.07.17〜2006.07.23 ソフィア(ブルガリア)
 2006.07.24〜2006.07.31 イスタンブール(トルコ)
 2006.08.01〜2006.08.02 ソフィア
 2006.08.02〜2006.08.04 ハンガリー、イタリア、フランス・・
 2006.08.04〜2006.08.05 カスティロ・ブランコ(スペイン)
 2006.08.05〜2006.08.06 リスボン(ポルトガル)
 2006.08.06〜2006.08.10 BOOM FESTIVAL '06
 2006.08.11〜2006.08.16 リスボン
 2006.08.17〜2006.08.20 タンジェ(モロッコ)

【現在地】
 2006.08.20〜2006.08.xx シャウエン

【旅予定】
フェズ、マラケシュなど。

【近況】
モロッコ!!
今回の旅で初のアフリカ大陸だ。数日もいるのに実感がわかないの
はなぜだろう。それでも旧市街を散策したり、日々モロッコを眺め
てはいる。途上国の懐かしさというか、ヨーロッパとは明らかに違
う安らぎがある。

長期旅行者にとってヨーロッパは、扱いが低く重荷的な場所でもあ
る。物価が高いだけではなく、面白くないのだ。もちろんヨーロッ
パに入ってすぐは良いのだが、すぐに似た町ばかりで飽きてしまう。
建築や音楽など、何か目的や趣味があれば全く違うのだろうが・・
・。
それでもパリやロンドンくらい行かないとならないと義務的に考え
るのは、私が貧乏性だからだろうか。

【内容】
●快適にシスタンブールに。
●やはり不思議なトルコ。(イスタンブール)
●イスタンの海へ!!
●ああ、またソフィア。(イスタンブール-ソフィア)
●決断の時!?(ソフィア)
●朝もバタバタ。着けるのか??(リスボン-カステロ・ブランコ)
●ついにBOOM到着!!(BOOM FESTIVAL '06)
●BOOMの参戦者たち。(BOOM FESTIVAL '06)
●ロカ岬に行っちゃう!?
●今度こそモロッコに。(リスボン)

※サイト(http://www.sekai-purapura.com/)では、メルマガ掲載以
外の日記や写真も配信中!!
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●やはり不思議なトルコ。(イスタンブール)

トルコに入った途端にアジアを感じた。
イランから入ってきたときはヨーロッパを感じたので、私の印象は
かなり相対的なものだという証左だろう。

緑やピンクに輝く蛍光灯をお店の前に付けていることにアジアを感
じる。
たくさんの電球をとにかく光らせていることにアジアを感じる。
ヨーロッパではもう少し洗練されたライトアップなり照明方法が使
われている。たくさんの電球ではなく、いくつかのより明るい電気
を採用しているとか。
アジア的というよりは、貧しさだろうか。
ブルガリアとたいした差があるとも思えないけれど、国境を越えて
すぐに分かるくらいなのだから、やはり何かしら明確な違いはある
のだろう。
トルコもEU加盟を望んでいるようだけれど、ギリシャとの関係だけ
でなく宗教、そしてこういった普通の文化の相違っていうのもEU国
民にとっては気になる点かもしれない。

アザーンも流れるが、イスラム圏の中では比較的自由なトルコ。
ブルガリアと比べてしまうとどうしても「堅く」感じられてしまう
トルコ。

とらえどころがないというか、不思議な魅力を持っているというこ
とかな・・・。

●イスタンの海へ!!

マレーシア人のフハくんが海に遊びに行くとのこと。
それを聞いたタカシくんが談話室にいた皆を誘い、急遽10人もの大
人数で海に行くことになる。お弁当も用意し、ピクニック気分だ。

フハくんはマレーシアでアルバイトを9つも掛け持ちし、3年間お金
を貯めて旅に出てきたらしい。日本語もペラペラで日本語で書かれ
た情報のーとを、日本語のまま、自分の手帳に写している。
旅に対する姿勢が日本人とは違う。より充実し、ちゃんとしよう、
という気持ちが伝わってくるし、日本人宿でダラダラしていいのか
という疑問も湧いてきてしまう。
またフハくんは料理も上手で、マレーシア風中華料理を上手に作っ
ている。ご馳走になったりしたが、とてもおいしい。ピリ辛料理か
らレモン風味など、普通にサッと手早く料理してしまうのは凄い。

実はイスタンブールでは、ガラタ橋以外は海に行っていない。ガラ
タ橋は海という雰囲気ではなく、川というか単なる橋と言うか・・
・とにかく海は感じられない。そんなわけで、皆と楽しく海に行け
るなら大歓迎なのだ!!

TREE 前の坂道を下って行く。湾曲する道をさらにどんどん下り、
のどかな住宅街にある古い町並みを通り過ぎる。海が近づいてきた
のが雰囲気で分かる頃に線路を通過。もう海はすぐそこだ。

海はビーチではなく波消しが整備された岩場。
手前には公園が広がりたくさんのトルコ人であふれている。

公園にぞろぞろとやってきた日本人集団は当然のように目を引く。
そんな中でも気にせずにお弁当を広げ、気にせずに食べ始める。紅
茶を注文するがとても高い値段なので、一旦は諦める。わざととい
うわけでもなかったのだが、紅茶を売りたい店主は再度やって来て
値段の交渉開始。まぁいくらでも良いのだけれど、1杯0.5リラで話
はまとまった。それでも街に比べればt気けれど、海辺の公園とい
うことで仕方もない。

泳いでいるのは当たり前のようにトルコ人男性ばかり。
のんびりして泳ぐ気になった数人が海に繰り出す。そのうちの1人
は女性であった為、大変な注目を浴びている。さすがにトルコ人だ。
好奇心旺盛で、眺める人垣ができてしまっている。
それでも気にせず、皆楽しげに泳ぐ。遠巻きに見ていた私も泳ごう
という気がしてくる。

ザパーンッ!!
冷たぁ〜い!!

でも慣れてくるととても気持ちよくなる。暑い日差しの中、冷たい
水につかってふわふわするのはとても快適。ちょっと泳いでみたり
遊んでみたり。身体がとことん冷えるまで海で遊ぶ。

夕方頃には宿に帰る。
楽しいピクニックな1日だった。

●ああ、またソフィア。(イスタンブール-ソフィア)

BOOMのために飛行機でスペインのマドリッドまで飛ぼうとしていた。
しかし、1人でパーティに行っても楽しいのだろうか、寂しくなら
ないだろうかという不安もある。

それに、何と言ってもポルトガルは遠い!!
かなぁり遠い。パーティはいつも辺鄙なところで行われるけれど、
ポルトガルに着いてからも時間がかかるようだ。まぁとりあえず、
スペインまで行けばやる気も出てきて何とかなるのだろうか。

ソフィアにいるケイコちゃんとダイちゃんだが、話し合った結果2
人してBOOMに参戦することになった。そのメールを受け取り、私も
一緒にソフィア発のバスに乗り込むことにする。
ソフィアからマドリッドまで行くバスは、飛行機に比べると半額く
らい。でも、長い時間乗車するのでかなり大変になりそう・・・。
まぁ仲間が2人もいればどうにかなるだろう。中国以来の長い移動
になる。しかも寝台ではなく座席。大丈夫なのかと不安を持ちつつ
ソフィアに向かうバスに乗り込む。

いつものようにイミグレの前で行列が出来ているバス。
手続きまでは遠い。外でゴロゴロしたり時間を潰すものの、列は一
向に縮まらない。結局4時間も掛かって国境を通過したのだが、い
つもながら思う。ブルガリアが関わると国境でロクなことがない。
今回の国境手続き待ちは、もしかしたらトルコの責任かもしれない。
が、いつもブルガリアが絡んだ途端に時間がかかるようになる。そ
んなわけで、今日もブルガリアの質の悪さに文句を言うのだ。

●決断の時!?(ソフィア)

ダイちゃんもケイコちゃんもようやく活動開始。
もうBOOMに向かうには時間的な余裕もない。

スペイン行きのバスのチケットを買いにバス停に向かう。急げばい
いのに、活動を開始したのはようやく夕方の16時半だ。こんなのん
びりで無事にBOOMに辿り着けるのだろうか。

いつものバスターミナルではなく、駅前広場にたくさんある旅行代
理店のようなバス会社のオフィスでチケットを購入する。国際長距
離バスは、こちらだけで取り扱っているのだ。
手分けをしてスケジュールや値段を確認する。3人が集まって情報
を集めたところ、マドリッド行きの値段は70〜100ユーロくらい。
随分と値段には差があるが、バスはそれほど違わないのかもしれな
い。
翌日に出発するバスに限ると90〜100ユーロ。BOOMに参加するため
には、なるべく早く行きたい。翌日のチケットを取ろうとするが、
安いお店では満席で無理だった。100ユーロという高いお金を払い、
なんとかバスの席を確保する。

チケットを購入する直前には、3人の間で微妙な駆け引きがあった。
(こんな遠くて大丈夫なのかな・・・。)
(BOOM遠いよな、遠くて行くの面倒だな・・・。)
(100ユーロか、結構高いな。)
(誰かが行くのやめたらどうなるかな。)
(明日は高いから明後日の遅い便の方が良いかな。)

そんな思いを断ち切るようにダイちゃんが言う。
「どうせ行くなら明日にしよう。早く行かないと意味がないでしょ
ー。」
「・・・そうだね。じゃ、100ユーロで予約しよう。」
ようやく3人が何とか重い腰を上げてチケットを購入する。

「ところでさ、誰か行かないって言ったらどうなったんだろうね。

「う〜ん、1人じゃ行くの面倒だなぁ。」
「どうなっちゃったんだろうね。行く気のあった私とタカくんより
ダイちゃんがやる気を出してくれてよかったね。」
「オレたちだらだらで決断できないしね・・・(笑)。」

●買出しし、いざ出発。(ソフィア-マドリッド)

バスのチケットも買い、ようやくBOOMに向かうことが確定した。

西ヨーロッパの物価を考えて、なるべく物価の安いソフィアで買物
をして行くことにする。ソフィアなら西ヨーロッパで買うよりも、
ほとんどの品が半額などで買えそうだ。
深夜2時頃に、24時間スーパーに行って買出しする。まったく夜中
に何を買っているんだかと言う大量買いだ。

出発のための荷物整理にケイコちゃんは徹夜。
私は買物後にすぐに就寝。イスタンブールから着いたばかりなので
身体も疲れている。ダイちゃんも私の後にすぐに眠りに就いたらし
い。
それにしてもケイコちゃんのパッキングはなぜ、あんなに時間がか
かるのか・・・!?効率の問題ではなく、やる気や集中力の問題だろ
う。

8時にチケットオフィスに集合と言うことなので、7時に起きて準備
を終わらせる。インターネットなどもして落ちついた朝。
「カードが使えない!!」
ケイコちゃんが昨夜不調だったカードを試してみて、同じ結果に意
気消沈している。
「俺のも使えない!!」
ダイちゃんのカードは、すぐに残高不足だろうと言うことが分かっ
た。すでに、残高不足になることは分かっていて、友人に振込みを
依頼済みとのこと。

カードが使えないだの、パッキングが終わっていないだので、8時
になっても2人が出られる気配はない。仕方もなく、私だけチケッ
ト3枚を持ってオフィスに向かう。バスの座席が悪くなったり、キ
ャンセルされたりすると困るので、とりあえず行く。
昨日購入したチケットは、どうも仮発行らしく本物のチケットに見
えない。チケットをちゃんと受け取らないとならないだろうという
不安も大きいのだ。

バスに乗り込む。座席は後部の方。結果的に後部にいることがとて
もよかった。チケットはギリギリに買って正解だったのだろうか!?
(笑)
ケイコちゃんとダイちゃんは隣の席。私は通路を挟んで斜め後ろの
窓側。1つ後ろの座席が空いており、隣の女性は後ろの席に移った。
かなりラッキー。
さらに最後部もあいており、途中までずっとゴロゴロと横になって
進むことができた。

相変わらずブルガリアの国境では、炎天下の中だらだらと3時間も
待たされた。無事にイミグレを通過するまで随分と疲れたし、全く
距離を進んでいないのに時間だけ過ぎて行くのは、55時間と言う長
い道のりが更に伸びるような気がして嫌になる。

途中の休憩では、ソフィアで購入したパンに缶詰やトマト、キュウ
リなどをはさんで食べる。毎食同じなのだが随分と節約になるし、
食べるのもラク。バスの車内に食料を持ち込もうとすると、常にも
めることになる。でも、ほとんどの乗客が持ち込んでいるし、私も
気にせずに持ち込む。
セルビア、ハンガリー・・・ようやく個別通貨圏を脱してユーロ通
貨の使用できるオーストリアに入る。ちょっとした買物をしたりも
しやすい。

イタリア、フランスを越えてバスはどんどん進む。いつの間にか国
境を通過しているので、正確に自分がどこにいるのかは分かりづら
い。休憩のたびに自分がどこにいるか確認しつつ楽しむ。

「初イタリーだよ〜。」
「でもこれじゃ、行ったことがあるって言えないね。」
「単なる通過だね〜。」

「おフランスだよ。」
「ここも初だよ。もしかしてこれが最後だったり!?」

スペインに入り、車窓の景色も変わる。
赤っぽい土に、乾燥した大地。そこに生える樹木たち。青空が広が
り雲1つない。そんな景色がずぅ〜と続いている。スペインに来た
んだなぁ〜と良く分からないながらも感じてしまう。南欧はさすが
に東欧とは雰囲気も全く違うのだ。

マドリッドまでの道のりは確かに長かったが、仲間に恵まれた。座
席の後部が開いていて順番に横になったりもできた。55時間の道の
りはそれほど辛いものではなく、このまま行けるものならリスボン
まで連れて行って欲しい!!そんな風に思えてしまうの不思議だ。

マドリッドの町に入り、バスターミナルに降りる。やはり巨大。設
備がハイテクとかいうことはなく、ただ規模が大きいのだが、よう
やくスペインに来たと言うことでとてもホッとしたし落ちつけた。

●ついにBOOM到着!!(BOOM FESTIVAL '06)

BOOMだぁ〜!!
本当に遠かったがついにゲートに辿り着いた。まだ音も聞こえない
しメイン会場は随分と先にあるのだろう。それでもゲートにくると
長かった道のりも考えてホッとしてしまう。

「95ユーロ?」
途中参加なので安くなっていると思い聞く。本来は110ユーロなの
だが「途中から安くなる」とサイトで読んでいたのだ。
「今夜の真夜中から95ユーロだよ。」
ガーンッ!!
今はまだ110ユーロなのだ。オープニングから既に3日目だと言うの
に!!

半日待てば15ユーロ安くなる。
少しだけグッチと迷ったけれど、こんなに頑張ってきたのだからす
ぐに入ることにする。今さらゲートの外で夜中まで待機なんて辛す
ぎる。

ゴーッ!!ゴーッ!!ゴーッ!! だ〜。

ゲートからはすぐにヒッチに成功!!
ゲートから遠いのだから全く困ってしまう。ステージまではゲート
から2kmほどもあるらしいのだ。助かったぁ〜。

快適に車に揺られて会場近くに降ろしてもらった。
会場、凄い。車も凄い数。テントも凄い数。うわぁ〜っ!!!
いやぁ〜、来てしまった、来てしまった!!!
ついに来てしまった。

重い荷物を持ってキャンプサイトに向かう。
昼間なので暑いし、重いし、汗もダラダラ出てくる。ああぁ、音は
なっているけれど楽しむどころではない!!

何とかキャンプサイトの入口に到着し、日陰に荷物を降ろす。
グッチとどうしようかと相談。暑いしやる気もない。重い荷物を持
ってこれ以上進みたくない。ああぁ〜。

1〜2時間も休みどうしようか悩む。さっさと決めて落ちつきたいけ
れど、決め手があるような場所が見つからない。荷物を降ろした場
所でもいいのではないかとさえ思えてしまう。トイレも近いし、シ
ャワーもあるし。

とりあえず、一服してからグッチと頑張ってキャンプサイトを探す。
はぁ〜、もうどこでも良い気分。とりあえず木陰で比較的平らなら
いい。もうテントを張るのも面倒だけれど、なんとか済ます。グッ
チはひたすら頑張っているけれど、小1時間かかってようやく張り
終えた。
ステージからそう遠くなく、水場も近い。ステージに近いので音も
響いている。近いのでステージが一望できるのは重要なポイント。
うんうんと、満足してだらだら開始なのだ。

●BOOMの参戦者たち。(BOOM FESTIVAL '06)

駅のホームで「寝ていた」怪しげで汚らしい集団が、清潔そうな列
車に乗り込む。しかもほとんどのメンバーは、ここまでヒッチハイ
クでたどりついているのだ。
警察も様子を見に来ていたほどだ。警察は、酒を飲んだり寝たりと
やりたい放題の様子を見ながらも、問題はなさそうだと帰って行っ
たのだが。

電車に乗ると禁煙車両にも関わらず、控え目に車両の連結部で吸い
始めた。ひっきりないに吸う人が訪れ、車内でも吸っている人がい
る。

(ああぁ!!)
当然の帰結ながら、火災システムか何かで電車は止まってしまった。
初めは原因が不明だったらしく、電車は朝まで動かないとの放送ま
であった。皆、寝る準備をはじめると思いきや事態はさらにエスカ
レートしていく。
なにやら怪しげなペットボトルを回し飲みしたり、巨大なパイプで
煙を吸ったりしている。もう車内は煙でもうもう。

パーティ帰りではない一般客は、もう本当に呆れ顔。
さらに駅では乗り込んで来つつも、引き返してしまう人たちすらい
た。

電車は動き出さないし、眠くなってきた。
仕方がないので(?)扉の前の床が広い場所でそのまま横になる。マ
ットを敷こうかとも思ったが、面倒くさいのでそのまま・・・。
周囲では誰が持っていたのか、大きなスピーカでトランスも流れ始
める。言葉では説明しきれないほどに凄い車内!!

まったく凄い。
乗り込んだ電車はリスボン行きではなく、途中の町行きだった。し
かし、余りに遅延しているためか、こんな乗客たちとはサッサとオ
サラバしたいのか、リスボン行きに変わって最終的にはありがたか
った。

●ロカ岬に行っちゃう!?

「ユーラシア最西端だって!!」
「えっ?行っちゃおうかぁ〜!!」
ダイちゃんとガイドブックを見て思い出した。そういえばポルトガ
ルには最西端の岬があるのだ。ユーラシア大陸を横断していたのに、
そんなことには全く気付かなかったし、思いも至っていなかった。
ほぼ全路程をバスと電車で来た。陸路の長い旅の、ある意味で終着
点。
せっかくユーラシア大陸の東(というか最南端)シンガポールからバ
スと電車を乗り継いでやてきたのだからなぁ〜。


近郊電車の駅に行き、、、どうしようかと2人で話す。
もう遅いしどうしようか・・・?
「明日にしようか?」
あっという間の話しだった。お互いにすぐに諦める。早すぎる。
最西端の岬に行くって盛り上がってから、すぐにやめてしまうなん
てちょっと情けない。
「じゃあさ、明日行こう!!」
「そうだ、そうしよう!!」
2人ですぐにそう決める。現金なものだ(笑)。

ロカ岬を目指して、ようやく午後2時に出発する。午前中に出るか
とおもいきや、全てが遅い。ダイちゃんと2人で行くつもりが、ケ
イコちゃんも含んで3人になったのもある。
カスカイス駅を目指して近郊列車で進む。そして、ロカ岬行きのバ
スに乗るのだが本数が少ないので1時間待ち。スーパーでビールや
らお菓子を買出しする時間も出来て逆に良かったかな。

でも、ヨーロッパの不便なところ。
日曜日なのだ。多くのお店は閉まっているしバスの便も減ったり、
とにかく困る。いつもヨーロッパの日曜日には「不便」を感じて、
日本の凄さを実感する。
この日も本当に不便だと思いながら仕方なくスーパーを探す。さす
がに観光地への起点の町だからやっているお店があった。値段も安
いしホッとする。

バスがやって来て人が乗り込む。
満席になるほどでもないのは嬉しい。ロカ岬を目指して、大西洋沿
いの道を走る。
もう大西洋を見ている。地中海を見た時は感慨があったけれど、今
はそれほどでもない。これって、目的のない自分の精神状態が原因
かもしれない。充実している時の方が感動はありそう。
逆に今は変にリラックスしてしまっているので不思議に花を眺めた
りできたりもするのだけれど、充実感とリラックスを両方とも保て
るようにしたい。

ロカ岬のバス停は意外と小さい。というか何もないに近い。
いくつかの建物があるけれど、レストランやお土産物屋さんくらい。
少し離れた場所に塔がたっている。

小走りにロカ岬の先端を目指す。
おおぉ〜、やはり最先端に来たのは嬉しい。
突然できた目的地だったけれど、これて良かった。

ガスが出ているから、水平線が見れないのが残念。
140mの高さの断崖絶壁の上から皆で海を眺める。
何が他と違うというわけではないけれど・・・。

文責:taka

●データ

(宿泊した宿)場所/値段/部屋orベッド/宿名/機能
 イスタンブール 8YTL/1bed/TREE OF LIFE/共同シャワーはホット,
   キッチン,エアコン,共用冷蔵庫
 リスボン 25EUR〜/1部屋/PANSAO SEVILHA/共同シャワーはホット,
   FAN,TV,洗面台
 タンジェ 120DH/1部屋(2人)/PALACE HOTEL/洗面台
 シャウエン 120DH/1部屋(4人)/? HOTEL/
 シャウエン 130DH/1部屋(2人)/PANSION SOUIKA/
      洗面台,共同シャワーはホット

(為替レート)
 1EUR=150円
 1Lv=77円
 1DH=14円

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  • スティンキー2006/09/07

    こんにちは。BOOM FESTIVALとっても羨ましいです!ロンドンに住んでいて近いのに今回は引越しやらなんやらで行けずじまいでした。 英語ですが超安いホテルのウェブサイトを作りましたのでよければ今後の旅の参考に。。。http://www.onepoundhotels.com/